世界中の子どもたちから愛されるレゴブロック。創造力や集中力などさまざまな力を養うきっかけにもなるので、子どもに工夫して遊んでほしいと思うパパママも多いのではないでしょうか。レゴを使った、楽しい遊び方のコツを4つご紹介します。
1. どこまでも積み上げていく
また、数や色を覚えたりするきっかけにもなります。「次はいくつ積み上げようか?」や「赤と白だけで積み上げてみよう!」など、声かけをしてあげましょう。遊びながら楽しく数字や色について学べます。
2. 大人も一緒に作る
見本を作ってみせたり、パーツのはめ方のコツを教えたりと、パパママが一緒に遊ぶことで、子どもは楽しみ方を覚えます。いつの間にか、パパママの方が夢中になっていることも少なくないようです!
3. ごっこ遊びに使う
電車を作ってレールの上で走らせて遊んだり、おうちを作ってままごと遊びをしたり。レゴだけで遊ぶのではなく、普段のおうち遊びに取り入れてレゴに親しむこともおすすめです。
わが家の兄弟も、ロボットをいくつも作って戦わせて遊んでみたり、おうちを作って動物たちの家にしたり。ブロック遊びの枠にとらわれずに遊んでいます。
4. アイデアを調べて作ってみる
著者:ダニエル リプコーウィッツ(著)、五十嵐 加奈子(訳)
出版社:東京書籍
また、レゴの作り方や作品集の本を参考にするのもおすすめ。なかなか思いつかないようなアイデアを知ることができ、自分で作る作品の幅が広がりますよ。
レゴは遊びながら学べる知育おもちゃ
筆者の子どもたちも、時間を忘れてレゴで遊んでいることもめずらしくありません。作るものが徐々にグレードアップすることで、集中力や創造力が培われているのが分かり、頼もしく感じています。
楽しめるだけでなく、知育玩具としても優れているレゴ。工夫しながら親子で遊んでみませんか?