2016年07月05日 公開

関西でおでかけ!個性豊かな七夕まつりに出かけよう

関西では毎年いろいろな場所で七夕まつりが行われています。そのお祭りはどこも個性豊か。中には七夕発祥の地もあります。今年の七夕は浴衣を着て、足を運んでみてはいかがでしょう。今回はおすすめの七夕まつり5つをご紹介します。

関西では毎年いろいろな場所で七夕まつりが行われています。そのお祭りはどこも個性豊か。中には七夕発祥の地もあります。今年の七夕は浴衣を着て、足を運んでみてはいかがでしょう。今回はおすすめの七夕まつり5つをご紹介します。

大阪天満宮のお祭り「星愛七夕まつり」

天神祭総合情報サイト|天神祭 天満天神七夕祭 (12924)

天神祭総合情報サイト|天神祭 その他「神賑行事」 (9210)

大阪の夏の風物詩とされる星愛七夕まつり。
七夕に願いを込め紙で作った短冊に願い事を書き、境内にある茅の輪をくぐるイベントです。

茅の輪は7つあり、「諸願成就」「学徳向上」「心身健康」「家内安全」「商売繁昌」「厄除」「恋愛成就」を祈願できます。

天神橋筋商店街を織姫と彦星に扮した子どもたちがパレードする7月6日の前夜祭も楽しいですよ。

【所在地】
大阪府大阪市北区天神橋2-1-8

【開催日時】
・前夜祭
2016年7月6日(水)
午後5:00~8:00

・星愛七夕まつり
2016年7月7日(木)
午後4:00~9:00

【アクセス情報】
JR大阪天満宮駅 徒歩5分

繁華街の中心で行われる「梅田七夕」

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仙台七夕まつりで飾られる七夕飾りを見られる梅田七夕。

超高層ビルの空中庭園と七夕飾りのコラボレーションがロマンチックです。
地下1階にあるスターポケットでは、「健康・安全」や「決断・完成を磨く」などの想いを込めた笹舟燈籠を浮かべる素敵なイベントがあります。

縁日やジャズライブなどもあり七夕をよりいっそう楽しい催しにしてくれます。

【所在地】
複合都市新梅田シティ
大阪府大阪市 北区大淀中1-1-88

【開催期間】
2016年5月28日(土)〜8月8日(月)

【定休日】
なし

【アクセス情報】
・JR大阪環状線、東海道山陽本線線ほか
 大阪駅 徒歩8分
・阪急電鉄梅田駅 徒歩9分
・地下鉄梅田駅 徒歩13分

星にまつわる神事で有名「星田妙見宮 七夕祭」

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星田妙見宮は、弘法大師が修行をして七曜の星が降りたという伝説があり、星にまつわる神事で有名な神社です。

七夕祭では境内のいたるところに笹が飾られます。
神社の境内では冷やしあめの接待もあります。
冷やしあめは麦芽水飴を水で溶きショウガのしぼり汁を加えた、関西の夏の風物詩でもあるんですよ。

2016年は、星田妙見宮創建1200年の記念の年なので、大奉祝祭が企画されており、ぜひ足を運びたいスポットです。

【所在地】
大阪府交野市星田9-60-1

【開催日時】
2016年7月7日(木)
午前11:00~午後6:30

【アクセス情報】
・JR学研都市線星田駅 徒歩約30分
 または京阪バス 妙見坂七丁目

珍しい薬玉が見れる「安倍晴明神社 七夕祭」

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平安時代に活躍した陰陽師の安倍晴明を祀った神社の七夕祭。

珍しいのは七夕飾りのほかに、薬玉が飾られるところ。薬玉はもともと蓬や菖蒲などの香草や薬草を玉にして、邪気を払うために飾るものだったそうです。

こちらでは毎年文芸や手芸の上達を願って、多くの参拝客が訪れます。

【所在地】
安倍晴明神社
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野元町5-16

【開催日】
2016年7月7日 (木)

【アクセス情報】
・阪堺電気軌道東天下茶屋駅 徒歩5分
・JR大阪環状線天王寺駅から
 市バス 王子町(王子神社前) 徒歩1分

七夕発祥の地!「機物神社七夕祭り」

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七夕発祥の地とも言われる神社で、織姫の原型になったといわれる天棚機比売大神を祭神としています。

境内には七夕飾りが彩られ、7月7日(木)は神輿が繰り出し、竹笹に結ばれた短冊を午後10:30から天の川に流します。

【所在地】
機物神社
大阪府交野市倉治1-1-7

【開催期間】
宵宮:2016年7月6日(水)
本宮:2016年7月7日(木)

【定休日】
なし

【アクセス情報】
JR東西線、学研都市線 徒歩15分

七夕の夜は晴天を願って出かけよう

七夕は織姫と彦星が年に一度天の川で出逢える日。

七夕まつりも晴天でなければ盛り上がりません!今年の七夕は晴れることを願い、七夕まつりにおでかけしましょう。

せっかくだから親子で浴衣を着て、願いの短冊を書きに行くのもいいですね。

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

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