2018年04月18日 公開

子鉄とは?鉄道を子どもと楽しむための方法をご紹介

「子鉄」とは、鉄道が大好きな子どものこと。子鉄の特徴を解説しつつ、鉄道のおすすめスポットや、一緒に楽しめるおもちゃ、絵本などをまとめました。子どもの「好き」を大切に、親子で楽しみながら鉄道に詳しくなっちゃいましょう!

「子鉄」とは、鉄道が大好きな子どものこと。子鉄の特徴を解説しつつ、鉄道のおすすめスポットや、一緒に楽しめるおもちゃ、絵本などをまとめました。子どもの「好き」を大切に、親子で楽しみながら鉄道に詳しくなっちゃいましょう!

鉄道が大好きな子ども!それが子鉄です

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電車が大好きで、自分のお気に入りの車両が来るまで待つ。車掌さんのまねをして、指さし確認やアナウンスをする。こんな鉄道好きの子どもを「子鉄」と呼びます。

いろんな電車が見られる図鑑は、子鉄の大好物!乗ってみたい電車を選んだり、地下鉄について調べたりと、夢中になって読みふけるようです。なかには、絵本よりも電車図鑑のほうが好きな子鉄も。

楽しみながら読んでいくうちにどんどん鉄道のことに詳しくなっていく姿に、驚かされるパパママも多いのではないでしょうか。

子鉄とおでかけ!おすすめの鉄道スポット

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親子でおでかけしたくなる、鉄道関連のおすすめスポットをご紹介します。

鉄道博物館

埼玉県の大宮にあるこの博物館では、蒸気機関車や初期の新幹線など貴重な車両を見ることができます。なんと車両の実物展示もあり、子鉄なら大興奮間違いなし。

2018年の夏には新館もオープン予定です。すでに行ったことがある、という方も、ぜひお子さまと一緒に遊びに出かけてみてください。

京都鉄道博物館

2016年にオープンしたこの博物館では、蒸気機関車、新幹線、現在走行している電車など、全53両を展示。運転シミュレーターなどの体験設備もあります。詳しくはリンクをチェックしてみてくださいね。

九州鉄道記念館

九州で活躍した車両を展示。ミニ鉄道公園では5つの列車を実際と同じように運転することができます。

入場料金が4歳以下無料、子ども150円とリーズナブルなのも魅力。詳しい見どころを知りたい方はこちらをご覧ください。

鉄道ファンのための「鉄道の日」記念イベント

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国で開催されている「鉄道の日」記念イベント。日本ではじめての鉄道が開業したこと、開業50周年を祝って東京駅に鉄道博物館がオープンしたことから、10月14日が鉄道記念日として定められました。毎年10月の記念日ころになると各地でイベントが開催され、鉄道ファンが盛り上がります。

規模の大きさでは東京で開催される「鉄道フェスティバル」が有名。日比谷公園とその周辺で、展示や屋台、子ども向けのイベントや体験が行われています。子鉄が興奮すること間違いなしのイベントです。

東京のほかに、神戸、金山、青森などでも開催されていますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

おすすめの絵本と学習アイテムをご紹介

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子鉄にぜひ読んであげたい絵本が「しんかんくん」シリーズ。新幹線のしんかんくんが幼稚園に通ったり、お友達とけんかをしたり、日本中に電車を見にいったり……。キャラクターのかわいさもグッドですが、絵本にでてきた遊びができる工作も紹介されていて、実際に手を動かして遊べるのもポイントです。

なかでも学習に役立つアイテムとしておすすめしたいのは、学研プラスから販売されている「でんしゃの かず・とけいれんしゅうちょう」。電車のイラストや写真をつかって楽しく学習ができる幼児用ワークとなっています。

詳しくはリンク先もご確認ください。

木のおもちゃBRIOの電車シリーズ

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子どものおもちゃは素材にこだわりたい、安全で楽しく遊べる知育玩具がほしい……。そんなパパママにおすすめなのが、BRIO(ブリオ)の電車のおもちゃ。

車両とレールがひと通りそろっていて、これさえあれば大丈夫、というレール&ロードデラックスセット、納屋や馬の人形がついていて、牧場の生活が体験できるレールウェイ カントリーサイドホースセットなど、多彩な商品があります。どれも子鉄が夢中になって遊ぶこと間違いなしです。

好きなことに夢中!のびのび育つ子どものために

子どもは好きなことに、時間を忘れて夢中になります。電車が好き!という純粋な気持ちを大切にしつつ、親子で鉄道ライフを楽しみましょう。いつもの遊びや学習に「電車」を取り入れることで、モチベーションや吸収しやすさが変わってくるかもしれません。

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター