毎日、彩り豊かなご飯を作るのは大変。共働きの夫婦や小さな子どもを抱えている場合はなおさらです。そんなとき、おかずや常備菜のストックがあったら、とても助かりますよね。今回は便利な保存容器を素材別に5種類ご紹介します。
耐熱プラスチック容器
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作り置き初心者にもおすすめなのが、耐熱プラスチック容器です。軽くて価格も安く、スーパーに売られているので簡単に手に入れることができます。
長所は、煮物から汁物まで幅広い料理を入れられる点。
さらに、保存だけでなく、電子レンジ調理にも使えます。生のもやしやブロッコリーを容器に詰めて電子レンジで温め、ドレッシングであえれば立派な一品に。
食洗器で洗浄可能なので、1セット持っておくと何かと役立つでしょう。
耐熱ガラス容器
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容器の色移りや汚れ移りが気になる人には、ガラス容器がおすすめ。
ひと目で中身を確認できる点や、オーブン・電子レンジで使える便利さが魅力です。壊れたり劣化したりしにくいのも嬉しいポイント。
ひと目で中身を確認できる点や、オーブン・電子レンジで使える便利さが魅力です。壊れたり劣化したりしにくいのも嬉しいポイント。
調理後、そのまま食卓に出してもおしゃれですよ。
ホーロー容器
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おしゃれさを追求するなら、ホーロー容器もおすすめ。
白くて清潔感があるので、そのまま食卓にのせても見栄えが良いです。色移りやにおい移りの心配もありません。オーブンで使えるほか、直火にもかけられるので、カレーやシチューもそのまま調理できます。
白くて清潔感があるので、そのまま食卓にのせても見栄えが良いです。色移りやにおい移りの心配もありません。オーブンで使えるほか、直火にもかけられるので、カレーやシチューもそのまま調理できます。
トマトソースで煮込んだ肉・野菜をホーロー容器に入れて冷蔵しておけば、あとはチーズをかけて焼くだけで豪華なディナーに。華やかな料理と白いホーロー素材が相性抜群ですよ。
ステンレス容器
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色移りやにおい移りの心配がないステンレス容器は、丈夫で壊れにくいのが特徴。
清潔感があるので、茹でた野菜を保存したり、自家製の肉みそや鮭フレークなどを入れておくのにも便利です。また、油に強く、お手入れも簡単。
清潔感があるので、茹でた野菜を保存したり、自家製の肉みそや鮭フレークなどを入れておくのにも便利です。また、油に強く、お手入れも簡単。
オーブン可なので、1つ持っているとさまざまな料理に活用できます。
ガラス瓶
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ソースやドレッシング、ピクルスといった加熱しないものを保存する場合は、ガラス瓶がおすすめ。購入する際は、しっかりとフタを閉められるものを選びましょう。
デザインが豊富なガラス瓶は、キッチンのインテリアとしても活躍します。大小さまざまな瓶を並べるだけで、可愛くておしゃれなキッチンになりますよ。
保存容器を使いこなして毎日の料理を楽しく!
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素材別に保存容器をご紹介しました。
それぞれ色々なデザインのものが販売されているので、用途や家の雰囲気に合わせて選んでみるのも楽しいですよ。
毎日の料理が少しでもハッピーになるように、自分にぴったりの容器を見つけてください。