2018年12月25日 公開

手指の巧緻性を鍛えて知能が向上!おうちで取り組める遊び5選

幼児教育で重要視される力の1つに、巧緻性(こうちせい)があります。巧緻性とは、手先の器用さのこと。小さなころから指先をたくさん使い、脳を刺激することで、集中力や忍耐強さを育めるといわれています。家庭で取り組める、巧緻性を鍛えられる遊びを5つ紹介します。

           
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幼児教育で重要視される力の1つに、巧緻性(こうちせい)があります。巧緻性とは、手先の器用さのこと。小さなころから指先をたくさん使い、脳を刺激することで、集中力や忍耐強さを育めるといわれています。家庭で取り組める、巧緻性を鍛えられる遊びを5つ紹介します。

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折り紙

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OnlyZoia / Shutterstock.com
巧緻性を育む遊びの中でもポピュラーなのが、折り紙です。

紙を折る、開く、丸める、包むといったさまざまな動作が要求されるため、巧緻性を効果的に鍛えられます。

また、教本通りに作ることも、自由に製作もできるため、子どもも飽きずに取り組めます。

折り紙の教え方のコツは、「簡単すぎるかな?」と感じるレベルのものからはじめること。最初のうちは、2~3回ほど折ればできるような手順の少ない作品に取り組むことで、集中力を保って1つの工程をていねいに仕上げる癖がつきます。

100円ショップでも気軽にかわいい柄の折り紙が手に入るため、家に常備しておきたいアイテムの1つです。

ちぎり絵

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Vladimir Wrangel / Shutterstock.com
折り紙や和紙などの色紙をちぎって台紙に貼り、絵を描く「ちぎり絵」。

紙を好みの大きさにちぎったり、のりで台紙に貼ったりと、指先をたくさん使います。

まずは下絵を用意します。パパやママが描いても良いですし、市販のぬり絵を下絵として使ってもかまいません。

紙を適当な大きさにちぎったら、好きな場所に貼っていきます。

ハサミに興味が出てきたら、色紙をハサミで切って使っても良いでしょう。

「紙をちぎる」動作の練習として、紙に直線を描いてその通りにちぎったり、うずまきを描いて線の部分をちぎったりするのも、巧緻性が育つのでおすすめです。

ひも通し

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Alfa Photostudio / Shutterstock.com
ひも通しは、ビーズなど穴の空いたパーツにひもを通していく遊びです。

とてもシンプルですが、3歳の次女の保育園でも人気のある遊びの1つです。黙々と手を動かすことの楽しさや、たくさんつなげたときの達成感が味わえます。

市販のおもちゃもたくさん売られていますし、100均の材料で手作りもできますよ。

ひも通しの練習は、ちょうちょう結びをしたり靴ひもを結んだりと、日常生活でも役立つ技能につながります。

ペーパークラフト

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Kolpakova Daria / Shutterstock.com
紙を切ったり貼ったりして立体物を作るペーパークラフト。素材を切り取る、組み立てる、のりで貼るなど、繊細な指の動きが必要とされる遊びです。

専用のキットや本も売られていますが、無料でダウンロードできる素材もネット上にたくさん公開されています。

自宅にプリンターと紙があればすぐにはじめられるので、雨の日の自宅遊びにもぴったりです。

ペーパークラフトは、作ったもので遊んだり、飾ったりする楽しさがあります。食べ物や飲み物を作ってお買い物ごっこをする、四季にあったオーナメントを作って季節のイベントに親しむなど、発展的な遊びにつなげることもできますよ。

ビーズのメイキングトイ

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sanneberg / Shutterstock.com
アクアビーズやアイロンビーズなど、ビーズを並べて固め、好きな作品を作れるメイキングトイは、子どもたちに人気のおもちゃです。

ビーズをピンセットや専用のペンでつまみ、トレイに並べていくという細かい動作が、指先の巧緻性を養います。

完成した作品をキーホルダーにつけたり、お友だちと交換したりする楽しさもあり、幼児から大人まで一緒になって遊べます。

ビーズが小さいため、ビーズのメイキングトイは対象年齢が6歳以上となっていることが多いようです。小さなお子さんがいるご家庭では、取扱いに注意してくださいね。

焦らずに見守ることが大事!

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wavebreakmedia / Shutterstock.com
巧緻性は、すぐには身につかないもの。子どもがうまくできなくても、なるべく前向きな声かけをして、子どものやる気を損なわないようにしたいですね。

筆者は、子どもと巧緻性を鍛える遊びをするとき、最初にやり方だけ説明したら、あとは時々席をはずすようにしています。

子どもがモタモタしているとつい手を出したくなってしまいますし、親がじっと見ていると子どもも集中しにくいようです。

「できないから一緒にやって」や「できたよ!」という声が聞こえるまでは、子どもの視界に入らない場所で、焦らず見守るのがおすすめです。

子どもが夢中になる遊びを見つけて、巧緻性を楽しく育んでいきたいですね。

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WRITER

青海 光 青海 光