2018年7月11日 公開

子どもの夏休みに体験させたいアクティビティ&習い事とは?

夏休みの過ごし方に関する調査で、親が子どもにさせたいアクティビティはキャンプと旅行、習い事では英語とプログラミングが人気!また、夏休みの勉強の関わり方についても明らかに。詳しくご紹介します。

夏休みは「キャンプ」と「旅行」が人気!

イー・ラーニング研究所調べ
インターネットで家庭学習サービス等を運営するイー・ラーニング研究所は、子どもの夏休みについての実態を調査するため、「子どもの夏休みに関するアンケート」を実施しました。対象は、子どもがいる20~50代の親。合計402人から回答を得ました。

まず、84%の親が、夏休みに子どもに体験させたいことが「ある」と考えていることがわかりました。実際に「夏休みに子どもに体験させたいアクティビティ」は、「キャンプ」 と「旅行」が人気を集め、少し差をつけて「海水浴」や「山登り・山遊び」と続きました。

体験の予算は2万円以下が半数!

イー・ラーニング研究所調べ
「夏休みの子どもの体験」の予算は、「10,001円~15,000円」が最も多く、次いで「5,001円~10,000円」、「15,001円~20,000円」となりました。約半数が20,000円以内という一方で、50,001円以上の予算を考えている人も、全体の約10%にもおよびます。

キャンプや日帰りのアクティビティは、比較的リーズナブルにおさえられますが、旅行を考えている場合は高額になるうえ、親の長期休みが必要な場合もあるので、事前によく計画を立てることが必須です。

キャンプのメリットとは?

oliveromg / Shutterstock.com
多くの親が、夏休みに体験させたいと考えているキャンプ。家族で楽しむキャンプは、ステキな思い出になるのはもちろん、子どもにとてもよい影響があります。

キャンプでは食事作りや寝る環境作りを自分たちで行う必要があります。そのため、火を起こしたり、テントを張ったりなどの作業も、子どもが自然とお手伝いすることになります。さまざまな学びがあるほか、子ども自身も役立っていると自信が持て、家族の絆も深まります。

また、普段はゲームやテレビなど、与えられた世界で遊ぶケースが多くなりがちですが、キャンプでは自然を相手に楽しむ必要があります。自然に触れて五感を養ったり、創意工夫を凝らして遊んだりすることができます。

さらに、感動を味わえることもキャンプの醍醐味。日没や日の出、夜の星空などを眺めるのは、普段街中では味わえない感動があります。

また、いつもより時間がたっぷりあるように感じて、家族でたくさん話ができそうですね。

夏の習い事は「英語・英会話スクール」「プログラミング」!

イー・ラーニング研究所調べ
「夏休みに子どもに勉強させたい習い事」では、「英語・英会話スクール」と「プログラミング」に人気が集中しました。2020年から小学校で必修化となるため、先駆けて体験させたいと考えている親が多いことがわかります。

毎年あちこちで開催される英語のサマースクールは、言語を学びながら、異文化に触れられプチ留学体験ができると人気です。興味のある方は早めにチェックしてみてくださいね。

プログラミングには、読み書きとコミュニケーション能力も必要となるため、小学校低学年ごろからがおすすめです。ただし、教室によっては、未就学時向けのカリキュラムを工夫し、実施していることも。夏休みは各地で短期のプログラム教室が開催されるので、一度体験する機会として考えている方も多そうです。

夏休みの宿題をフォローをする親が多数!

Zoriana Zaitseva / Shutterstock.com

イー・ラーニング研究所調べ
約70%の親が、夏休みに子どもに勉強の声がけをしていることがわかりました。

また「調べものの手伝いをした」がトップとなったのをはじめ、「図書館などに連れていった」「問題を一緒に解いてあげた」など、子どもの夏休みの勉強をフォローしている状況がわかりました。これは、多くの小学校で夏休みの宿題となる自由研究を親が手伝っているとも考えられます。

実際に、夏休みの宿題で最も親が手伝っているのは「自由研究」と「工作」であるという調査結果もあります。手伝う理由は、ママは「取り組み方のコツがわからなそうだから」、 パパは「子どもとのコミュニケーションのため」がそれぞれトップです。

親にいつもより負担がかかるのも事実ですが、夏休みの宿題を通してコミュニケーションを深めるチャンスとも考えられますね。

夏休みを有意義に過ごそう

goodluz / Shutterstock.com
夏休みに、子どもにさまざまな体験させてあげたいと思うパパママは多いはず。キャンプや旅行などを通して新しい発見をしたり、勉強や習い事を通して興味の幅を広げたりと、長い夏休みにはチャンスがあります。

体験を通して興味を持てたことを、自由研究のテーマにすることもできます。目的があれば、より充実した時間になるはず。長い夏休みは、家族でコミュニケーションを育みながら、有意義な時間を過ごしたいですね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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WRITER

Kayoko* Kayoko*  千葉県在住。9歳と6歳の男児を持つママライター。得意ジャンルは育児、料理、ディズニー、ときどきお酒。大学では心理学を専攻。ただいま、スムージーダイエットに奮闘中!