地域の中での移動には、自転車を使うことも多いものですよね。お子さまが自転車や三輪車に乗るときは、危険からお子さまを守るために、必ず子ども用ヘルメットをかぶせてあげるようにしましょう。子ども用ヘルメットのおすすめ商品をご紹介します。
子ども用ヘルメットの必要性と選び方
また、子どもは大人よりも頭が重いため、転倒しやすい傾向があります。お子さまを危険から守るためにヘルメットを用意してかぶせてあげるのは、大人の義務といえるでしょう。
ヘルメットを選ぶときには、国内メーカーであれば「SGマーク」がついたものを選びましょう。海外メーカーの場合は、それぞれの国が定める安全基準をクリアしているものを選んでください。
また、サイズ選びも必要です。平均的なサイズ目安は以下のとおりなので、参考にしてください。
・0~3カ月 40~42cm
・4~6カ月 42~44cm
・6カ月~1歳 44~46cm
・1歳~1歳半 46~48cm
・1歳半~2歳 48~50cm
・2歳~3歳 50~52cm
・3歳~4歳 50~52cm
・4歳~5歳 52~54cm
・5歳~6歳 52~54cm
1.BELL ヘルメット ズーム2
販売元:ベル(BELL)
サイズ調整可能なフィッティングシステムや、首に負担を掛けない軽量仕様、虫の侵入を防ぐバグネットなどの機能があり、EU加盟国の安全基準を満たすものにつけられるCEマークを取得しています。
サイズ展開は、XS/Sサイズ48~54cm、M/Lサイズ52~56cmとなっています。
2.Bern NINO(Visor付)
販売元:Bern
NINOは安全性、フィッティング性も重視した商品で、インナーは暑い時期には取り外して快適に装着できる仕様になっています。どんな季節でも快適に使用することができるでしょう。
3.エフエスジャパン(FS-JAPAN) 幼児・子供用 自転車ヘルメット
販売元:エフエスジャパン(FS-JAPAN)
ヘルメットには、ダイヤル式・サイズ調整機能が採用されているため、お子さまの頭のサイズに丁度いいようにサイズを調整することもできます。デザインもポップな柄が多く、お子さまの好みに合ったものを探しやすいでしょう。
4.praise ジュニアヘルメット
販売元:praise
シンプルなデザインながらも安全性が重視されており、ヘルメットの厚みは約20mm、インナークッションも約10mmとなっています。重量は約0.4kgと軽いため、お子さまの首への負担も少ないです。
サイズ展開は、Sサイズ50~54cm、Mサイズ54~58cmとなっています。
5.BRIDGESTONE(ブリヂストン) bikke
販売元:BRIDGESTONE(ブリヂストン)
サイズ展開は、ジュニア (頭囲 51cm~57cm)、キッズ (頭囲 46cm~52cm)の2種類があります。また、それぞれにサイズの調節をするためのアジャスターもあるため、お子さまの頭に合わせやすいです。カラーは、ジュニアサイズ5色、キッズサイズ7色の展開になっています。