幼児さんすうから小学算数に、そして数学につなげていくためには、家庭での指導が大切です。塾に任せるより、パパやママの行き届いた指導のほうがお子さまは楽しく学び、いずれは数学が得意科目となるのではないでしょうか。
パパやママだからこそ伝えられる、さんすうの楽しさ
もし、身のまわりにあるものをどうやって数や形の概念に結び付けていくのか、どうやってお子さまに伝えるのかをパパやママが知っているとすれば、お子さまにとって一番身近にいる最高の先生と言えるのではないでしょうか。
きっと数や図形で遊んだり、自分なりの答えが出るまで考えたりと、お子さまは楽しみながら「さんすう」を学ぶことができるでしょう。
幼児さんすうを教えるインストラクターの指導力
しかしそれだけでは、幼児さんすうの力は十分に身につきません。
子どもたちの発達にどのような刺激が必要なのか、どう導けばよいのかを教える側がわかっていれば、子どもたちに本物の幼児さんすうの力をつけさせることができます。
ママ先生の第一歩は、キャリアにもつながる
インストラクターは第三者の視点から子どもたちを指導します。
そんな指導方法を学び、お子さまの教育に生かすことができれば、お子さまは大喜びでママ先生に教わるに違いありません。
そして、その知識と経験を将来、講師や教室運営につなげていくこともできるのではないでしょうか。
「幼児さんすう指導者養成スクール」では、次の講座があります。
・幼児さんすうベーシック養成講座
・幼児さんすうアドバイザー養成講座
・幼児さんすうインストラクター養成講座
・幼児さんすうスクール開講講座
インストラクター認定試験に合格すると、その級によって日本数学検定協会認定の「幼児さんすうインストラクター」、「幼児さんすうインストラクター養成講座講師」、「認定校の開校」などが認められます。
なお、講座については、東京、大阪、福岡での受講となり、通信課程はありません。
認定資格取得講座【幼児さんすう指導者養成スクール】幼児さんすうアドバイザー養成講座 | 幼児さんすうインストラクター養成講座
教授法をどこまで学ぶかはママ次第
教授法については現在の仕事に生かすために学ぶ人もいれば、家庭で教えるために学ぶ人もいます。
もちろん「幼児さんすうインストラクター」として、養成講座の講師をしながらご自分の教室を運営されている人もいます。
今後のキャリアにどう生かしていきたいのかを考えたうえで、資格取得などを目指してみてはいかがでしょうか。
幼児さんすうインストラクター 渡辺貴子のプロフィール|Ameba (アメーバ)
お子さまが尊敬する先生はパパとママです
大変ではあるけれど、やりがいのある仕事だから楽しんでできるのかもしれません。
しかし、教室に通ったことのないお子さまにとっては、いろいろなことを教えてくれるパパとママが、スーパーインストラクターなのではないでしょうか。
お子さまにたくさんの「気づき」をプレゼントしましょう
習得する時期を逃さず、しっかりと指導してあげられたら、数学も楽しく学べる力がつくかもしれません。
お子さまをパパとママの手で導いてあげることで、お子さんの笑顔はさらに輝くに違いありません。