2017年12月30日 公開

【おでかけ部門】2017年のChiik! 人気&編集部イチオシ記事10選

2017年のChiik! では、子連れで楽しめるおでかけスポットを多数紹介してきました。今回は、多くのパパママに読まれた人気記事と編集部イチオシのおでかけスポット記事をまとめて10選紹介します。来年のおでかけ先の参考にしてみてくださいね。

2017年のChiik! では、子連れで楽しめるおでかけスポットを多数紹介してきました。今回は、多くのパパママに読まれた人気記事と編集部イチオシのおでかけスポット記事をまとめて10選紹介します。来年のおでかけ先の参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんパンダもいいけど…

ジャイアントパンダの赤ちゃん「シャンシャン(香香)」で話題の上野動物園。でも魅力は、パンダだけじゃないんです!絶滅危惧種のニシゴリラや、生息地で妖精のような扱いをされるコビトカバなど、全国的にも珍しい動物がいるのをご存知でしたか?

上野動物園だけでなく、他の上野公園内の施設もぜひチェックを。上野公園は、博物館や美術館など、文化・芸術・教育の集合地域。そういった場所は、世界でも稀のようです。赤ちゃんパンダに会いに行きながら、上野公園の魅力にふれてみてはいかがでしょうか。

日本にいくつ世界遺産があるか、ご存知ですか?

国内における世界遺産は、文化遺産が17件、自然遺産が4件。計20件、登録されています(2017年11月現在)。1年に1ヵ所ずつ訪れても20年かかります!世界遺産は、歴史的価値のある遺跡や建築物を幅広く学べる絶好の知育スポット。子ども連れでぜひ行きたいものです。

例えば、世界文化遺産である厳島神社は、小さな子ども連れでは行きにくいと思いがちですが、境内はバリアフリーで、ベビーカーのまま入れるようです。他にも子ども連れで行きやすい場所をピックアップしています。参考にしてみてくださいね。

子どもの夢が実現する「にこはぴきっず」

NHKの教育番組「いないいないばあっ!」を見て、「ワンワンに会いたいー」。きっと子どもたちは、そんな夢を抱いているかも…。でもその夢、実現しますよ!

2017年7月に都内にオープンした室内遊び場「にこはぴきっず」は、NHK の人気キャラクターにも会える話題スポット。「いないいないばあっ!」のワンワンにうーたん、「おかあさんといっしょ」のガラピコぷ~、「みいつけた!」のコッシーとサボさんなどなど。キャラクターをモチーフにしたオリジナル遊具や、記念写真スポットも豊富です。

親子で全身運動できるアスレチックを楽しもう!

アスレチックは、体のバランスや全身の筋肉を鍛え、子どもの運動神経を伸ばすにも役立ついわれています。また大人にもメリットが!普段使わない筋肉を使うため、ダイエット効果があるとも…。

メリットだらけのアスレチック。家にこもってしまう寒い冬にこそ、おでかけしたいですね!

交通安全教育を行うにもってこい!

信号の見方や横断歩道の渡り方など、交通安全教育を家庭で行うなら、交通公園が最適です。

楽しみながら交通ルールが学べて、しかも無料!これは行くしかないですね。

キッズルーム完備だから、なが~く遊べる

子連れでママ会をするなら、キッズルーム完備のカラオケルームが一番快適。子どもたちが騒いでもまわりの目を気にする必要がなく、ママたちがおしゃべりしていても子どもたちは、おもちゃや遊具で飽きることなく遊んでくれますよ。

家族みんなででかけて、パパママもカラオケでストレス発散しましょう!一度行くと、はまります。

幼少期に貴重な体験を!

幼少期、かまくらを作って遊んだというパパママも多いのではないでしょうか。そこでぜひ親子で訪れて欲しいのが、かまくら体験ができる雪まつりです。

中でも秋田県の横手の雪まつりは、夜には緩やかな炎の光で市内にある100基のかまくらをライトアップし、かまくらの中で甘酒やお餅を食べながら、更け行く夜を楽しめると人気の雪まつりです。これは、一生の思い出になること間違いなしですね。

大人も懐かしさを感じる東京おもちゃ美術館

ノスタルジックな雰囲気が魅力の「東京おもちゃ美術館」。美術館といっても展示されているおもちゃで遊べるので、大人も懐かしいおもちゃを目の前にすると、子どもより夢中になってしまうとか。

親子を魅了する「東京おもちゃ美術館」のオススメ設備と遊び方、回り方を紹介しています!2017年Chiik! の人気記事です。

冬SUPも楽しいぞ!

皆さん、SUPってご存知ですか?SUPとは、Stand Up Paddleの略称で、サーフボードの上に立って、パドルで水を漕ぐ水上スポーツです。水上スポーツというと、夏しか楽しめない…と思いがちですが、SUPは、季節を問わず通年楽しめますよ。

ボードの上でヨガをしたり、釣りをしたりと、遊び方は自由!パドルを漕げば、体もぽかぽかに。冬こそ、親子で体験してみませんか?

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター