2017年9月16日 公開

チームワークが試される?みんなで「シンクロ縄跳び」に挑戦してみよう

ダブルダッチや長縄跳びなど、複数人で楽しめる縄跳びが人気を集めています。でも、もっと気軽に楽しめる種目があるんです。それが「シンクロ縄跳び」。今回は、シンクロ縄跳びの魅力をみなさんにご紹介します。ぜひみんなで遊んでみてくださいね。

「シンクロ縄跳び」とは?

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縄跳びといえば、1人で跳ぶ「単縄(短縄)」や、集団で跳ぶ「長縄(大縄)」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし遊び方はそれだけではありません。単縄を複数人で行う「シンクロ縄跳び」というものもあるのです。

シンクロ縄跳びは、難しい技ができなくても大丈夫。大切なのは、グループでぴったりと息を合わせて演技することです。
例えば、前跳びができなくても、片手で縄を持って回しながら移動するだけでも立派な演技になります。年齢やスキルを問わず楽しめるのが、シンクロ縄跳びのメリットです。

おすすめポイントは?

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では、シンクロ縄跳びの魅力はどのようなところにあるのでしょうか?

難しい技ができなくても達成感を味わうことができる

縄跳びが得意な子もいれば、そうでない子もいます。年齢が上がるにつれてスキルに差が出てくると、苦手意識を持つ子は縄跳びへの興味も失ってしまいがち。でもシンクロ縄跳びなら、難しい技ができなくても演技として成り立つので、達成感を味わうことができますよ。

一体感や連帯感を味わえる

一体感や連帯感は長縄跳びでも味わうことができます。でも長縄跳びは、縄跳びが苦手な子がいるとなかなか続かないことも。すると、得意な子たちの不満がたまったり、不得意な子たちは責任を感じてしまったりします。

一方、シンクロ縄跳びは、難しい技をすることよりも、みんなで動きを合わせることが重視されるので、長縄跳びよりも手軽に一体感や連帯感を味わうことができるのです。

シンクロ縄跳び、これで上達!

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次に、シンクロ縄跳びの練習法をご紹介します。

笛の音に合わせて跳んでみよう

まずは、全員でタイミングを合わせて跳ぶ練習をしましょう。笛や太鼓などの音に合わせて跳ぶようにすると練習しやすいですよ。
基本の前跳びからはじめて、できるようになったら少しずつ難しい技にも挑戦してみましょう。

音楽に合わせて跳んでみよう

次に音楽に合わせて跳んでみましょう。「桃太郎」などの童謡が跳びやすくておすすめです。慣れてきたら、「音楽に合わせて足を開いたり閉じたりする」などの技も入れてみましょう。

少人数のグループで練習しよう

最終的に大人数で演技する場合でも、最初は少ない人数のグループに分けて練習しましょう。いきなり大人数で合わせるのは大変ですが、少人数なら比較的合わせやすくなります。レベルごとに分けてもいいかもしれませんね。

応用技に挑戦してみよう

「トラベラー」「トライアングル」「チャイニーズホイール」という、3つの応用技をご紹介します。

トラベラー

トラベラー 基本(Normal)-2カウント

2人で向かい合わせになり、1人が縄を回して、2人一緒にその縄を跳ぶ「向かい合わせ跳び」。これを応用して、複数で行うのがトラベラーです。まず、横一列に並びます。その列の前か後ろを、1人の回し手が少しずつ横に移動しながら、並んだ1人ずつと一緒に跳んでいきます。

トラベラーの魅力は、演技に合わせて応用しやすいところ。並ぶ人の形を工夫するなど、年齢やレベルに合わせてチャレンジしてみてくださいね。

トライアングル

跳繩強心校際花式比賽 @2014-Jun-29 (6)

トライアングルでは、長縄を使用します。上の動画の2分55秒頃からはじまる技がトライアングルです。

3人が三角形の頂点となり、両腕に縄を持って回します。見た目は華やかですが、難易度はあまり高くありません。回す人の数を増やすなど、工夫次第でいろいろな跳び方ができますよ。

チャイニーズホイール

チャイニーズホイール 交代(Change)

チャイニーズホイールは別名「連鎖跳び」とも呼ばれています。2人が横に並び、それぞれの縄をチェーンのように連鎖させた状態で跳ぶ技です。

各人の右腕同士で1本、左腕同士で1本の縄を持ちます。この状態で跳ぶのは難しく、お互いの息をぴったりと合わせる必要があります。

人数を3人、4人……と増やしていくことも可能です。練習を重ねて、大技にトライしてみてくださいね。

シンクロ縄跳びでチームワークを高めよう

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今回ご紹介したシンクロ縄跳びは、みんなの息が合わなければうまくいきません。上手な子だけが頑張っても成立しないのです。
どうすればうまく合わせられるのか考えていくなかで、子どもたちは思いやりや協調性の大切さを学んでいくことでしょう。

シンクロ縄跳びで、友達とのチームワークを育んでみてはいかがでしょうか。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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rinoyuzu rinoyuzu  はじめましてrinoyuzuです。高校生の娘と息子がいます。以前は教員をしていました。これまでの経験を活かしながら、記事を書いていきたいです。みなさまのお役に立てるとうれしいです。