2016年09月09日 公開

東京で芋掘り!秋の味覚を楽しめる観光農園4選

コンクリートで舗装された土の見えない道路に、所狭しと立ち並ぶビルが多い東京。そんな東京でも、芋掘りが楽しめるスポットがあります。観光客の受け入れ態勢が整っている観光農園なら、はじめての芋掘りでも気軽に楽しむことができます。

コンクリートで舗装された土の見えない道路に、所狭しと立ち並ぶビルが多い東京。そんな東京でも、芋掘りが楽しめるスポットがあります。観光客の受け入れ態勢が整っている観光農園なら、はじめての芋掘りでも気軽に楽しむことができます。

色鮮やかな紅あずまを収穫できる「サニー農園」

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花小金井駅から歩いて約15分でたどり着ける「サニー農園」では、紅あずまという品種のサツマイモをほることができます。
中身は色鮮やかな黄色で繊維も少ない紅あずま。見た目がいいうえに食べやすく、甘い焼き芋にぴったりなサツマイモです。

「サニー農園」では、9月中旬から11月上旬にかけて予約を受け付けていますが、雨天休業ですので臨機応変に動けるようにしておきましょう。申し込みは5株以上から、1株単位で芋掘りができます。

10月上旬から11月上旬には里芋掘りも受け付けているので、たくさんの秋の味覚を楽しみたい人はそちらも体験してみましょう。

【所在地】
東京都小平市花小金井3-11-10
【営業日・時間】
9月中旬~11月上旬
午前9:00〜午後4:00
【定休日】
雨天休業
【アクセス情報】
西武鉄道花小金井駅 徒歩約15分

開催地いろいろ!世田谷区で芋掘り体験

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東京都の世田谷区ではふれあい農園の取り組みを行っていて、季節の農作物の収穫体験を各地で行っています。

開催地は多数あり、それぞれ農家の方が園主を務めて開催しているため、個々の農園で違う品種のサツマイモを楽しむことができます。

開園時期は10月上旬から12月上旬と幅広くなっていますが、農園によって違います。
実施日は、訪れたいふれあい農園の園主が決めた数日間の中から選びましょう。

開催地や申込先は、毎年10月1日に区のホームページに掲載されるので、そちらを参考にして申し込みをしてください。

【所在地】
東京都世田谷区
【営業日・時間】
実施園による
【定休日】
実施園による
【アクセス情報】
実施園による

多摩ニュータウンからちょこっとお出かけ!コヤタ農園

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「コヤタ農園」は、多摩ニュータウンに隣接した立地にある小さな農園で、新鮮かつ安全な野菜作りをしています。
1年を通してさまざまな野菜や花々を栽培・収穫をして、その場で販売しているので、散歩がてら買い物に行く人もいるほど気軽に行くことができます。

サツマイモ掘りは10月下旬から11月上旬の開催で、5株単位で申し込みができます。完全予約制なので、必ず予約をしてからお出かけしましょう。

【所在地】
東京都八王子市東中野1171
【営業日・時間】
10月下旬から11月上旬
【アクセス情報】
京王電鉄京王線聖蹟桜ヶ丘駅 バス東中野 徒歩4分

個人でも団体でもOK!都内では珍しい紅はるか

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日の出町にある「塩田体験農園」では、毎年10月上旬から11月中旬にかけてサツマイモの収穫体験の参加者を募集しています。芋掘りの申し込み自体は9月の中旬に締め切ってしまうので、早めに予定を決めて申請をしましょう。また、Facebookで農園の様子を公開しているので、どのような場所で芋掘りを行うのかを事前にイメージしやすいです。

【所在地】
東京都西多摩郡日の出町平井2777
【営業日・時間】
10月上旬から11月中旬
【アクセス情報】
JR青梅線福生駅 バス塩沢秋川霊園 徒歩10分

芋掘り体験で土に触れる機会を

都内にいても少し足を延ばせば農園があります。芋掘りなどのイベントに積極的に参加することで、子どもに食べ物の大切さや、自分で収穫した作物を口にする感動を体験させてあげましょう。どの農園も芋が無くなり次第終了なので、早めの申し込みが大切です。

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