2018年7月8日 公開

絵本の読み聞かせで子供の想像力を養う!読み聞かせのポイントは?

「絵本の読み聞かせが子どもの教育に良い」という話を聞いたことがある方は多いはず。実際に教育現場でも取り入れられていますが、どのような効果があるのでしょう?絵本の読み聞かせのメリットや、パパママがお子さまに読み聞かせるときのポイントをご紹介します。

絵本の読み聞かせの効果

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絵本の読み聞かせは、幼稚園や保育園などの教育現場でも積極的に取り入れられています。純粋に考えれば「言葉の勉強に役立つもの」と連想できますが、それ以外に子どもにどのような影響を与えるのでしょうか?

コミュニケーションのきっかけになる

パパママが子どもに絵本を読んであげることで、会話が生まれます。絵本の感想を話し合ったり、絵や登場人物について話したりと、親子のコミュニケーションの助けになるでしょう。絵本をきっかけに始めた会話が、普段は気づかなかった子どもの想いを引き出すきっかけになるかもしれません。

子どもの聞く態度やちょっとした表情から「いつもと違う」雰囲気が読み取れるなど、心身の状態を知ることもできます。

想像力・感性が磨かれる

物語を聞きながら情景を思い浮かべ、主人公の気持ちを考えることで、子どもの想像力や感性が刺激されます。絵本を読み終えてから「このあとどうなったと思う?」と、物語が膨らむよう大人から声かけをしてあげると、さらに世界が広がるはず。想像を言葉にすることで文章力も強化されます。

知的好奇心を高める

絵本の読み聞かせで得るワクワクとした気持ちは、知的好奇心を高めるのに役立ちます。ページをめくる楽しさやドキドキ感、先を知りたいという気持ちは子どもの感情を豊かに伸ばしてくれるでしょう。

記憶力が高くなる

絵本の内容を理解しようとすると、話の前後を覚えておく必要があります。気に入った作品は、何度も読んでほしいとせがまれることも珍しくありません。こうして回数を重ねるうちに内容をしっかりと理解し、好きなフレーズを覚えるようになるなど、記憶力アップにつながります。

記憶力は小学校やそれ以降の学習でも重要なポイントになるため、幼児のときから鍛えておくと良いでしょう。

読み聞かせを始めるタイミング

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読み聞かせは0~1歳のときでも十分始められます。赤ちゃんは耳触りの良い音や、リズムのある語感が大好き。言葉そのものは理解できなくても、パパママの話す雰囲気や声色を楽しむことができます。一緒に時間を過ごすことで、赤ちゃんはこの上ない安心感を得ることができるのです。

パパママはぜひ読み方に工夫して、赤ちゃんへの読み聞かせに挑戦してみてはいかがでしょうか。

読み聞かせのポイントは?

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お子さまを飽きさせないよう、コツをおさえて楽しく読み聞かせしましょう。読み聞かせのポイントをご紹介します。

子どものペースに合わせる

絵本は子どもが興味を持った作品を中心に読んであげましょう。特に幼児期は成長の個人差も大きいものです。子供の年齢よりも対象年齢が低い絵本を選んだとしても、その本が好きで自分自身で選んだという、お子さまの気持ちを優先してあげましょう。

親も楽しむことを忘れない

昔話や定番と言われるような絵本は、簡単な言葉で書かれていますが生きるために大切なことをたくさん教えてくれます。現実ではあり得ないような出来事も、絵本のなかではしばしば起こるもの。それを保護者が否定することなく、大人も子どもと一緒に絵本の世界を楽しむことが大切です。

子どもの感性を大事にする

絵本を読み終えた結果、子どもが受け取る気持ちが大人の想像と違っていても、否定しないであげてください。子どもの伸びやかな感性を大切にして、そんな受け止め方もあるんだなと、大人のほうが勉強になることもあります。

頭ごなしに「それは違う」と遮るのではなく、子どもが話す感想に耳を傾けてみましょう。お子さまの見ている世界が覗けるかもしれません。

読み聞かせは毎日行った方がいい?

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たくさん読み聞かせをしてほしいお子さまもいれば、そうでない子どももいます。「毎日しなければ」と思うと、パパママにとっても負担になってしまうはず。時間に余裕があるときに取り入れる、週に2回は読んであげるなど、各家庭に合ったペースで構いません。

毎日読み聞かせる場合、手持ちの絵本では間に合わないこともあります。お気に入りの作品があるなら、同じ絵本を何度も読んでももちろん大丈夫。より多くの本を読んであげたいときは、図書館から借りてくるのも良いでしょう。

絵本選びに迷ったら、本屋さんの選び方講座や絵本のイベントに参加するほか、図書館や幼稚園の先生に人気の絵本を教えてもらうのも手です。特に図書館は幼児向けの読み聞かせをおこなっているところも多く、上手な読み方の勉強や情報交換の場にもなります。

読み聞かせの前に手遊びを入れると効果的

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絵本の読み聞かせをするときは、子どもが本に集中できるように環境を整えてあげましょう。読んでいる途中で気が散らないようにおもちゃは片付け、テレビを消しておくこと。「はじまるよ」などの手遊び歌を取り入れると雰囲気も盛り上がり、お子さまも楽しく絵本に集中できるはずです。

絵本は親子のコミュニケーション

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絵本を通じて子どもが学ぶことは大変多く、さらにパパママに読み聞かせてもらうことで親子の絆が強くなったり、コミュニケーションの助けになったりすることもあります。子どもの心を豊かにするような、素敵な絵本を探してあげましょう。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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コバヤシ トモコ コバヤシ トモコ  奈良県出身/フリーライター/週末釣り部/海と釣りが好き/ 優しいダンナ君と優しい中学生の双子男子のステップファミリー