2016年10月26日 公開

秋の読書週間におすすめ!子どもと楽しむ本のイベント

毎年、文化の日を中心とする10/27〜11/9は「読書週間」です。この読書週間の2週間は読書を推進するさまざまなイベントが催されます。子どもたちも大好きな絵本や紙芝居の世界!この機会に親子で一緒に楽しんでみてはいかがですか?

毎年、文化の日を中心とする10/27〜11/9は「読書週間」です。この読書週間の2週間は読書を推進するさまざまなイベントが催されます。子どもたちも大好きな絵本や紙芝居の世界!この機会に親子で一緒に楽しんでみてはいかがですか?

秋の読書週間は10/27〜11/9まで

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「読書週間」ってご存知でしょうか。読書週間は毎年10月27日~11月9日の2週間にわたり、読書を推進するイベントが集中して行われています。
1924年にはじまった「図書週間」が始まりで、、途中戦争の影響で一時廃止されたこともありましたが、終戦後の1947年に「読書週間」として復活しました。翌1948年からは、現在も続く、文化の日をはさんだ2週間となっています。
各地で開催されるイベントなどに参加して、子どもたちも大好きな絵本や、大人も楽しめる本を探してみてはいかがでしょうか?

本屋さんで開催される「おはなしマラソン」

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全国各地の本屋さんで催される「おはなしマラソン」というイベントはご存知ですか?
それぞれの本屋さんでチョイスされた、すてきな絵本の読み聞かせ会です。子どもたちに楽しく新しい本の世界を、大人から子どもへリレーしていくという意味が込められています。
親子で一緒に本の世界を楽しめるイベント。お近くの本屋さんでも開催されているかもしれません。ぜひチェックしてみてくださいね。

図書館でのイベントも見逃せない!

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各自治体の図書館などでも、読書週間には貸し出しできる本や紙芝居の冊数が増えたり、おすすめの絵本コーナーが強化されたりしています。
無料で借りることができる図書館はパパママにも嬉しいサービスですよね。普段から利用している方も多いかと思いますが、ぜひこの機会に新しい絵本や紙芝居を探してみてはいかがでしょうか。
各図書館で催されるおはなし会などのイベントも、子どもたちと一緒に楽しめますよね。

2016年の標語は「いざ、読書。」

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今年の読書週間の標語は「いざ、読書。」です。
年齢や性別も関係なく、誰もが楽しめる本の世界。子育てに翻弄するパパママも、この機会に新しい本を手に取ってみてはいかがでしょうか。子どもたちと一緒に楽しめる絵本もすてきなものがたくさんありますが、ちょっとした休憩時間や移動中などに、ほんの一瞬でも本の世界に頭を切り替えると、脳もリフレッシュできますよ。

読書感想文の書き方講座などが開かれる場所も

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夏休みや冬休みなど、長期休暇の宿題などでも課される「読書感想文」。お子さまにとって悩みの種でもありますよね。
読書週間の期間中は、それぞれの本屋さんや図書館でさまざまなイベントが開催されますが、読書感想文の書き方講座などが開かれることもあります。感想文の書きやすい本の選び方や、書き方をわかりやすく説明してくれますよ。
また、パパママにうれしい、読み聞かせのコツなどを教えてくれるイベントもあったりするので、お子さまと一緒に、新しいお気に入りの一冊を探しにお出かけしてみてくださいね。

読書週間でお気に入りの一冊を見つけよう

普段なかなか本をゆっくりと読む習慣のない方も、意外と読みやすい本はたくさんあります。
子どもたちの大好きな絵本の読み聞かせや、パパママの一瞬の休憩タイムにもぴったりの読書。
ぜひこの機会に新しい本と出会ってみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター