2019年03月06日 公開

おうちで簡単イースター工作!「イースターエッグスティック」

日本でもすっかりおなじみのイースター。本場ではたまごの殻にカラフルなペイントをしてイースターエッグを作りますが、今回紹介するのは牛乳パックとストローで作るスティックタイプのイースターエッグスティック!身近にあるもので、イースター工作を楽しんでくださいね♪

日本でもすっかりおなじみのイースター。本場ではたまごの殻にカラフルなペイントをしてイースターエッグを作りますが、今回紹介するのは牛乳パックとストローで作るスティックタイプのイースターエッグスティック!身近にあるもので、イースター工作を楽しんでくださいね♪

簡単!楽しい!イースターにちなんだ手作りおもちゃ

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イースターといえば、カラフルにペイントしたイースターエッグが有名ですよね。でも、丸いたまごの殻に絵の具やマジックで色を付けていくのは、子どもにはちょっと大変そうです。

そこで紹介するのが今回制作する「イースターエッグスティック」です。牛乳パックや厚紙、ストロー、クレヨン、折り紙など、おうちにあるもので簡単に作ることができますよ。

イースターエッグスティックの材料はこちら

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材料

牛乳パック
ストロー
丸シール
折り紙

道具

色えんぴつ
クレヨン
のり
はさみ
両面テープ
など

イースターエッグスティックをさっそく作ってみよう

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1.水洗いをして広げて乾かした牛乳パックにたまごの形を描きます。型紙を用意しておくと、同じ形のものを描くのに便利ですよ。

線に沿ってはさみでたまごを切り取ります。1つのイースターエッグスティックにつき、紙のたまごを2つ使います。作りたいスティックの数の分だけたまごの形を用意してください。

内側の白い面に、色えんぴつやクレヨンで好きな絵を描きましょう。丸シールや折り紙を張り付けてもいいですよ!

たまごはうさぎにも変身します!長い耳をつけてうさぎを作っても、イースターらしくていいと思います。

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2.絵が描けたら好きな2枚をセットにします。たまごはたまご同士、うさぎはうさぎ同士をセットにするといいですね。

絵を描いた面の裏に両面テープでストローを貼り付けます。

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3.絵が表になるようにもう1枚を重ねて貼り付けます。ストローを止めた両面テープだけだと弱いので、紙全体がしっかりくっつくように両面テープで貼りましょう。

これで完成です!

使い方は自由自在

ペン立てのようなものに入れて飾ったり、並べたりするだけでもいいですし、うちわをあおぐようにパタパタさせても!

フォトプロップス(フォトスティック)としても使えますね!

親子や友達同士でごっこ遊びをしても楽しそうですね。決まったルールはありません。作ったイースターエッグスティックの使い方は自由自在です。

子ども達が作ったイースターエッグスティック

筆者が工作を教えているキッズスペースに遊びに来た子ども達に、イースターエッグスティックを作ってもらいましたよ。日本でも、すっかり定着してきたかと思っていましたが、まだイースターを知らない子がたくさんいました。

そこでまずは子どもたちにイースターのお話をしてから、一緒にイースターエッグスティック工作をスタート。子どもたちは自分なりにイースターのイメージを膨らませながら、工作に取り組んでくれました。

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4歳の男の子が作ったイースターエッグスティック
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カラフルに仕上げてくれました!
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とりさんを描いてくれた子もいました!
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ぜひみなさんも、親子でイースターのお話をしながら工作にチャレンジしてみてくださいね!

ちなみに2019年のイースターは、4月21日(日)です。日にちは毎年変わり、春分の日から数えて満月の日以降の最初の日曜日です。ちょっとややこしいですけど、楽しんでみてくださいね。

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

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