2021年08月07日 公開

おうちで安全にプール・水遊び!子供がプールに行けない時の対処法

コロナウィルス感染拡大に伴い、プールに行けない、行きづらい夏になりました。子どもの「プールに行きたい!」欲求に手を焼いているママパパ必見「おうちでプール・水遊びを楽しむ方法」のご紹介です。自宅でできるエキサイティングな水遊びで親子時間が充実!知育効果も期待できます。

           
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未だ収束のめどが立たない新型コロナウィルス。コロナ禍の外出自粛で子どもたちの夏休みも様変わりしてしまいました。
夏休みの楽しみと言えば、プール・水遊びが定番ですよね。暑い日が続いても学校や民間アミューズメント施設のプールで思いっきり遊ぶことで、普段の運動量をキープできていました。

しかし2020年以降、学校のプールも中止の地域が急増。
民間施設も感染対策・入場制限・時間制限しながらの遊泳となりました。
「費用・移動・感染リスク」を考えると、デイリーに楽しむのを躊躇してしまうママパパもいらっしゃるのではないでしょうか。
気軽におでかけしづらい夏休み、どうしても自宅で遊ばせることが増えてしまいますね。
長い休みをプールに行かずに、自宅で過ごすことは親子共にストレスになりそうです。

子どもの「プールで遊びたい!」欲求を満足させるなら家庭用プール・アクティブな水遊びがおすすめ。安全・手軽・お手頃価格で楽しめる家庭用プールと水遊びをご紹介いたします。

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家庭用プール・水遊びの知育効果


プール・水遊びには全身の筋力アップワーキングメモリの発達を促す効果があります。水の抵抗を感じながら、運動することでバランス感覚も鍛えられます。
※ワーキングメモリ=作業記憶とも言われています。さまざまな記憶を情報として一時的に取り出し、整理する作業机の役割。

【家庭用プール・おうちの水遊び】で得られる知育効果
■ワーキングメモリ(作業記憶)が鍛えられる。
■バランス感覚が養われる。
■全身の筋力アップ
■五感を刺激することによって脳の発達を促進。
■ストレスを解消し、情緒を安定させる。

好きな時に入れる♪家庭用プールの魅力

予算・スペース・子どもの年齢に合わせて選べる家庭用プール。幼児用の浅めのプールなら2,000円台から購入可能です。
子どもの「プールに行きたい!」希望を短時間でかなえられるのが◎。ママパパの目の届くところで遊ばせられて、着替え・水分補給のサポートもササっとできちゃいます。

プール行けなくても大丈夫!家庭用プールで遊ぶメリット
1.子どもに合ったプールが選べる。
深さ5cm以下で安全に楽しめる幼児プールから、深さ40cm以上の小学生向けプールまで「子どもの成長」に合わせたプールが選び放題です。
2.リーズナブルな価格で楽しめる。
2,000円~10,000円程度の予算で家庭用プールは購入できます。
消毒・空気入れ・水抜きポンプ・プールの下に敷くマットを考えた場合プール代+10,000円あれば余裕です。
3.見守りがしっかりできる。
自宅で遊ぶので、ママパパの目の届く状態なのが安心。
ただし安心し過ぎて子どもから目を離さないようにしましょう。
深さ5㎝以下だとしても子どもは溺れます!家事・仕事で子どものそばから離れることはNG。
ママパパも足をつけたりしながら、監視を怠らないように気をつけましょう。
4.マスク不要(家庭の事情でマスク着用する場合は除く)
不特定多数の人と触れ合わないので、マスクなしで自由に遊べます。
5.着替え・アフターケアが簡単
あれこれ持ち歩く必要がありません。
日焼け止め・着替え・タオル・入浴の準備が効率よくできます。
6.水分補給・栄養補給がすぐにできる。
水の中で過ごすことは、カロリー消費量はもちろん、汗をかく量も増えます。
水分・塩分のこまめな補給とちょっとしたおやつの準備をしておきましょう。

家庭用プールの選び方

家庭用プールにはさまざまなタイプがあります。シンプルな長方形・円のプール、オブジェや滑り台付きのプール、水が噴射される仕掛け付きのプールなど、子どもの年齢・好みに合わせたプールを探してみましょう。
耐久性・使用感・使用方法などは、実際に購入した方のレビューが参考になります。

家庭用プールを購入する際に見るポイントは、

【安全性の高いものを選ぶ】
広さはもちろんですが水深に注意します。子どもは水深5cm程度でも溺れます。幼児が使用する場合は、水を入れ過ぎないよう浅めのプールを選びましょう。
オブジェ・チャームが付いているものは、手足が挟まらないデザインのものにします。

【置くスペースに合ったサイズのものを選ぶ】
庭・駐車場・ベランダなど、設置したい場所のスペースに入ることを確認します。あまりギリギリのサイズ感ですと、壁や植物にプールが押し付けられて、プールがパンク、破損してしまう危険があります。
水しぶき・子どもの声・排水などで、近隣の方に迷惑が掛からない距離を保てることも大切です。

【準備が簡単であること】
大型プールの中に中にはパーツ数が数十個になるものもあります。準備・片付けが1時間以内で終わるものが良いでしょう。
プールを出すことが負担に感じない作業量のものを選びたいですね。

【水抜きが簡単にできる】
遊んだ後の水抜きがしやすい構造のものを選びましょう。大型になる程、水抜きにも時間がかかります。
「大人二人がかりで持ち上げて、傾ける」ような水抜き方法では疲れてしまいます。
水抜き弁の位置、水抜き弁の蓋の方向に気をつけて選びます。水を抜くために傾けると水流で蓋が閉まってしまうものも見受けられます。
排水溝のそばに水抜き弁がくる、排水ポンプと排水溝の位置が近い、なども確認しましょう。

【底面の柔らかさ】
底面に厚みがある方が、クッション性が高くなるのでおすすめです。底面が薄いと地面の凹凸が素足にチクチクして痛いです。プール自体も破損しやすくなるので、底面に厚みと柔らかさがあるものを選びましょう。

虫よけ・紫外線対策・・・準備するものは?

おうちプールを楽しむために準備するものは以下の通り

■プール入る2時間前くらいに設置できていると良いですね。
■必要であれば、プールの下に敷くもの専用カバー・ブルーシートを加工したもの等を準備します。
■使わない時のカバー(ゴミなどが入らないようにする蓋)専用カバーは2,000円~5,000円程度で購入できます。
ブルーシートを加工したもの等で代用もできます。(吹き飛ばないように水を入れたペットボトル等で重しをしましょう。)
■虫よけグッズ虫よけスプレーは水に入るので避けたい。
プールに入る1時間前くらいから蚊取り線香を焚いておくと良いでしょう。
置き型・吊るすタイプの虫よけもおすすめです。
■紫外線対策グッズ顔をつけないお子さまなら、顔だけ日焼け止めクリームを塗るのもOK。

日焼け止めクリーム等が塗れない場合は、ラッシュガード・パラソルで紫外線を防ぎます。屋根の下など時間帯によって日陰になる場所を選ぶと良いですね。
■足ふきマット・タオル(出入り口に設置)プールから家の中に入る場所にあらかじめマットやタオルを置いておきます。
トイレ・休憩の時はそこで体を拭けば室内が水浸しになりません。

さらにコチラもあると便利です!





家族で協力して準備しよう!

設置場所の整理・プールの組み立てや空気入れ・虫よけの準備・水温管理など、意外とやることが多いプールの準備。ママパパだけではなく、子どもたちにも協力してもらって準備から楽しんでしまいましょう♪
プールの水は入る2時間前までに入れておくと良いでしょう。水温は23℃以上30℃未満がベスト。

低学年や初心者ほど水温に敏感で、一般的に 22℃未満ではあまり学習効果は期待できません。そのため、水温は 23℃以上であることが望ましく、上級者や高学年であっても 22℃以上の水温が 適当といえます。

引用:学校体育実技指導資料第4集「水泳指導の手引(三訂版)」 第4章 水泳指導と安全 p139

               プールの準備手順
やることワンポイントアドバイス
1.プールの設置場所を整理する草むしり、植木の剪定、不要なものの撤去など設置場所を整理整頓します。
2.設置場所をフラットにする。木の根っこ、小石などがある場合は専用マット・ジョイントマット・不要なレジャーシートなどで平らに整えます。
3.虫よけを準備する。蚊取り線香を焚く場合は早めに焚き始めましょう。
4.プールを設置場所に置き、組み立てる、空気を入れる。空気を入れるタイプの場合は電動ポンプがあると良いですね。
口で空気を入れるのは大変で、準備だけで酸欠になるのでおすすめしません。
5.水を入れる。水道水を使う場合は、まだ消毒剤は入れなくてもOK。
6.紫外線対策をする。パラソル・テントを立てる場合は組み立てます。
7.水がたまったら水温を計る。23℃以上30℃未満なら入れます。
8.1日楽しんだら、消毒剤を入れておきます。毎回水を替えても良いですが、水道料金が気になりますよね。
市販の家庭用プール専用消毒剤を使えば3日間程度は水替えなしで大丈夫です。
               プールのかたづけ手順
やることワンポイントアドバイス
1.水抜き弁を開けて、排水する。必要であればプールを傾けた状態でキープ。
壁、アウトドアチェアなどを使うと簡単です。
2.ゴミを取り除き、水をかけながら洗う。ぬめりがある場合は、柔らかいスポンジでこすります。
3.壁などに立てかけて乾かす。全体を完全に乾かします。
4.プールを解体または、空気を抜きます。空気を抜く場合は、電動空気入れの空気抜き機能が便利です。
5.涼しい、乾燥した場所で保管します。劣化を防ぐために高温多湿を避けて保管しましょう。

消毒は?水をきれいに保つ方法

毎日水を替えても良いですが、水道代が心配ですよね。市販の家庭用プール専用の消毒剤を使えば、3~5日間程度水替えしなくても大丈夫です。
塩素系・非塩素系の消毒剤があります。
プール遊びの前後に入れるタイプ、遊んだ後と翌日以降1回ずついれるタイプなど使用方法は商品によって違います。
形状は粉末・液体・タブレットがあります。使用時はマスク・ゴーグル・手袋を着用すると安心。特に粉末状のものは目・鼻・口に薬剤が入らないよう注意しましょう。


プールで遊ぶときの注意点


家だからと言って、親が目を離すのはNG!兄弟や年上の友達に任せるのもやめましょう。
必ず大人が近くで見守りながら、遊ばせます。子どもの異変にすぐに気がつくように、一緒に遊ぶのがベストです。
30分に1回は休憩をとりたいところ。一度体を拭いて、冷房の効いた部屋で水分補給をさせます。

プールがなくても満足!アクティブな水遊び

家庭用プールがなくても、体を動かす水遊びで「プールに行きたい!」気持ちを解消させることは可能です。水鉄砲を使ったエキサイティングなフラッグ戦、手作り魚釣りで子どもの運動欲求を満足させましょう。
ポイントは水濡れ感と運動量。濡れても大丈夫な服装で、思いっきり水遊びをすれば体も心もスッキリします。

プール遊び同様に、こまめな水分補給休憩は必須です。帽子を被る、直射日光に当たり続けない、など体温が上がり過ぎない注意が必要です。

水遊び前の準備

熱中症と虫刺され対策が快適に遊ぶポイント。

■帽子直射日光による皮膚温度上昇と頭皮のダメージを防ぎます。
首後ろもカバーできる、後ろにもつばがあるタイプがおすすめ。
■水筒スポーツドリンク、麦茶を入れてこまめに水分補給をしましょう。
■保冷剤皮膚のほてりを鎮める、首後ろを冷やす、など日焼け・熱中症対策に役立ちます。
■虫刺され対策普段使っている虫刺され用の薬があると良いですね。
■虫よけグッズ虫よけスプレー・虫よけ腕輪など。
■紫外線対策グッズ子ども用日焼け止めジェル・クリームなど。
■タオル汗・水を拭けるスポーツタオル。
■除菌グッズ公園などで水遊びする場合、感染対策としてアルコール除菌ジェル等があると便利です。

テンションがアップ!スペシャルな水鉄砲

普通の水鉄砲よりもグレードアップしたもので遊ぶことで想像力と遊び方が広がります。飛距離のある水鉄砲・重厚感あるデザインの水鉄砲は子どものテンションを上げます。
ルールを決めて、勝敗のある対戦形式で遊ぶのがおすすめ!

【心理戦が楽しい!フラッグ戦】
2人から遊べる戦闘ゲーム。は狙わないように注意しましょう。
準備するものは水鉄砲とフラッグ(旗または目印になるもの。ペットボトルなど。)です。

1.チームごとに陣地を決めます。
2.陣地内にフラッグ(旗)を設置します。これは旗じゃなくてもOK、ペットボトルやタオルなど目印になるものであれば良いです。
3.お互いに水鉄砲で撃ち合いながら、敵の陣地のフラッグを狙います。
4.フラッグを手に取ったら勝ちです。
フラッグを取る時に撃たれたらNGなどルールを加えても楽しいです。


巧緻性アップ♪磁石で魚釣り

大きめの洗面器、お風呂でも遊べる手作り魚釣りゲーム。魚は子どもと一緒に手書きで作れるので、準備段階から盛り上がります!
準備するものは
磁石(誤飲しないサイズのもの)、ひも、わりばし、牛乳パック、クリップ、はさみ、油性ペン、ビニールテープです。

1.牛乳パックを開いて、シート状にして裏面に油性マジックで魚を書きます。(魚以外の動物、食べ物などでもOK。子どもが描きたいもので良いです。)

2.魚をハサミで切り取り、クリップをつけます。
3.わりばしにひもを結びつけ、そこをビニールテープで巻きます。
4.紐の先に磁石をつけて、ビニールテープで補強します。これで釣り竿の完成!
5.洗面器などに水を入れて魚を浮かべて、釣りをスタートしましょう。

水遊び後の子どものケア、片付け方法

屋外での水遊びは30分程度であっても、体力を消耗します。子どもが元気そうに見えても、長時間遊ばせることは危険。時間差で起こる熱中症もあるので、遊んだ直後もたっぷりと水分・塩分補給をします。

帰宅後の子どものケア水遊び後のかたづけ
1.水分・塩分補給をします。1.炎天下の屋外でのかたづけは「短時間で簡単に」行うのが鉄則。
汚れた水鉄砲・遊具は大まかに砂を取り除き、メッシュ状のバック等にまとめて入れて持ち帰ります。
2.時間帯によっては食事を摂ります。
食事・おやつの時間ではなくても、お腹を空かしていたら消化に良いものを与えます。
2.ゴミや落し物がないかしっかり確認します。
水風船・お菓子のゴミ・ペットボトルなどは必ず持ち帰ります。
3.元気であればシャワー・入浴をします。
汗・日焼け止めを早めに落としてあせも、かぶれなどを防ぎます。
2.帰宅して親子共に休息をとった後、水鉄砲・遊具などを一緒に洗います。
5.疲れていたら昼寝をさせます。4.乾かした水鉄砲・遊具などを、子どもに片づけてもらいます。

おでかけできないからこそ濃密な家族時間を!

旅行・レジャーを自由に楽しめないのは残念ですが、外出自粛の今こそ「家族で遊ぶ」ことを楽しみましょう。
おうちプール、水遊びの良い点は、混雑や人目を気にせずのびのびと遊べること。自宅内、近所で遊ぶことで、熱中症・感染対策への緊張感もかなり和らぎます。ママパパも子どもの動きだけに集中できます。
おでかけができなくても、ママパパと一緒に遊ぶことで夏休みは充実します。
家庭用プールや水遊びでリラックスした家族時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

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WRITER

AOTANAOAO AOTANAOAO 2015年よりライターと鞄・アパレル雑貨メーカーのWEBモデルの仕事をしています。Chiik!!では幼稚園入試、英語学童、インターナショナルスクール、親子で作れる知育玩具などの記事を執筆。 教育・健康・レジャー・ファッションなど、「日常生活がより豊かに楽しく送れる」ような情報記事を書いております。