折り紙を使った手作りこいのぼりのやり方動画です。

まずは好きな色の折り紙を用意しましょう。動画を見ながら真似して折っていけば、手作りのこいのぼりができあがります。いろいろな色を作って、目を描きつなげてみるのもおすすめです。

折り紙のサイズを変えれば、大きなこいのぼり、小さなこいのぼりも作ることができます。

羊毛フェルトを使った手作りこいのぼりの作り方動画です。

ふわふわでやさしい感触が魅力のこいのぼりです。小さな部品がありますので、お子さまが口にいれないようご注意ください。

こいのぼりの本体はフェルト羊毛を使い、チクチクとさして形を形成していきます。飾りとなるスパンコールや目の形はボンドで貼り付けてもOKです。針と糸を使わないので、手作りに自信がないママにもおすすめです。

子どもの日に食べるご飯には、手作りのこいのぼりを活用した割りばしケースを採用してみましょう。屋外でお弁当を食べるときに作っておくと、子どもも喜ぶ作品になるはずです。

折り紙1枚から割りばしケースを作ることができ、子どもに合わせて色を選ぶことができます。女の子はピンク、男の子はブルーなど色を変えていろいろと作ってみましょう。「パパはこれ、ママはこれ」などと家族の分もまとめて作っておくと、箸入れも個性がでます。

箸を使い終わったら割りばしに付けて、こいのぼりを持ちやすくできます。

風船があれば、こいのぼりを作ってみましょう。

たくさんの風船を使うため、ポンプを活用してみてください。複数の風船を口でつなげていくと、大きなこいのぼりができあがります。おうちでのパーティーシーンにも対応しやすく、特別なこいのぼりになります。

子どもの日には家庭でこいのぼりを手作りしてみましょう。
子どもにとって、パパママといっしょに作ったこいのぼりは、やはり特別な思い出になります。

古来、こいのぼりをかざる風習には、わが子の成長への願いが込められています。親子で作ることで、その思いはいっそう深く感じられるのでないでしょうか。

楽しい子どもの日になるといいですね。