暑い夏が過ぎればやって来るのが、ハイキングに最適な季節の秋。普段の忙しさを忘れ、親子でのんびり自然の中でハイキングを楽しむ。とても素敵ですよね。そこで今回は子連れでハイキングに行くときの注意点や、オススメのハイキンググッズをご紹介します。
子連れでハイキングに行くときの注意点
小さなお子さまでも無理なく歩ける、お散歩的なコースがオススメです。
あまり急だったり距離が長かったりすると、親が抱えて歩く羽目にもなりかねませんので注意が必要です。
【持ち物】
・着替えや上着などの「衣」に関するもの。
・お弁当やおやつ、飲み物などの「食」に関するもの。
・レジャーシートなどの「住」に関するもの。
この3つのポイントを押さえて用意しましょう。
【虫対策】
ハイキングは自然の中で行います。普段見ることがないような虫にも出会うことがあります。
中には人を刺したりする虫もいます。
虫よけスプレーなどで虫対策を忘れないようにしましょう。
オススメのハイキンググッズ【レジャーシート】
メーカー :OUTPLACE
ハイキングに欠かせない必須グッズのひとつが「レジャーシート」です。
お昼のお弁当タイムには、地面に広げて家族の憩いのひとときを演出してくれるお役立ちアイテム。
この商品のオススメポイントは、お子さまには嬉しい厚手のクッションマットであること、また地面が湿っていても心配がない「防水加工」です。
重量は約700gと軽量で、持ち運びに便利な持ち手つき。
グレーとライトブルーのチェック柄のオシャレなデザインもGOODです。
大人が3~4人で座ることができるので、家族でピクニックに行くときに持っていくにはぴったりのサイズ。
また、濡れた布などで汚れを簡単に落とせるのが嬉しいポイントです。
ピクニックのほかにも海水浴や運動会、キャンプ、バーベキューなどにも活躍してくれるお役立ちアイテムです。
オススメのハイキンググッズ【リュックサック 】
メーカー :Gonex
こちらも、ハイキングには欠かせない必須グッズの「リュックサック」。着替えやお弁当など、持って行きたいものがたくさん入る大容量のものが欲しいいところです。
たくさん物をいれることを考えると、本体はなるべく軽量の方が望ましいですよね。
その点この商品はリュックとして使う場合、44 x 30 x15 cm (H x W x D) 、容量20Lと大ぶりのサイズですが、使わないときは16 x 16 cm (H x W x D) のサイズにコンパクトに収納できで場所を取りません。
本体重量が185g と、とても軽量な点がいちばんのオススメポイントです。
選べるカラーバリエーションが8色なので、好きな色を選べるのも嬉しい点ですね。
便利なハイキンググッズ【ペットボトルキャップ 】
メーカー :OSK
持って行くと意外に便利なのが「ペットボトルキャップ」。
ペットボトルのキャップの代わりに取り付ける、ストローが付いたアタッチメント式のキャップです。
小さなお子さまでもワンタッチで開け閉めができるので、「自分のことは自分で」という自主性を養うにはいいアイテムです。
実際問題、大人は大量の荷物を持って歩くことになりますので、水分補給を子どもに自分でしてもらうと助かります。
「いちどにたくさん飲まないで、少しずつのんでね!」
そう、注意を促してあげてくださいね。