2017年11月30日 公開

ツリーは?プレゼントは?家庭で楽しむクリスマス「ごんどうまゆのハハコイク」第9回

イラストレーターのごんどうまゆです。夫と2012年生まれの元気いっぱいな息子“そうちゃん”と、都内で3人暮らしをしています。育児中の親子の学びや発見、驚きについて「ハハコイク(母子育)」としてつづっていきます。

イラストレーターのごんどうまゆです。夫と2012年生まれの元気いっぱいな息子“そうちゃん”と、都内で3人暮らしをしています。育児中の親子の学びや発見、驚きについて「ハハコイク(母子育)」としてつづっていきます。

もうすぐ楽しいクリスマス

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もうすぐ楽しいクリスマス。わが家では、息子のそうちゃんがサンタさんからのクリスマスプレゼントを心待ちに。そんな姿を見ていると、なんだか私までワクワクしてしまいます。

そこで今回は、家庭でクリスマスを楽しむコツをご紹介します。

クリスマスまでのカウントダウンを楽しもう♪

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わが家のクリスマスツリーは、マスキングテープで作る平面のもの。
オーナメント代わりに、お手製のアドベントカレンダーをデコレーションしたのですが、これがそうちゃんに大好評!作り方は以下の通り。

【用意したもの】
・マスキングテープ
・コーヒーフィルター
・個包装されたお菓子(日持ちするもの)

【作り方】
1. 壁にマスキングテープをツリー型に貼る。
2. コーヒーフィルターに1~24の数字を書き、個包装されたお菓子をひとつずつ入れる。
3. 1に2をマスキングテープで貼り付ける。
4. 1のてっぺんに子どもの手形や星のオーナメントを貼り付けて完成!

マスキングテープの色をゴールドや黒1色にすると、シンプルでかっこよく、赤や緑の入ったモザイク柄にすると、それだけでクリスマスらしく見えます。お部屋のインテリアに合わせて、チョイスしてみてくださいね。

ちなみに、壁面ツリーは掃除のときに避けたりする必要がないので、ズボラな私にぴったりでした(笑)。

またアドベントカレンダーは、1日1個ずつ開封するのが醍醐味なので、曜日の概念が出てくる年齢のお子さんにおすすめ。そうちゃんもどんなお菓子が出てくるのか、毎日の楽しみにしていました。

何を選んで、どう渡す?サンタさんからのプレゼント事情

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わが家では、そうちゃんが2歳のクリスマスからサンタさん制度を導入しました。
まず、これまでのプレゼントを振り返ってみると……

【2歳・親チョイス】木製のピアノ、太鼓
【3歳・親チョイス】電車型の室内用テント
【4歳・本人チョイス】仮面ライダーの武器
【5歳・本人チョイス】プラレール(予定)
全体的に子鉄らしいチョイスですが、2歳は親の憧れが反映されてますね(笑)。そして、4歳で突然現れた仮面ライダー!幼稚園に入園した最初の年は、お友だちの影響もあってか特にハマっていました。

仮面ライダーのおもちゃはネットで注文したのですが、届いた段ボール箱に仮面ライダーのロゴマークが!それを見つけたそうちゃんを誤魔化すのに苦戦しました。みなさんもくれぐれもご注意を。

見つからない場所でプレゼントを保管する、確実に寝入ってから渡す、これらの基本的なサンタ業務が終わるまで気が抜けません。お互いに頑張りましょうね!

そういえば、私が子どものころ、サンタさんにお礼の手紙を書いて枕元に置いたことがありました。サンタさんは日本人じゃないだろうから英語…に近いカタカナで書いた覚えがあります(笑)。お礼の気持ちを大切にするために、今年はそうちゃんと一緒にクリスマスカードを手作りしたいなと考えています。

ちょっとした工夫のクリスマスパーティ料理

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パーティ料理は、ちょっとした工夫でグッとクリスマスらしくなります。

【型抜きでデコレーション】

星やツリーの型抜きでチーズやハム、野菜などをくり抜いてトッピングするだけで、料理がパーティ仕様に早変わり。カレーやハンバーグなど、お子さんの喜ぶメニューと相性抜群です!

ちなみに、そうちゃんは星の型抜きでくり抜いた具材を料理にトッピングすると「スペシャルだ~!」と大喜びしてくれます。

【クリスマスカラーのメニュー】

赤や緑のクリスマスカラーの料理が、一品あるだけでも特別感が出ます。例えば、トマトとアボカドのカプレーゼ、いちごとキウイの盛り合わせなど。副菜に迷ったら、ぜひ取り入れてみてくださいね。

【クリスマス柄のテーブルグッズ】

クリスマスらしいデザインのペーパーナプキンやワックスペーパー、紙コップなどがあるだけで、簡単にテーブルが華やぎます。100円ショップでも種類豊富に取り扱っていますよ。

今年も楽しいクリスマスを!

いかがでしたか?クリスマスの準備に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。いつまでもお子さんの心に残るような、素敵なクリスマスになりますように。

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター