2018年のChiik! では、「知育レシピ」と称して、礼儀・作法など、基本的生活習慣が3ステップで身につく方法を記事を多数公開しました。今回は、特に人気だった【知育レシピ・しつけ】関連記事をまとめてご紹介!公開時に記事を見逃したという方、必見ですよ。
【知育レシピ(1)】お話をしっかり聞けるようになる3ステップ
逆に、お子さまから話しかけられたとき、きちんと話を聞く体制になっていますか?適当に返事したりしていませんか?
子どもに人の話を聞く重要性を伝えることも大切ですが、まずは親が「話を聞く姿勢」の手本を見せてあげましょう。こちらの知育レシピ記事では、今すぐ実践できる3つのコツを紹介しています。
お話をしっかり聞ける子に!子どもと目をあわせて話すコツ
【知育レシピ(2)】子どもの時間感覚を養う3ステップ
その原因は、「時間感覚がない」からではないでしょうか?平日は幼稚園・小学校に行くために、何時に起きて何時までに準備をして……という段取りは、大まかな時間で生きている子どもに求めるのは無理なことです。
でも、時間感覚を養うと、「いま、やるべきこと」「行くまでに準備すべきこと」が明確になり、子ども自身で時間管理ができるようになります。
こちらの3ステップを参考に時間感覚を養って、パパママのヤキモキを解消しましょう!
子どもに時間感覚を!段取りよく行動する力を育てる3つの方法
【知育レシピ(3)】自らあいさつができるようになる3ステップ
あいさつは、相手に自分の存在を知らせることであり、相手の存在を認めていると伝える意味があります。人とのつながりを築き、維持するための重要な要素が詰まっている、大切なコミュニケーションの第一歩なのです。
しかし、子どもは恥ずかしがって、なかなか自ら進んであいさつしませんよね。そこで、こちらの知育レシピでは、子ども自らがあいさつできるようになる3ステップを紹介しています。一度でもあいさつできたら、いっぱい褒めてくださいね!
「自分からあいさつができる子」に育てる3つのステップ
【知育レシピ(4)】「ばっかり食べ」ならない上手な食べ方3ステップ
そんな「ばっかり食べ」を解消するために、正しい食事のマナー方法を3ステップで紹介!知らなかったというパパママも、お子さんと一緒に日本食の食事マナーを学んでみましょう。
「ばっかり食べ」になってない?知っておきたい上手な食べ方!
【知育レシピ(5)】電話のかけ方がわからない!?電話の使い方とマナーとは?
しかし、突然、携帯電話が使えなくなる事態や、社会に出てから目上の方に電話する機会も必然的に増えてきます。そんなとき「困った!」ことにもならないために、電話のかけ方を子どもに教えましょう。
こちらの記事では、電話の上手な応対方法などを紹介しています。就学前の5~6歳ごろからはじめてみてくださいね。
電話のかけ方を知らない子が急増中!使い方とマナーを教えよう
【しつけ(1)】子どもについつい言ってしまうNGフレーズ!言い方を変えてみよう
冷静になれば言ってはいけないなぁとわかることも、イライラの怒りの感情とともに、ついついNGフレーズは出てしまうものです。でも、NGフレーズを言って、子どもは変わりましたか?それどころか、もっと状況が悪化すること、ありませんか?
こちらの記事では、NGフレーズの言い方を変えて、子どもに伝える方法をパターン別で紹介しています。子どもへの声掛けにお悩み中のパパママに、多く読まれました!
つい出てしまうNGフレーズ……言い方だけで子どもは変わる⁉
【しつけ(2)】よその子のルール違反を目撃!上手に注意する方法
とはいえ、よその子といえども、子どもの教育上、見て見ぬふりはできません。大人として、きちんと伝えることは伝えましょう!
こちらの記事では、よその子のルール違反を見つけたときの上手な叱り方を4つのポイントに絞ってお伝えしています。自分の子どもでなくても、子どもたちの成長を願いつつ、伝えられたらいいですね。
子どものルール違反を見つけたら?よその子の上手な叱り方のコツ
【しつけ(3)】子ども同士のおもちゃの取り合い!親の対応、寄り添い方は?
子どもは、おもちゃの取り合いを通して、奪われた相手の気持ちを知り、自分の物と他人の物の区別がついていきます。これは「学びの場」なんです。そのため、大人がすぐ介入してしまうと、その学びの機会を奪うことにもなりかねません。
こちらの記事では、おもちゃの取り合いが起きたときの対処方法や声掛け、寄り添い方について、いくつか提案しています。親にとっても子どものおもちゃの取り合いは、学びの場です。辛抱強く、対応できたらいいですね。
子どものおもちゃの取り合いは学びの場!親の寄り添い方と対応は
【しつけ(4)】親次第で子どもは伸びる!自己肯定感を伸ばす褒め方とは?
そんな悩みを持つ、多くのパパママに読まれたのが、こちらの記事!具体的にどう褒めたら、子どもはどう感じるのかについて紹介していますよ。
たとえば、上手に描けた絵を見て、「上手に描けたね!」では伝わりません。そこは「赤と青が丁寧に塗れていてきれいだね」など、具体的にきちんと言葉にしてあげましょう。具体的であればあるほど、子どもは親がきちんと自分のことを見てくれていると感じ、自己肯定感が高まるとか。
分かりやすく紹介されているので、今すぐ使える褒め方ばかりです。ぜひ参考にしてみてくださいね!
褒め方次第で子どもは伸びる。自己肯定感を高める褒め方
【しつけ(5)】世界的に注目されているフランスの礼儀作法・しつけ事情とは?
「小さな大人」として扱われるフランスの子どもたちは、レストランなどの公の場でも大人しく、良い子にしている場面を多く見かけるようです。そこには「子どもだからできなくて当たり前」ではなく、「子どもが大人に迷惑をかけてはいけない」という考え方が、徹底的に叩き込まれているためだと伝えています。
日本の子育てにも参考になる要素がたくさん!フランス式の礼儀作法・しつけを取り入れてみませんか?