寒くなってきたら使ってみたい、冬の英語フレーズをご紹介。簡単な単語ばかりなので、親子で覚えやすいです。冬の気配を感じたときから、雪が積もったときまでのフレーズを集めました。お子さまが英語に興味を持ちはじめたら、短いものから少しずつ使ってみてください。
Winter has come.
冬がきたね
同じ意味では「Winter is coming.」もあります。同じ意味でも言葉の響きが違うので、お子さまが言いやすいほうを使ってみるのがよいでしょう。
Brrrrrr!
う~さむっ!
大きな声で言っているうちに、体の中からあったかくなりそう。寒さも吹き飛ぶかもしれません。
I can see my breath.
息が真っ白だよ
お互いの白い息を指さしながら「I can see your breath.」と楽しみながら使ってみてもよいでしょう。「どっちの息が白いかな?」「たくさん息をだせたね!」など、声をかけながら遊ぶのも楽しそうです。
It's snowing!
雪が降ってるね!
「It's a snowy day.〈今日は雪だね〉」というフレーズも同じ意味です。長くて言いにくい場合は「snowy」を使うのが便利。ちいさなお子さまには、この単語がおすすめです。
Let's build a snowman!
雪だるまをつくろう!
子どもは雪が大好き。寒さも忘れて、夢中で雪遊びをします。大人でも積もった雪を見ればワクワクするのですから、子どもが雪遊びをしたがるのは止められません。
そんなときは、「Let's build a snowman!」と一緒に雪だるまをつくるお誘いをしてみてはいかがでしょうか?
つくり終えたら雪だるまの絵を描いて、お子さまに「snowman」と書かせてあげましょう。楽しかった思い出と一緒だと、印象に残って覚えやすくなるかもしれません。
Let's make a snowman! も同じ意味です。