持ち運びが楽で、片付けも簡単。小さな子どもでも安全に扱えるビーチボールは、海辺はもちろん、近場の公園でも手軽に遊ぶことができます。そこで今回は、0歳~6歳の子どもと一緒に楽しめる、ビーチボール遊びを3つご紹介します。
ビーチボールが遊び道具に向いている理由とは
その人気の理由は、何といっても手軽さ。
ビーチボールの素材はビニールですから、遊んだ後は水洗いすれば簡単に汚れを落とせます。また、持ち運ぶときは中の空気を抜いておけばかさばりません。さらに、特別な器具を使わなくても、大人が息を吹き込むだけで遊べるようになる点も魅力のひとつです。
遊び方①キャッチボール
お子さまにボールを投げるときは、できるだけ高めに放ってあげるのがポイント。ボールが落ちてくるまでに時間がかかるため、小さなお子さまでもキャッチしやすくなります。
遊び方②ころころボール
ころころボールは、ビーチボールを地面に転がして、お子さまがそれをキャッチしてまた転がすという遊びです。まだ上手に歩けないお子さまでも、芝生に座ったまま楽しめます。
遊び方③ビーチボールバスケット
ビーチボールバスケットは、大人が腕で輪っかを作り、お子さまがそこにビーチボールを投げ入れる遊びです。
よく弾むバスケットボールは、シュート後にボールが遠くへ転がっていってしまいがち。一方、ビーチボールはほとんど弾まないため、すぐにボールを回収することができます。
キャッチボール遊びに飽きてしまったら、ビーチボールバスケットをプレイしてみましょう。
ビーチボール遊びはおでかけ先の遊びとしても最適!
中身が空気なので当たっても痛くありませんし、軽いので小さな子どもでも楽々扱えます。また、使用後は空気を抜いて潰しておけば、持ち運びや片付けも簡単です。
皆さんもお子さまと一緒にビーチボール遊びを楽しみませんか。