毎日仕事に育児にと1日中予定がびっしりのワーキングママにとって、手帳は大切なパートナー。来る2023年に向けて、日々のスケジュールがばっちりコントロールできるおすすめ手帳を種類別に5つご紹介!この手帳といっしょに2023年もがんばりましょう!
1カ月の予定が一目でわかる:マンスリー
商品名:キャンパスダイアリー 2022年 12月始まり マンスリー A5
販売元:コクヨ
マンスリータイプの手帳は、見開きに1日1ブロックに区切られた1カ月分の日数がのっています。
一目で1カ月分の予定が把握でき、手帳が薄いのが特徴です。しかし、1日分の予定を書き込むスペースは小さくなります。
マンスリータイプのおすすめはコクヨの「キャンパスダイアリー ノート 手帳」。この手帳なら予定欄のあとにフリーノートが80ページもついているので、何かメモをとることになっても安心です。
Todoリストに便利:ウィークリーブロック
商品名:2022年12月始まり ウィークリー ティーズビュー5
販売元:高橋書店
ウィークリーブロックは見開きに1週間7日分のスペースがあるタイプの手帳です。
1日分の書き込みスペースが大きく、Todoリストなども書けてしまいます。時間軸などがないので自由に予定を書き込みたい人におすすめです。
このタイプの手帳・高橋書店「ウィークリー ティーズビュー5」は路線図、別冊ノート、切り取りメモなど付録がたっぷり。レシート、切手などが収納できるポケット、ペンホルダーもついています。
色が選べる皮革調の表紙もシックでいい感じです。
時間管理ならおまかせ:バーチカル
商品名:ジブン手帳 Biz 手帳 2023年 A5 スリム マンスリー&ウィークリー 2022年 12月始まり
販売元:コクヨ
バーチカルタイプも、1ページに1週間分の予定がのっています。
ブロックタイプとの違いは時間軸が縦にデザインされ1日のスペースが縦長の帯の形になっていることです。このため時間管理がしやすく、予定のダブルブッキングを防ぐことができます。
コクヨの「ジブン手帳 Biz」は、大手広告代理店のクリエイターが開発したシンプルな中に楽しさも込められた手帳です。
24時間分の時間軸で仕事からプライベートまで全て書き込めてしまえるのが特徴。また週末も平日と同じスペースで家族との予定も余裕で書き込めます。
巻頭にマンスリータイプのページがあるのもポイント。
スケジュール管理もフリースペースも:レフト
商品名:ペイジェム 手帳 2023年 1月始まり ウィークリー コンパクト レフト
販売元:日本能率協会
レフトタイプは見開きの左ページに1週間分のスペースがあり、右ページはフリースペースとなっています。
スケジュール管理とメモが見開きで完結する使い勝手のいいフォーマットです。
フリースペース部分は、スケジュールの詳細を記載する、打ち合わせのメモを残すなど使い方は自分流で。
おすすめは女性の手にしっくりくる手帳サイズの大きさの日本能率協会「ペイジェム ウィークリー コンパクト」。巻頭のマンスリーページは検索に便利なカラーインデックス付き。カラー展開も豊富です。
毎日たっぷり書き込める:デイリー
商品名:EDiT 2023 1月始まり B6変型 1日1ページ
販売元:MARK’S(マークス)
デイリータイプは名前の通り1日1ページ、たっぷり書き込むことができるのが魅力。スケジュール管理だけではなく日記やアイデアなどもメモできる自由度の高い手帳です。
このタイプのおすすめはマークスの「EDiT1日1ページ 2023年1月始まり B6変型 シンプルジャケット」。シンプルで高級感のある表紙が大人の女性にぴったりの手帳です。
ページには字を書いたり罫線を引いたりするときのガイドラインになる5ミリ幅のドットが。年間プランニングページやマンスリーページもあり、毎日のスケジュールはもちろん長いスパンで計画をたてられるでしょう。
お気に入りの手帳で気分をもりあげよう!
新しい手帳に初めて書き込むときは、なんだかすごくワクワクしますよね。
アナログの手帳には、スマホなどのデジタルなスケジュール管理とは違う心のときめきがあります。
手帳派の人はもちろん、ふだんスケジュール管理はスマホという人も、2023年はお気に入りの手帳で気分を盛り上げてみませんか?