夏を乗り切るためにグリーンカーテンや打ち水などさまざまな工夫がされてきました。その中でも親しみがあり持ち運びにも優れている「うちわ」を親子で作ってみませんか?お子さまがいつもお世話になっている方へのプレゼントにもピッタリです。親子でできる、うちわ作りをご紹介!
今しかないお子さまの成長を、うちわで残そう!
この時に、お子さまの手形や足形などにするとよい思い出になります。厚紙の間に、割り箸をテープで固定して挟み合わせるとうちわの完成です!
家族の足形でそれぞれに作れば、並べて飾るのにも素敵です。また、厚紙を丸い形だけではなく動物の形などにするとオリジナル感がでます!
うちわリメイクでエコを学ぼう!
画用紙や色画用紙を、うちわの面の形に切り貼り付けます。
次に目や口、耳を付けてカワイイ動物さんを作りましょう。
また、お子さまが幼稚園などで描いた絵を印刷してうちわの面に貼り付けても記念になりますね!
骨組みも見てみよう!張り替えで水うちわ
剥がれたら、骨組みで仰いであげてください。
ペラペラの紙なのにうちわになると風を起こせる不思議を親子で楽しみましょう。クイズにしてみるのも喜びます。
水しぶきで涼もう
できたうちわに水を付けて水しぶきを感じながら涼む「水うちわ」のできあがりです!
家田紙工株式会社 – プロダクツ – 水うちわ
厚紙だけでできる!お子さまは画伯に変身だ!
持ち手を口に見立ててお顔を描いてみたり、お子さまに自由に描いてもらいましょう!
夏にちなんだ朝顔やヒマワリなどが近くにあれば真似して描いてもらうのもよいですね。
作品は夏が終わればアルバムに挟んで保管できるのも魅力です。
涼しいだけじゃない!できたうちわで遊んでみよう!
空箱を並べてパタパタ仰いで倒す「箱たおし」や、ふうせんを落とさないようにパタパタ仰ぐ「ふわふわふうせん」など室内でも親子で楽しめます。
遊んで暑くなったら、うちわで仰ぎっこできて一石二鳥ですね。
うちわの作り方いかがでしたか?
泣いてしまったり寝てしまった時にはいつもの倍は汗をかきます。そんな時は、うちわでソヨソヨ気持ちよい風を送ってあげましょう!
うちわをかざすと強い日差しから、お子さまの顔だけでも守れます。自分で作ったうちわだと嬉しくなりますね。
また、お子さまの作ったうちわを、おじいちゃんおばあちゃんにプレゼントしても素敵です!