「コんガらガっち」ってご存知ですか?NHKEテレでおなじみの番組『ピタゴラスイッチ』を手がけたスタッフがプロデュースする、楽しい4コママンガと絵本です。普段絵本をあまり読まないお子さまや迷路好きのお子さまにも楽しめます。早速「コんガらガっち」の世界を覗いてみましょう!
「コんガらガっち」ってどんなもの?
あたまがコんガらガっち 劇場 1
「コんガらガっち」はNHKEテレの番組『ピタゴラスイッチ』を手がけた「ユーフラテス」というグループが制作しています。
4コマ漫画『あたまがコんガらガっち劇場』
著者 :ユーフラテス
出版社 :小学館
『朝日小学生新聞』で連載された4コママンガ「コんガらガっち劇場」を中心にまとめたショートギャグ4コマ集。
書籍カバーの裏には「コんガらガっち全員集合!図鑑」が収録されており、ここを見るだけで長く楽しめそうな不思議な生物がいっぱいです。
著者 :ユーフラテス
出版社 :小学館
マジックやおみくじなどの遊びに加え、本に隠された秘密メッセージが解読できる「コんガら暗号カード」もついています。
『コんガらガっち あっちこっち すすめ!の本』
著者 :ユーフラテス
出版社 :小学館
「いるか」と「もぐらが」こんがらがった生物「いぐら」が旅をしていきます。指でたどって分かれ道を進んで行く参加型絵本。指で「どっちに行く?」とたどりながら進んでいくと、どれを選択してもゴールにたどり着けるのは安心なところ。でも選択によってお話が変わっていきますので、何度でもドキドキ楽しめます。
「いぐら、もことハイキングにいくぞ!」のまき、「いぐら、しりとりであっちこっちいくぞ!」のまき、めいれいのとおりにすすめ!「いぐら、どうくつたんけん!!」のまき、おれたち、コんガらガっち!の3作が収録されていて、それぞれが迷路・しりとり・すごろくと3つのゲームになっています。
絵本シリーズは簡単なひらがな・カタカナで書かれていますので、字が読めるようになってきたお子さまは自分で読むこともできます。
『コんガらガっち どっちにすすむ?の本』
著者 :ユーフラテス
出版社 :小学館
絵本シリーズの第一弾。こちらも「いぐら」が主人公です。「いぐら、たらすの いえに あそびに いく」のまき、「いぐら、おひるごはんを たべる!」のまき、「いぐら、みちに まよったぞ! さあ たいへん!」のまきの3部作。
迷路のようになっていて、指でたどりながら道を選択していきますが、「おひるごはんを食べる!」ではおいしそうな(?)丼ができあがります。どんな丼ができるかな?
ただ真っ直ぐに進むだけではないのが楽しくて、夢中になってしまいますよ。
『コんガらガっち ぬきあしさしあし すすめ!の本』
著者 :ユーフラテス
出版社 :小学館
今度は「いぐら」が忍者「いぐらのすけ」に変身してわるもの屋敷に忍び込みます。仕掛けがいっぱいのわるもの屋敷ですが、いぐらは無事に使命を果たすことができるのでしょうか?
「いぐら、にんじゃに なって ぬきあしさしあし すすめ!」だけでなく、「いぐら、どうぐを つかって すすめ!」、「いぐら、いいにおいを さがせ!!」の3部作となっています。
「コんガらガっち」は家族みんなで楽しもう!
大人の方にも好評の「コんガらガっち」。一緒に読んでいるパパママの頭も柔らかくなるかもしれませんよ。ぜひご家族で楽しんでください。”