習い事ランキングのトップ3に常に入り続ける「英会話」。パパママの英語への関心は年々高まっていると言えますね。そこで今回は、習い事よりも日常的に英語を習得するためにもお家でできるバイリンガル育児のご提案としておすすめの書籍をご紹介します!
基本の重要な情報が全てつまった本
著者 :平川裕貴
出版社 :彩図社
幼児向けの英語幼稚園も経営する、幼児英語に精通した筆者が書いたバイリンガル育児のハウツーが詰まった本です。
早くにはじめるのがいいと言われる英語教育に関して、「5歳過ぎからはじめても遅くない」というのが気になるポイント!
遊びを通した学び方や無料で使える英語教育サイトの紹介から、誰もが持つ疑問などにも答えてくれているので最初の1冊としてもおすすめです。
パパママが英語を話せなくてもバイリンガルになれる!
著者 :三幣 真理
出版社 :幻冬舎
こちらは先の1冊と打って変わって5歳までに集中して英語の習慣をつけることを大切としている本です。まだお子さまが小さい方には特におすすめ!
リスニング・スピーキング・ライティング・ヒアリングの4つの項目ごとに、身につけたい習慣などを分かりやすく解説しているので、親が英語を話せなくても安心です。
バイリンガル育児を身近に感じる体験談つき!
著者 :井原香織
出版社 :学研
3冊目は、実際にバイリンガル育児に挑戦している体験談と日常で使えるフレーズがたくさん載っている実践向きの1冊。対象は0~5歳児頃までです。
体験談を読むことで具体的なイメージも沸きますし、パパママのやる気もアップするでしょう。マンガやイラストがキュートで楽しいためモチベーションを上げてくれること間違いなし!
パパママの英会話力も一緒にあげよう!
著者 :吉田研作(監修)、春日聡子(解説)
出版社 :アルク
英語教育(学習)業界では絶大な信頼を受ける「アルク」が出版する人気シリーズで、対象年齢は0~5歳児ほど。
1日の流れで使用できるフレーズはもちろん、CDに加えてダウンロードコンテンツも付属したまさしく完全版の1冊です!
すぐに英語が出てこないパパママの「これを言いたい!」が見つかると非常に人気。子どもと一緒に英語を学習していくというスタンスの方にはピッタリと言えるでしょう。
ネイティブな言い回しで脱!日本語英語
著者 :清水万里子
出版社 :アスク出版
有名インターナショナルスクールが協力していて、育児でよく使うフレーズがたくさん収録されています!
簡単なのに、実際にネイティブスピーカーが使用するような自然な言い回しが学べ実践向きであると評判の1冊。
CDも付いているので耳からも英語耳に近づけることができます!
ポイントを押さえてどんどん実践していきましょう!
またこういった書籍を最大限に活用し、大人が臆せずどんどん英語で発言することも非常に大切。子どもに「英語」を身近に感じてもらって憧れのバイリンガルを目指しましょう!