かわいいうさぎのキャラクター、ピーターラビット。絵本にはピーター以外にもたくさんの動物たちが出てきます。乳幼児期のお子さまにも楽しめるピーターラビットのおすすめ英語絵本をご紹介します。指人形や音声付き、仕掛けなど楽しく英語に触れ合うことができますよ。
1から5までの数字が出てくる指人形絵本
著者 :Beatrix Potter
出版社 :Warne; Ina Brdbk版
『Peter Rabbit Finger Puppet Book』は全ページを通じてピーターラビットの顔の人形が見えるようになっています。1から5までの数のキャラクターたちがピーターを探していて、数字を学ぶことができます。ピーターラビットが答えるときには、指人形を動かしながら読んであげてくださいね。
やさしい英語で読めるピーターラビットのお話
著者 :Ladybird Ladybird
出版社 :Ladybird
『Read It Yourself the Tale of Peter Rabbit』は、「Read It Yourself(自分で読もう)」と、もともとネイティブの小さな子ども用に書かれた本。難しい単語もなく、日本人パパママが読み聞かせするのにも使いやすい本です。ビアトリクス・ポターの「ピーターラビットのお話」をもとに書き直されています。
触って感じて!感触を楽しめる絵本
著者 :Beatrix Potter
出版社 :Warne; Brdbk版
『Peter Rabbit Touch and Feel 』はそのタイトルの通り、洋服や葉っぱ、お魚のうろこなど、絵の一部分を触って感触を楽しめる絵本です。触ることで、その絵が示している単語をより覚えられそうですね。
臨場感たっぷりのサウンドが出る絵本
著者 :Beatrix Potter
出版社 :Warne; Ina Mus No版
『The Tale of Peter Rabbit: A Sound Story Book』は「ピーターラビットのお話し」の絵本の各ページに音が出るボタンが付いています。音声は英語ではなく、ムシャムシャと食べる音やジャンプする音、くしゃみの音、そのときの状況に合わせた音楽などで、臨場感たっぷりに絵本を楽しみながら読むことができます。
ABCの単語を覚えるしかけ絵本
著者 :Beatrix Potter
出版社 :Warne
『Peter Rabbit's Hide & Seek ABC』は、Aはapple、Bはbutterfly……とアルファベットと単語を覚えるしかけ絵本。最初はピーターラビットの絵本の挿絵から、何が出てくるか推測します。本の下のフラップを引っ張ると答えの単語とイラストが出てきます。なんだろう?と考え、自分でしかけを動かして答えを出すのでお子さまがとても楽しんで遊べます。