2016年06月05日 公開

6/10は時の記念日!時間を学ぶ英語の絵本4選

毎年6/10は時の記念日です。時間について普段以上に子どもと一緒に考える機会にしていただきたいところですが、子どもに時間に関する絵本をプレゼントするのも良い方法です。しかし、せっかくプレゼントするなら、バイリンガルを目指して英語の絵本を選んでみては?

毎年6/10は時の記念日です。時間について普段以上に子どもと一緒に考える機会にしていただきたいところですが、子どもに時間に関する絵本をプレゼントするのも良い方法です。しかし、せっかくプレゼントするなら、バイリンガルを目指して英語の絵本を選んでみては?

子どもは遊びながら英語を身に付ける

バイリンガルキッズに育つまで|0〜2歳の頃のこと|英語de子育て (4548)

大人は必要に迫られて英語を勉強しますが、子どもにとって何かを「勉強する」という意識はありません。

子どもにとって重要な要素は「楽しいか楽しくないか」であり、楽しければ自然と英語も身に付くのです。

特に時計に関心を示した時期に英語の絵本をそばにおいておけば自然と手にとって読み出します。
親が強要する必要はありません。楽しく一緒に読み聞かせてあげましょう。

『What's the time, Mr Wolf?』

Amazon.co.jp: What's the Time, Mr. Wolf?: Annie Kubler: 洋書 (4551)

タイトル:What's the Time, Mr. Wolf?
著者  :Annie Kubler (イラスト)
出版社 :Childs Play Intl Ltd

オオカミさんの表情が可愛く描かれていて、子どもたちが大好きになれる絵本です。
朝起きてから夕食までの1日の予定を、英語の決まったフレーズを使いながら答えていきます。

また、オオカミの人形に指を入れて動かせるパペットも付いているので、子どもたちも「やりたい!」とやる気になります。

『Tell the Time with Thomas』

Amazon.co.jp: Tell the Time with Thomas (Thomas the tank engine clock book): Rev. Wilbert Vere Awdry: 洋書 (6082)

タイトル:Tell the Time with Thomas (Thomas the tank engine clock book)
著者  :Rev. Wilbert Vere Awdry (著)
出版社 :Hamlyn young books

アナログ時計のボードがついており、自分で動かしながら時計の読み方を自然と覚えていくことができます。
絵もきれいで、本の作りもしっかりしていて、丈夫ですので、小さな子どもたちが多少乱暴に扱っても問題ありません。

日本語版の絵本「トーマスくん、いまなんじ?」もありますから、子どもが日本語版を好きになってから、英語版を買ってあげるのも1つの方法かもしれません。

『What's the Time, Clockodile?(My Little World) 』

Amazon.co.jp: What's the Time, Clockodile?: A Clickety-Clackety Clock Book! (My Little World): Jonathan Litton, Fhiona Galloway: 洋書 (6083)

タイトル:What's the Time, Clockodile?: A Clickety-Clackety Clock Book! (My Little World)
著者  :Jonathan Litton (著), Fhiona Galloway (イラスト)
出版社 :Little Tiger Kids

表紙で描かれているクロコダイルとリトルベアーの1日をアナログ時計を動かしながら一緒に体験できる仕組みです。
時計の針を動かすとカチカチと音が鳴り、小さな子どもでも興味を持ちながら時間の概念を学ぶことができます。絵もとても可愛いです。

『Tell the Time with Pooh』

Amazon.co.jp: Tell the Time with Pooh: A Clock Book (Hunnypot library): A. A. Milne, Mark Burgess, E. H. Shepard: 洋書 (6084)

タイトル:Tell the Time with Pooh: A Clock Book (Hunnypot library)
著者  :A. A. Milne (著), Mark Burgess (イラスト), E. H. Shepard (イラスト)
出版社 : Heinemann Young Books

子どもならみんな大好きなキャラクター、それがくまのプーさんです。
プーさんのアニメや絵本の良いところは仲間同士助け合い、関心を示し合うことを学べるところです。
この絵本はそのプーさんの時計絵本なので、子どもたちもきっと興味をそそられるはずです。

かわいい絵本で、時計の読み方も英語も身に付く

子どもが時計に興味を示し始めたら、日本語の絵本も良いですが、今回紹介した絵本を子どもたちにプレゼントしてみてはどうでしょうか?
きっと大好きになって、いつの間にか英語と時計の読み方が身についているはずです。

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