Chiik!インスタグラムでは12月に引き続き、「おうち英語を応援したい!」を開催しました。1月もおうち英語の参考になる投稿がたくさん集まりましたので紹介します!
子どもが自ら進んで取り組む仕組みとは?
時には子どもが飽きてしまったり嫌がったり、パパママも忙しい…なんてこともよくある話。
子どもが自ら進んで取り組んでくれる仕組みを作るのが、おうち知育を継続できる近道かもしれません。
@misaki_miiimiさんもおうち英語への継続に悩んでいた知育ママの一人。
ipadの英語アプリをおうち英語に活用したところ、お子さまたちが自分で取り組んでくれるようになりました。
@misaki_miiimiさんが活用しているアプリは「FUN English」「ABC kids」の2つ。
「FUN English」は息子さんのお気に入りで、日常生活でも英語で色を教えてくれたり、歌を歌うようになったそうです。
タブレットやスマホは、現代に生きる子どもたちの強みでもあります。
使い過ぎには注意しつつ、上手に活用していきたいですよね。
@misaki_miiimiさんの取り組みは等身大ですぐ取り入れられるものばかり。
インスタやブログも参考にしてみてくださいね!
英語の読み間違いも立派な思い出?!
ディズニー英語(DWE)に取り組んでいるユーザーの中では王道の「TAC読み」(英語の単語カードを読んでいる)動画を投稿していただきました。
うまく読めている部分もあれば、読み間違いやあやふやなところもあるのが面白い投稿です。
取り組みを続けていればいつか上手く読める日がくると思いますが、読み間違いも素敵な思い出ですよね。
定期的に動画を撮影しておくと、1ヶ月後・半年後・数年後…子どもの成長が感じられるはずですよ。
@totokoblogさん親子の「成長記録」ともいえる取り組みはこちらからどうぞ!
忙しいワーママでも、おうち英語を取り入れる工夫とは?
ブログやインスタでワーママあるあるやおうち知育について発信しています。
今回の企画では、デジタルツイートで「おうち英語を取り入れる工夫」を投稿いただきました。
@kamokamo.chiikuさんが主に取り組んでいるのは、以下の6つです。
①日常動作を英語で
②英語のおもちゃ活用
③英語DVDは最強
④楽しい英語のしかけ絵本
⑤かんたんな英語絵本
⑥定番のディズニー英語(中古あり)
4歳の「数や挨拶・果物・動物など簡単な単語を覚えた」、「発音がよくなった」、「英語の歌をうたう」などといった効果があったそうですよ。
これからの成長が楽しみです!
取り組みの様子は、@kamokamo.chiikuさんのブログやインスタ投稿を見てみてくださいね!
カナダの義理の両親からの贈り物
義理のご両親からいただいたBrain Quest (ブレインクエスト)を紹介いただきました。
アメリカで話題の教材で、日本でも知育ママたちのSNS・ブログでよく登場しています。
オールカラーで、子どもが楽しめるアクティビティやゲームもあり、遊びながら楽しめますよ。
厚紙かつコンパクトサイズなので、外出にももってこいなのだとか!
Chiik!の連載「小1から英検チャレンジ」でも取り上げている教材です。
英語の4技能とは?英語が話せない親でも家庭でできる勉強法【小1から英検チャレンジ】Vol.14 – 知育と幼児教育が3分でわかる|Chiik(チーク)マガジン
フォニックスを選ぶ理由は、アルファベットが読めても単語や文章が読めるようにならないから。
日本語の絵本は読めるようになってきてるので、英語の絵本も少しずつ読めるようになるといいなぁとのことです。
英語の絵本を読み聞かせしてくれる日が楽しみですね!
@setsukodiaryさんの取り組み・教材紹介はこちらからどうぞ!
まとめ〜インスタグラムのおうち英語で盛り上がっているのは?
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
知育ママのインスタグラムで、一番盛り上がっているおうち英語はやはりディズニー英語(DWE)だと感じています。
まとめさせていただいた投稿でも、2件がDWEに関するものでした。
同じ教材を使っていても、取り組み方は家庭の数だけ違うのが面白いですね。
2020年もChiik!インスタグラムでは、知育やとりわけ英語に関する発信をしていく予定です。
参考になったなぁと思ったら、いいね!を押していただけると励みになります。
引き続き、いいね!やフォローなどよろしくお願いいたします!
コノコテラスはお子さまにあわせた絵本と知育活動を提案する、凸版印刷さんのサービスです。
毎週1つずつ「自然・博物学」「視覚・空間」「内省」…といった「脳力」を取り上げて、絵本と知育活動を紹介しています。
2月に最終回を迎える予定ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです!