2018年11月14日 公開

人気のお菓子の家キットをクリスマスに親子で手作りしました!

クリスマス当日のアクティビティとして、市販の手作りキットを使って親子でお菓子の家(ヘクセンハウス)やクリスマスクッキーを作ってみました。オススメのキットの紹介から、作り方や手順、ポイント、デコレーションのコツなどもお伝えします。パーティーやプレゼントにも◯!

お菓子の家(ヘクセンハウス)って?

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こちらが2017年に作ったお菓子の家です。
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最近、日本でも人気の「お菓子の家」。「ヘクセンハウス」(Hexenhaus)という名前が定着しつつありますが、こちらはドイツ語で魔女の家の意味。グリム童話の『ヘンゼルとグレーテル』にでてくるお菓子でできた魔女の家が由来だそうです。あのお菓子の家を想像して憧れた人も多いのではないでしょうか。

また、ドイツでは「レープクーヘンハウス(Lebkuchenhaus)」とも呼ばれますが、こちらは「レープクーヘン」という伝統的な固い焼き菓子の家という意味です。クリスマスのお菓子として、人型のジンジャーブレッドマンも有名ですが、この「レープクーヘン」もジンジャーのほか、さまざまなスパイスが入っています。

お菓子の家は、ドイツ以外でもさまざまな国で、クリスマスの風物詩のひとつ。クリスマスシーズンになるとクリスマスマーケットやショッピングセンターでも飾られています。屋根や壁は主にジンジャーブレッド(ショウガ入りクッキー)で作られ、アイシングや粉砂糖で雪の飾りが施されるのが一般的です。

筆者もいつか作ってみたいと思っていたところ、下記の記事を読んで興味を持ち、無印良品の「自分でつくる 生地からつくる ヘクセンハウス」キットを使ってお菓子の家を実際に作ってみました。詳しくご紹介します。

無印良品のネット限定「クリスマス街づくりセット」を購入!

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ネット限定 「クリスマス街づくりセット」
「生地からつくるヘクセンハウスのキット」やデコレーションにおすすめのお菓子がセットに。
<セット内容>
自分でつくる 生地からつくる ヘクセンハウス/自分でつくる クリスマス型抜きクッキー/ブールドネージュ/不揃いホワイトチョコがけいちご/こんぺいとう/カラフルチョコ/アレンジ用 アイシングセット/アレンジ用/ペンチョコ(計8点:通常販売価格 3,240円、ネット限定価格税込3,000円)
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クリスマス前後はバタバタしていて忙しいシーズン。材料をスーパーに買いに行って全て揃えるのも大変です。せっかくなのでカラフルにデコレーションをした方が子どもが喜びそう、という理由でさまざまな飾り付け用のお菓子もセットになったキットをネットで購入しました。

ネット限定 「クリスマス街づくりセット」というもので、ヘクセンハウスのキット、クリスマス型抜きクッキーのキットのほかさまざまな無印良品のお菓子が詰め合わせになっています。

キットにはほとんどの材料が用意されていますが、砂糖や卵は自分で用意するので、さらに、ネットスーパーでメープルシュガーやアラザンなども買い足しました。
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【追加で購入したもの】メイプルシュガーとカラフルなアラザンが大活躍しました。
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「自分でつくる 生地からつくる ヘクセンハウス」とは

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無印良品で販売されている「自分でつくる 生地からつくる ヘクセンハウス 1台分」(税込1,190円)には、クッキーミックス、粉糖(アイシング用)、砂糖菓子(サンタ)、ココアパウダー 抹茶、絞り袋や型紙と作り方の説明書が含まれています。

その他に、家で用意するものとしては、砂糖、食塩不使用バター、牛乳、卵、レモン汁が必要です。

また、オーブンレンジ、ボウル、泡立て器 、計量カップ、計量スプーン、調理ベラ、めん棒、オーブン用シートなどの用具も整えておく必要があります。

作り方の手順は以下のとおりです。

1:型紙作り
2:クッキー生地作り
3:アイシング作り
4:クッキーの生地をパーツの形に整えて焼く(4回分繰り返す)
5:パーツを組み立ててアイシングで接着する
6:デコレーションする
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我が家の小さなコックさんも生地をかき混ぜたり、飾り付けをしたりする作業に参加してもらいました。
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お菓子の家作りのポイントは

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子どもが参加できる工程は年齢によって異なると思いますが、主に生地をこねるところや、最後の飾り付けなどは楽しんでできるのではないでしょうか。

実は、お菓子の家づくりを成功させる重要なポイントは、クッキーをいかに正確な形に整えてから焼けるかです。薄さを均一に、できるだけゆがまないように型紙通りに生地を切り出すのが重要です。

家を作るには、焼きあがったクッキーが少しでも歪んでいると接着が難しくなるので、ここは大人が担当した方が無難な作業です。これが地味にとっても大変です!筆者もとても苦労し、最初にパーツを組み立てて隙間だらけになった時には絶望感すら覚えました……。

必死すぎて工程の写真を撮っていく余裕がありませんでした。すみません。

しかし!アイシングの盛り具合で挽回できます。生クリームのようにこってり盛りながらつけることでなんとか形になりました。また、最終的には、隙間なくマーブルチョコやアラザンでデコレーションしていくことで、意外と粗が隠せます。ちょっと焦がしてしまったクッキーの土台も、アイシングを敷き詰めることで綺麗に隠すことに成功しました!
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完成!お皿の上に盛り付けて周囲を飾るのがオススメです。
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せっかく苦労して作ったので、きれいな写真も記念撮影!
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毎日少しずつかじって、遊んで……長く楽しめるお菓子の家!

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筆者はクリスマスの連休のアクティビティーの一つとしてお菓子の家づくりをしてみたのですが、スポンジケーキなどと違って長持ちするお菓子なので、早めに作ってクリスマスまで楽しむのも良いかもしれません。

娘もサンタさんの砂糖菓子を家の中に出し入れして遊んでいました。

毎日ちょっとずつかじっていくのも楽しみのひとつです。
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「自分でつくる クリスマス型抜きクッキー」を親子でチャレンジ

お菓子の家づくりのほかにも、クッキー作りに挑戦しました。こちらは当時3歳半の娘もほとんどの工程に参加できました。

セットに入っていた無印良品の「自分でつくる クリスマス型抜きクッキー約20枚分(10袋分)」(税込790円 )は、クッキー粉のほか、アイシング用の粉糖、ココアパウダー、フリーズドライいちご、絞り出し三角紙、さらにジンジャーマン、ジンジャーガール、ツリーの型もセットになったクッキーのキットです。

ココアとバニラの2色の生地を焼き、アイシングで飾り付けも楽しめます。ラッピング袋が10枚ついているのでクリスマスパーティーのお土産やちょっとしたプレゼント作りにもぴったり。

ほかに、食塩不使用バター、砂糖、牛乳を用意する必要があります。

道具はオーブン、ボウル、泡立て器 、計量カップ、計量スプーン、調理ベラ、めん棒、オーブン用シートなどが必要です。

生地を作って冷やし、型で抜いてから焼くだけだけなので、お菓子の家づくりに比べると、とーっても楽チンです。
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我が家の娘は何でも絵に描くのが好きなので、材料や作り方を合わせてスケッチブックに描いていました。材料をボウルに入れる作業と、ぐるぐる混ぜ合わせて生地を作るのが特にお気に入りの作業です。

泡立て器もいらないのが嬉しいところ。軽量作業など、年齢に合わせて子どもの分担を多くしていくのも良いですね。
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生地を作り、冷蔵庫で冷やしたら、めん棒でよく伸ばします。均等に伸ばせているかだけ確認したら、型抜きはとっても楽しい過程です。

我が家では、家にあった星や花、ハート、クローバー型、魚などの型でもクッキーを作って楽しみました。
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オーブンに入れて焼いたらできあがり。我が家ではここで完成!として食べましたが、もちろん、付属されているカラフルなアイシングやチョコペンで飾り付けを楽しむのもステキですよね。

型は次も使えるので、今年もたくさん焼いてお友達にプレゼントできたらいいなと思っています。
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自分ではじめて焼いたクッキーにご満悦!
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最後に

親子でのクッキー作りははじめてだったので、なかなか大変でしたが、特にお菓子の家づくりはかなりの達成感があり、とても楽しかったのでまた挑戦したいです。次はIKEAの「ジンジャーブレッドハウス」やアンデルセンの「お菓子の家 ヘクセンハウスキット」を狙っています!

おまけ:クリスマスのおやつを親子でたくさん作りました!

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Chiik!に掲載されていたさまざまなレシピを実際に作って、クリスマスイブやクリスマス、前後に楽しみました。先生のように上手には作れませんでしたが、とても楽しく、また美味しかったですよ。おすすめです。
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星型がたくさんなかったのと、米粉ではなく普通の小麦粉を使って生地が少し粗くなってしまいましたが、味はとっても美味しかったです!パンケーキ作りも簡単なので親子クッキングにもぴったりです。生地を混ぜたり、型抜きをしたり、親子で楽しく一緒に作りました。

クリスマスの朝食、ランチ、おやつタイムにも良いと思います。
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ゼリーは子どもの力でも切り分けやすいので、子ども包丁で作業をお願いしました。
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こちらはクリスマスのゼリーリース。実は型抜きした果物を使って一度作って失敗してしまったので、急遽余っていた缶詰を利用したシンプルなものに。でも娘はとても楽しかったみたいでなかなか良い経験になりました!

クリスマスは親子でさまざまな作る楽しみが味わえるイベントなのも嬉しいところですね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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WRITER

志田実恵 志田実恵  エディター/ライター。札幌出身。北海道教育大学卒業(美術工芸)。中高の美術教員免許所持。出版社でモバイル雑誌の編集を経て、様々な媒体で執筆活動後、2007年スペイン留学、2008〜2012年メキシコで旅行情報と日本文化を紹介する雑誌で編集長。帰国後は旅行ガイドブック等。2014年6月に娘を出産。現在は東京で子育てしながらメキシコ・バスクの料理本の編集のほか、食、世界の子育てなどをテーマにwebを中心に活動中です。