イラストレーターのごんどうまゆです。夫と2012年生まれの元気いっぱいな息子“そうちゃん”と、都内で3人暮らし中。育児中の親子の学びや発見、驚きについて「ハハコイク(母子育)」としてつづっていきます。
入園前、どう過ごしていますか?
入園グッズの準備
裁縫は苦手だけど温かみのあるものが好きなので、ハンドメイドサイトで手さげバッグやきんちゃく袋などの入園グッズを購入。レビューを参考に、安心してお願いできそうな作家さんにオーダーしたので、仕上がりや対応など全く問題なしでした!
ちなみに、そうちゃんの幼稚園は市販品OK。ただ、サイズの指定があったので、そこだけはきちんと確認して選びました。
指定のスモックや帽子には、自分のものだとわかるように、アップリケ等を付けることを推奨されていたので、そうちゃんが好きな電車のものを縫い付けましたよ。
予備が必要か悩んだものは、入園後に子どもの様子や生活スタイルに合わせて選ぶことに。
健康診断やトイトレなど入園前に済ませておきたいこと
また、そうちゃんの場合、入園前まで外出時はオムツを着用していたので、トイレがとても心配でした。しかし!入園後はすんなりトイレで、おしっこができるようになったのです。やはりまわりのお友だちの影響って大きいな~と感じた出来事でした。それでも年少の1学期は、念のため予備の下着を教室に置かせてもらいました(そういった子も多かったです)。
ちなみに、家でのトイトレですが、そうちゃんは、2歳ころなぜか全裸ブームの時期があり、もよおしたときにオムツを履いていない状態なので、自然とトイレに駆け込むようになりました。すみません、参考になるか分かりませんが…(笑)。でも、お子さんのオムツが外れず困っている方、良ければ夏場にでもお試しください。
実際は、先輩ママの意見を参考に、パンツで外出するときには近場から試しました。それでも漏らしてしまったこともあります。でも、入園する幼稚園の先生から「オムツが外れていなくても大丈夫ですよ」と言われていたこともあり、そうちゃんのトイトレは気長~に挑みました。
思い出作りに子どもとお出かけ
そこで、幼稚園入園後は長期休みにしか行けなくなる山形の実家に帰省したり、息子が喜びそうな遊園地や乗り物系の博物館など「入園までに行きたい場所リスト」を作成。それを埋めて楽しく過ごしました。
そうちゃんは、いつもと変わらずニコニコしており、それに支えられました。むしろ、入園後の方が「幼稚園行きたくない」と泣くことが多かったので、私はどんと構えなければと思うようになりました(できているかは別ですが…)。
ちなみに、入園後はひとり時間が快適すぎて、すぐに寂しくなくなりました(笑)。