海外進学熱の高まりと、英語教育への注目から、インターナショナルスクールを進学の選択肢に考えている読者もいるでしょう。気になる学費・費用の目安、通うメリットやデメリット、選ぶ際のポイントまでご紹介。特に注目を集めている全国のインターナショナルスクールも10校紹介します。
インターナショナルスクールとは?
インターナショナルスクールは、さまざまな国籍を持つ児童が在籍し、主に英語で授業を行う学校の総称です。
一般的には幼稚園から小中高(G1〜12:第12学年)まであります。
小学校以上だと義務教育から外れ、各都道府県に「各種学校」と認定されているスクールが多いです。学校教育法の第1条に規定されている教育施設「一条校」もあります。
駐在員の子どもの多いインターナショナルスクールでは日本人の入学受け入れは、帰国子女や保護者のどちらかが外国人などの事情があるケースが多かったですが、最近は、日本人を積極的に受け入れる新興インターナショナルスクールも増えています。
特に、未就学児向けのプリスクール、キンダーガーデンなどは日本人の受け入れを積極的に行っていることが多いです。
インターナショナルプリスクール
幼児期の英語教育を主な目的に、幼稚園や保育園・子ども園入園前、または放課後、あるいは終日通うスクールの総称です。特に入学資格や試験も無く、申し込みの際に英語レベルが問われないことも多いです。
「英語保育園」「バイリンガル保育園」「インターナショナル幼稚園」「インター幼稚園」「インターナショナルスクール幼稚部」「インタープリ」「キンダーガーテン」など、形態によって、さまざまな名称も使われます。スクールによって、1〜4歳をプリスクール、5〜6歳をキンダーガーテンなど年齢やクラスで名称を分けて使うこともあります。
年々増加し、国内には500校以上あるといわれています。
小中学校もインターナショナルスクールに進学を予定する方は、付属の幼稚部か考えることが多いですが、小中学校は日本の公立・私立の小学校で、と考える方は、就学以降は、学童や習い事、オンラインなどで英語教育を継続できるスクールを選ぶ方も多いようです。
有名な国際資格を修了することで大学進学に影響も
国際バカロレア(IB:International Baccalaureate)
CIS
WASC
ACSI
日本の大学入学資格が認められる認定は?
ほか、日本にあるインターナショナルスクール(外国人学校)でも、外国の高等学校相当として指定された学校の卒業生であれば、大学への入学資格は認められます。
大学入学資格検定(大検)の受験でも可能です。
インターナショナルスクールの学費・費用は?
ただし、首都圏など都市部の学費が高額なのに対し、地方のインターナショナルスクールはもっと低価格の設定の学校もありますのであくまでも目安にしてください。
授業料・施設費
また、任意のサービス利用として、ランチ代、バス送迎費、アフタースクール代(課外活動)などがさらに必要な場合があります。夏休みは特別プログラムに参加させるなら、サマースクール/サマーキャンプ代がさらにかかります。
入学時(初年度)の費用
インターナショナルスクールの入学条件とは?
子どもの国籍
親子の英語力
インターナショナルスクールに通うメリット
【1】ネイティブな英語を幼少期に学べる
【2】グローバルな視野が得られる
【3】国際バカロレア認定校を卒業すれば、世界の一流大学進学も可能に
インターナショナルスクールに通うデメリット
【1】義務教育の対象外
【2】日本の大学受験資格が得られないことも
【3】日本語の取得が遅れる
【4】家庭の経済的負担が大きい
インターナショナルスクールを選ぶポイント
1クラスにおける日本人生徒数
一方で、日本人を多く受け入れてくれるスクールの方が入学しやすく、親への補佐もしてくれることもありますが、あまり多くの割合が日本人だと、友人同士の会話は日本語となる懸念もあります。
学費以外にかかるお金(一年間の在学費用)
先生の質
人気!国際バカロレア・CIS認定インターナショナルスクール10選
【東京都】アオバジャパン・インターナショナルスクール(A-JIS)
英語が話せなくても入学しやすい、幼小中高一貫の国際バカロレア認定校
1976年に設立。幼稚園から高校までの一貫校です。日本人の受け入れも比較的多く、日本語や日本文化の授業も充実している人気校です。「アオバジャパン・バイリンガルプリスクール」などの提携プリスクールが都内各地にあります。
アオバジャパン・インターナショナルスクールについての記事はこちら
住所 | 光が丘キャンパス:東京都練馬区光が丘7-5-1 目黒キャンパス:東京都目黒区青葉台2-11-5 |
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カリキュラム | 全過程で国際バカロレア認定校、北米式ベース |
認定資格 | 国際バカロレア(PYP/MYP/DP)、CIS、NEASC認定 |
その他 | AP取得コース、SAT対策コース有。 |
言語 | 日本語教育も重視、英語サポートコースEAL(8年生まで)有 |
コース | 光が丘キャンパス:3-18歳(K3–K5、G1–G12) 目黒キャンパス:1.5〜6歳(K2〜K5) |
学費 | 入学時納入金/637,000円 授業料/キンダーガーテン(K3〜5)1,847,000円、初等部2,154,000円など その他/施設維持費153,000円、EAL482,000円など(2019ー2020年度) |
教育環境 | 給食有、送迎有、寮無 |
【東京都】東京インターナショナルスクール(TIS)
国際バカロレアの探求型カリキュラムが特徴
1995年に設立(1994年プリスクール開設)。東京都港区南麻布にあり、代表の坪谷ニュウエル郁子さんは国際バカロレア機構の理事も勤めています。英語は母国語レベル、もしくはそれに準ずる方のみの受け入れです。1学年1〜2クラス(各クラス学年により12〜20名前後)の少人数制。関連会社である(株)東京インターナショナルスクールグループは全国のパートナー企業と共に運営提携するキンダーガーテンやアフタースクールも展開しています。
住所 | 東京都港区南麻布2-13-6 |
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カリキュラム | 国際バカロレア(PYP/MYP) |
認定資格 | 国際バカロレア(PYP/MYP)、CIS、NEASC認定 |
言語 | 英語 |
コース | 初等部(Grade1〜5、5〜11歳)、中等部(Grade6〜8、11〜14歳) |
学費 | 入学時納入金/800,000万円 授業料/初等部2,200,000〜2,300,000万円、中等部2,300,000〜2,400,000円など その他/アフター・スクールやランチ、行事などは別途(2019ー2020年度) |
教育環境 | 給食有、送迎有(往復34万円)、寮無 |
生徒数 | 世界59カ国から365名(日本人は約25%) |
【東京都】セント・メリーズ・インターナショナルスクール(SMIS)
日本初の国際バカロレア認定を受けた老舗名門男子校
1954年創立で、日本唯一の男子校インターナショナルスクール。通称“センメリ”。多くの著名人も多数排出している老舗名門校として知られます。東京都世田谷区にあり、二子玉川駅が最寄り。1979年日本初の国際バカロレア認定校。カトリック系で制服もあります。毎年5月に開かれるカーニバルも有名です。課外活動も盛んで、施設も充実しています。2010年には校舎を全面リニューアル済。「聖光学院」は姉妹校。男女問わず在校生以外も参加できるサマースクールも人気です。
住所 | 東京都世田谷区瀬田1-6−19 |
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カリキュラム | 北米式、高校は国際バカロレア(IBDP) |
認定資格 | 国際バカロレア(DP)、CIS、WASC認定 |
言語 | 英語、ESL(6〜14歳)有 |
コース | RP(5歳)/初等部(Grade1〜5)、中等部(Grade6〜8)、高等部(Grade9〜12) |
学費 | 入学時納入金/900,000円 授業料/2,300,000円 その他/施設維持費100,000円、ESL100,000円、受験料20,000円など(2019ー2020年度) |
教育環境 | 給食有、スクールバス送迎(往復300,000円)有、寮無 |
【東京都】清泉インターナショナルスクール
モンテッソーリ教育と国際バカロレアを取り入れた老舗名門女子校
1962年創立。カトリック女子修道会が母体の老舗インターナショナルスクール。清泉女子大学の姉妹校です。国内外の有名大学に多数の進学実績があります。キャンパスは東京都世田谷区用賀。幼稚園(3〜6歳)のみ男女共学で、モンテッソーリ式を採用しています。入学時に求められる英語力の基準が高く、特に保護者はいずれかがネイティブスピーカーか英語で生活をしていることなどが求められます。制服もあり、 芸能活動は禁止など比較的厳しいスクールとしても知られています。
住所 | 東京都世田谷区用賀1丁目12-15 |
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カリキュラム | 幼稚園はモンテッソーリ式、小学校〜高校は国際バカロレア |
認定資格 | 国際バカロレア(PYP/DP)、CIS、NEASC認定 |
言語 | 英語、ESL(6〜15歳)有 |
コース | プリスクール(3歳半日)、幼稚園(3〜6歳)/小学校(Grade1〜5)、中等部(Grade6〜8)、高等部(Grade9〜12) |
学費 | 入学時納入金/800,000円 授業料/Kindergarten Half Day1,150,000円、Kindergarten Full Day2,030,000円、Elementary2,150,000円、Middle School2,170,000円、High School2,170,000円 その他/施設維持費100,000円、受験料20,000円など(2019ー2020年度) |
教育環境 | 給食有、送迎有、寮無 |
【東京都】ケイ・インターナショナルスクール東京(KIST)
世界トップクラスのIB校
1997年創立。江東区白河(地下鉄清澄白河駅からすぐ)にある無宗教の国際バカロレア一貫校。 幼少時以外は、入学時にすでに一定の英語レベルが求められますが、英語サポートも手厚いです。生徒の進歩を測る到達度指標として英国のナショナルカリキュラム「Key Stage」を採用。また、ほぼ100%の生徒がフルIBディプロマを履修し、毎年80%以上の生徒が合格するなど世界的に見ても非常に高い得点や結果を出しています。国内外の一流大学に進学するなど教育熱心な学校です。
0〜2歳対象の「ケイ・インターナショナルプリスクール(KIPS)」も2018年10月に近隣にオープンしています。
住所 | 東京都江東区白河1-5-15 |
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カリキュラム | 全過程で国際バカロレア認定校 |
認定資格 | 国際バカロレア(PYP/MYP/DP)、CIS認定 |
言語 | 英語、英語サポート有 |
コース | エレメンタリースクール(K1~3:3~6歳)/エレメンタリースクール(Grade 1~5、6~12歳)、セカンダリースクール(Grade 6~12、12~19歳) |
学費 | 入学時納入金/900,000(入学金、施設拡張費) 授業料/K1-Grade 5:1,950,000円、Grade 6-12:2,000,000円 その他/施設維持費:100,000円、入学検定料20,000円(2019ー2020年度) |
教育環境 | スクールランチサービス有、スクールバス有、寮無 |
生徒数 | 約50カ国から約600名(日本人割合:約29%)※どの国籍でも最大30%までに調整 |
【神奈川県】サンモール・インターナショナルスクール(Stmaur)
日本の大学や高校とも提携、進学が可能な日本最初の外国人学校
1872年にカトリック教会のサンモール修道会のフランス人修道女によって設立された日本で最初の外国人学校。現在は横浜市中区にある。サイエンスセンターがあり、横浜市立大学、横浜サイエンスフロンティア高校と提携。2歳半〜6歳まではモンテッソーリ教育を採用(日本で最初にモンテッソーリを導入)。文部科学省の許可も取得しているので、日本の大学への進学も可能。東京や横浜の各地にある「雙葉学園」は姉妹校です。
住所 | 神奈川県横浜市中区山手町83 |
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カリキュラム | 幼稚園はモンテッソーリ式、小〜高ではフランスのカリキュラムのほか、小学校は国際初等教育課程(IPC)、中学校は国際中等教育修了証明書(IGCSE)プログラム、高校では国際バカロレアプログラムを採用。 |
認定資格 | 国際バカロレア(DP)、CIS、NEASC認定 |
その他 | APコース、SATコース |
言語 | 英語 |
コース | 幼稚園(2歳半〜6歳)/小学校(Grade1〜5)、中学校(Grade6〜8)、高校(Grade9〜12) |
学費 | 入学時納入金/600,000円 授業料/Montessori Half-Day:1,369,000円、Montessori Full-Day:2,129,000円、小学校:2,544,000円、中学校:2,575,000円など その他/施設維持費200,000円、受験費(申込料)25,000円、登録料20,000円など(2019ー2020年度) |
教育環境 | カフェテリア有、送迎無、寮無 |
【神奈川県】横浜インターナショナルスクール(YIS)
無国籍、無宗教。国際バカロレアを導入した3歳から18歳までの一環校
1924年に世界で“二番目“にインターナショナルと称した学校として知られています。無国籍、無宗教の学校として創立。3歳から18歳まで、国際バカロレアのPYP、MYP、DPを導入した国際バカロレアの一環校です。少人数制で、IBリーグなど有名大学へも多数の実績があります。2021年7月にキャンパスの移転・建て替えを予定しています。
住所 | 神奈川県横浜市中区山手町258 |
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カリキュラム | 国際バカロレア(PYP/MYP/DP) |
認定資格 | 国際バカロレア(PYP/MYP/DP)、CIS、NEASC認定 |
その他 | APコース |
言語 | 英語、日本語も必修。フランス語、スペイン語、ドイツ語も選択可。ESL有 |
コース | 幼稚園(Early Learning Center 3歳〜4歳)/小学校(GradeK〜5)、中学校(Grade6〜8)、高校(Grade9〜12) |
学費 | 入学時納入金/850,000円 授業料/Early Learning Center Half-Day:1,520,000円、Early Learning Center Full-Day:2,190,000円、小学校:2,650,000円、中学校:2,750,000円など その他/施設維持費150,000円、受験料25,000円など(2019ー2020年度) |
教育環境 | 給食有、送迎無、寮無 |
【大阪府】関西学院 大阪インターナショナルスクール(OIS /SIS/SOIS)
校舎・授業・課外活動・理念・経験・夢を共にするOISとSIS:二つで一つの学校
大阪インターナショナルスクールは関西学院千里国際中等部・高等部(一条校)とシェアードプログラムを導入し、大阪府箕面市の一つのキャンパスで共に学ぶスタイルです。授業や課外活動なども共に行い、地域の一般生徒や外国人生徒が共に学べる学校です。2015年から千里国際はSuper Global High School (SGH)に。
住所 | 大阪府箕面市小野原西 4-4-16 |
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カリキュラム | 全過程で国際バカロレア認定校 |
認定資格 | 国際バカロレア(PYP/MYP/DP)、WASC認定校 |
言語 | 英語、英語サポート有 |
コース | PYP(Kindergarten~G5:5~12歳)/MYP(Grade6~10、12~16歳)、DP(Grade11~12、17~19歳) |
学費 | 入学時納入金/370,000円(入学金、登録料) 授業料(OIS)/Kindergarten- Grade 5:1,796,000円、Grade 6-10 :2,148,000円、Grade 11-12:2,255,000円 その他/EAF:235,000〜275,000円など(2019ー2020年度) |
教育環境 | カフェテリア(1学期28,000円)有、スクールバス(1学期27,500円〜)有、寮無 |
生徒数 | 35カ国以上(日本人は2016年で68%) |
【兵庫県】カナディアン・アカデミー
西日本で最初の国際バカロレア認定校。少人数制で海外進学多数
1913年カナダ人宣教師と在日外国人により創立された、神戸の老舗インターナショナルスクール。1クラス15名程度の少人数制。G3-12まで一人一台ノートPCを支給。西日本で最初の国際バカロレア認定校です。98%の生徒がIBディプロマを取得し、北米やカナダの大学に進学する割合が多いです。
住所 | 兵庫県神戸市東灘区向洋町中4-1 |
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カリキュラム | 全過程で国際バカロレア |
認定資格 | 国際バカロレア(PYP/MYP/DP)、CIS、WASC認定校 |
言語 | 英語、英語サポート(EAL)有 |
コース | エレメンタリースクール(Pre-Kindergarten~Grade5:3~12歳)/セカンダリースクール(Grade6~12、12~19歳) |
学費 | 入学時納入金/490,000円(入学金、施設拡張費) 授業料/Pre-K3 (half-day) :1,550,000円、Pre-K3 (full-day):1,850,000円、Kindergarten A:1,850,000円、Grades 1-5:2,100,000円など その他/施設維持費:250,000円、入学検定料20,000円(2019ー2020年度) |
教育環境 | ランチ(1食520円〜)有、スクールバス(往復90,000〜158,100円)有、寮(1,800,000円)有 |
生徒数 | 約41カ国から約630名 |
【広島県】広島インターナショナルスクール(HIS)
IBディプロマ取得率100%!国内外の難関大学への進学実績を誇る
1962年に創立。IBディプロマ取得率は100%で、国内外の難関大学への進学実績も。入学試験は、未就学児童は、教員との1対1でのやり取りを観察。1〜5年生は、算数と英語の短い筆記試験、6年生以上は、作文を含む英語と数学の筆記試験があります。3〜7歳はアフタースクールも。英語教室(ELP=English Language Program)も運営し、親の利用も推奨されています。1クラスあたりの制限もあり、少人数制。
住所 | 広島県広島市安佐北区倉掛3-49-1 |
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カリキュラム | 全過程で国際バカロレア(小学部ではIBO初等教育課程、11・12年生はIBDP) |
認定資格 | 国際バカロレア(PYP/MYP/DP)、CIS、NEASC認定校 |
言語 | 英語、英語サポート(ESL)有 |
コース | Early Childhood Class(EC クラス) /EC3&4(年少・年中)・EC5 (Kindergarten) and Grade1 (年長と小学校1年生)、プライマリースクール(Kindergarten~Grade5)、セカンダリー<ミドル&ハイスクール>(Grade6~12、11~18歳) |
学費 | 入学時納入金/330,000円(入学金、施設拡張費) 授業料/Early Childhood Class (EC3&4) :1,114,271円、Kindergarten – Grade 8:1,418,021円、Grades 9 -12:1,441,653円 その他/Capital Fee:100,000円、入学検定料20,000円(2019ー2020年度) |
教育環境 | ランチ無、スクールバス(往復214,000円)有、寮無 |
生徒数 | 35%は、日本人の両親、35%は、両親のどちらかが日本人、30%の生徒は様々な国籍の両親。 |
国によるインターナショナルスクールの学費補助制度
幼児教育無償化対象施設
高校授業料無償化・就学支援金支給制度
国際バカロレアの認定校は増加中
他にも、全寮制のインターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢 (ISAK)、1条校である幕張インターナショナルスクール、千代田インターナショナルスクール東京など、注目されるインターナショナルスクールも増えています。文部科学省も、国際バカロレア認定校等の大幅な増加を推進。毎年情報は変わりますので、最新情報は各Webサイトなどでご確認くださいね。