朝ごはん、昼ごはん、お弁当など、さまざまなシーンで作る機会の多いおにぎり。ついついワンパターンになってしまうと、お悩みの方も多いことでしょう。この記事では、子どもに人気のおにぎりの具をご紹介します。定番から変わり種まであるので、ぜひ参考にしてみてください。
鮭
鮭フレークを使ってもおいしいのですが、自分で焼いた鮭を使った方がおすすめです。鮭はフライパンでも焼くことができます。蓋をして蒸し焼きにすることで、しっとりとした味わいに。
おにぎりの具はほぐした鮭だけでも十分おいしいです。ちょっとアレンジをするなら、枝豆やわかめと一緒にごはんに混ぜこんでみましょう。いつもの鮭おにぎりがワンランクアップします。
ツナ
上手に作るコツは、ツナの油をよく切ることです。缶を開けるときに、ふたで押さえて油を切るだけでは不十分。キッチンペーパーを使ってしっかり油を切りましょう。
ツナマヨにめんつゆを加えると、和風の味わいになります。塩昆布と混ぜてもよいでしょう。ただし、塩気が強くなりすぎることがあるのでご注意を。めんつゆや塩昆布を入れる場合は、マヨネーズの量を少なめにしてください。
鶏肉
鶏のから揚げはそのまま入れると大きくて食べづらいので、一口大に切ったものを入れるとよいでしょう。照り焼きチキンや煮物の鶏肉もおにぎりとよく合います。
チーズ
同様に塩昆布チーズおにぎりもおすすめですが、塩昆布を入れすぎると塩分が多くなるので注意してください。
チーズとベーコンやハムを入れた、洋風おにぎりもおすすめ。また、おにぎりにトマトソースを塗り、チーズと具をのせて焼いたピザ風おにぎりも人気です。
卵
炒り卵や卵焼きなど、普通の卵料理で構いません。ただし、普段作るときよりも、塩気を増やしたほうがおにぎりの具としてはマッチします。
薄焼き卵でケチャップごはんを包んだオムライス風おにぎりもおすすめ。煮卵を丸ごと入れたおにぎりも意外性があって喜ばれそうです。
オリジナルおにぎりを楽しんで
おにぎり作りを自由な発想で楽しんでみてはいかがでしょうか?