2016年11月25日 公開

IKEAのもみの木でクリスマスを豪華に演出しよう!

日本でクリスマスツリーといえば、おもちゃの木が一般的だと思います。外国の広い家で本物のもみの木のツリーが飾られているのを、写真や映像などで見て羨ましいと感じた方もいるのではないでしょうか。そこで、手軽に自宅で本物のもみの木のツリーを楽しめる方法をご紹介します。

日本でクリスマスツリーといえば、おもちゃの木が一般的だと思います。外国の広い家で本物のもみの木のツリーが飾られているのを、写真や映像などで見て羨ましいと感じた方もいるのではないでしょうか。そこで、手軽に自宅で本物のもみの木のツリーを楽しめる方法をご紹介します。

手軽にもみの木を購入するにはどうしたら?

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シンプルでオシャレなスウェーデン家具で有名なIKEAですが、毎年11月になると、もみの木が販売されます。とても人気商品なので、販売開始した週末にはすぐ売り切れてしまうとか。販売日は毎年異なり、2017年は11月30日(木)に販売を開始します。

もみの木はインターネット通販や園芸店などでも購入が可能ですが、数があまり出回っていないこともあり、結構なお値段がします。しかしこのIKEAのもみの木ですが、返却時に引き換えにお買いものクーポンがもらえるとのことで、例年大好評なのだそうです。

IKEAのもみの木販売のシステム

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FamVeld/shutterstock.com
本物のもみの木がお得に購入できる、その仕組みをご説明します。

まずIKEAで販売期間中にもみの木を購入します。(基本的には全店で販売されることが多いです。)このときに「ツリー購入証明書」がもらえるので、なくさないように大切にしまっておきましょう。もみの木でクリスマスを楽しんだら、翌年、購入したIKEAの店舗にツリーを返却しに行きます。(返却期間は例年1月上旬の1週間程度)
その際購入時にもらった購入証明書と引き換えに、IKEAのお買い物クーポンがもらえる、という仕組みです。2015年まではツリーと同金額のクーポンでしたが、2016年以降は1,000円のお買いものクーポンとなっています。

もみの木を買いに行くときの注意点

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Aleksei Potov/shutterstock.com
IKEAに限らずですが、もみの木を直接買いに行く際には、軍手を持参しましょう。もみの木を実際に見たことがある方ならわかると思いますが、葉がしっかりしているので、手に刺さって痛いです。怪我をする可能性もありますので、軍手は必須です。

また、もみの木を庭に植えない場合は、植木鉢が必要です。IKEAではツリー用のスタンドが売っています。お金はかかりますが、このスタンドは毎年使いまわすことができるので、翌年以降ももみの木の購入を検討している方は、買っておいて損はありません。
IKEA自体が駅から離れている店舗が多いのでなかなか徒歩で行くことはないと思いますが、購入の際は車で行かれることをオススメします。

もみの木の育て方と注意しなければいけないこと

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tchara/shutterstock.com
もみの木は非常に成長が早い植物のため、庭に直接植えるより鉢植えで育てるのがオススメです。IKEAで購入し、返却を考えているのであればなおさら鉢植えにしましょう。庭に直接植えてしまうと育ちすぎてしまい、あとで返却しに行くのに一苦労です。邪魔になってしまってはもみの木もかわいそうですね。

もみの木は風通しと日当たりが良い場所を好みます。ですが、暑さには弱く、西日が当たると枯れてしまうので、それも考慮したうえで育てる場所を決めてください。土の表面が乾いたらたっぷりとお水をあげましょう。冬は比較的土が乾きづらいですが、乾いていないと思っていても実際はお水が足りず枯れてしまった、ということがないように、土の状態を注意して観察するようにしてください。肥料は特に必要ありません。

本物のもみの木で素敵なクリスマスを

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小さいころは誰でもクリスマスツリーの飾り付けを楽しみにしていたと思います。手軽に本格的なクリスマスツリーを用意して、今までよりも豪華なクリスマスを演出してみてはいかがでしょうか。ご家族で飾り付けを楽しむことで、家族団欒のきっかけにもなります。皆様が素敵なクリスマスを過ごされますように。

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この記事のライター