2023年01月28日 公開
落としくじ完成

【毎日わくわく!】簡単ダンボール工作で落としくじを作ろう

「ちょっとした楽しみ」ができることで 子どもが苦手な事を頑張れたり、何気ない時間を充実して楽しめたり…ってこと、ありませんか?そんな子どもの笑顔の為に我が家の「ちょっとした楽しみ」として活用している「落としくじ」の作り方や活用法をご紹介します。

「ちょっとした楽しみ」ができることで毎日を前向きに頑張れるのは、大人も子どもも同じですよね。
勉強等を頑張れたり、お出かけできない日もおうち時間の楽しみができ、笑顔でいられる…
そんな風に日常が充実したらいいなという想いから、取り組みの1つとして、我が家で大活躍しているのが「落としくじ」です。

今日はこの落としくじの簡単ダンボール工作レシピと活用法を合わせてご紹介します。

落としくじってなあに?

「落としくじ」とは、その名の通り落として景品をゲットする形式のくじ引きです。
棒と紐を使って箱の中に景品が吊るされており、好きな棒を一つ選んで縦向きにズボッと突き刺して落とすと、下の景品口から景品が滑り落ちてくる仕組みです。

中が見えないワクワク感がたまらない!

類似している物だと、紐を一本たぐり寄せて選ばれた商品をもらう「千本引き」や、箱から番号等の書かれた紙を一枚引く「三角くじ」を縁日やイベントで良く見かけますが、落としくじの特徴は、なんと言っても外から景品が全く見えないという事です。
「何が入っているんだろう?」というワクワク感が常にあるので、もし途中で一番のあたりが引かれてしまったとしても、その後も変わらぬワクワク感で最後の一本まで楽しめる所がこのくじの利点だと思います。

駄菓子屋の人気者!しかし現在は…

昭和後期~平成初期の駄菓子屋さんでは時々見かけた落としくじ。
当時は1回30円程で引くことができ、景品にはキーホルダーやお菓子等のちょっとした景品が入っていました。
私自身も幼い頃はよくお世話になったのですが、意外と同世代の間でも知名度が低く…影の薄い商品だったようです。
現在購入できる場所を探してみた所、ネット上の商品も全て品切れ・販売中止となっており…残念ながら現在の流通は確認できませんでした。

落としくじをダンボールで作ってみよう

落としくじはおうちでも意外と簡単に作ることができるんです。
売っていないなら自分で作ってみましょう!

用意するもの

・ダンボール箱(ペットボトルの箱など、開閉部を上にした際に ある程度 高さがある物)
・ダンボール板(景品口に使用するので箱型と同じ幅の物)
・ガムテープ
・はさみ
・カッター
・カッターマット
・ボンド
・色画用紙
・マジックペン
・割りばし
・洗濯バサミ
・紐(今回は毛糸を使用)
・鉛筆

その他あると便利なもの

・筆や刷毛(ダンボールにボンドを塗る)
・シールやマスキングテープ、クレヨンなど…(装飾用)

手順①箱を組み立てよう

まずダンボール箱の開閉できる部分を天面にしてます。
しっかり閉まる2枚の蓋だけ残して、余分は切るか内側に折り込んでください。
その後天面を閉め、ガムテープで固定します。
下の開閉部分は側面の延長になるような形に立て、奥側の角2カ所をガムテープで固定します。

固定されていない手前の一面は、中に折り込んで、ガムテープでしっかり固定しましょう。

(内側に折り込んだ部分はこんな感じでT字型に貼ると剥がれにくいです)

手順②景品口を作ろう

①の最後に折り込んだ部分が景品の出口になりますので、景品が箱の外に滑り落ちる仕組みを作りましょう。

箱の背面内側、下から10cm位の場所にガムテープでダンボール板をつけます。
ダンボール板が長すぎたら程よい所で切りましょう。

これで全体の大まかな形は完成です!

手順③ダンボールを可愛くデコレーション

ダンボールに装飾をしていきます。
我が家は全体にボンドを塗り、色画用紙を張り付けながら仕上げていきました。

「おとしくじ」の文字の部分や天面の景品を吊るす部分の丸い画用紙は、ガムテープの芯の内側で型を取っています。

お子様と楽しく作業できる工程だと思うので、シールやマスキングテープを使ったり、ビリビリ千切った折り紙を貼ったり、クレヨンで絵を描いたりと、お子様の月齢に合わせて工夫してみてくださいね♪

手順④天面に穴をあけよう

天面に景品を吊るす穴を空けましょう。
カッターので×印に切れ込みを入れたら、鉛筆を突き刺してグリグリと穴を広げます。

穴同士が近すぎると景品同士が絡まってしまう可能性があるので、ある程度スペースがあると良いですよ。

手順⑤景品が吊るされるパーツを作ろう!

さぁ、いよいよ仕上げに近づいてきました!
景品を吊るすパーツを作りましょう。

割りばしをパキッと割り離し、それぞれ3等分の長さにします。
カッターナイフで一周ぐるっと切り込みを入れて手で折ると簡単&きれいに折れますよ。

一善の割り箸から6本の棒が出来上がるはずです。
吊るしたい景品の数だけ用意してくださいね。

棒の中央に紐を結びつけます。
(予め棒の中央にカッターで切り込みを入れておくと紐がずれにくくなります)
もう一方の紐の先には洗濯ばさみを結び付けて、余分な紐を切ったら完成です。

紐の長さはダンボールや景品のサイズで変わってくると思うので、お好みの長さで調整してください。

手順⑥景品を吊るして完成!

⑤で作ったパーツを、ダンボールの穴の内側から天面に吊るし、最後に洗濯バサミに景品を取り付けて完成です!

楽しみ方色々♪ 落としくじ活用のアイディアをご紹介

実際に自宅で落としくじをやる場合、どのように活用すればいいのでしょうか。
こちらでは落としくじの活用例をいくつかご紹介していきたいと思います。

毎日のおやつ選びを楽しい日課に

おやつ1回分のお菓子を袋詰めにし、1日1回おやつの時間が来たらくじを引いてもらう活用法です。
毎日3時が待ち遠しくなりそうですね♪
内容のバリエーションが豊富だと、更に盛り上がりそうです。

とっておきの日に向けてのカウントダウンに

アドベントカレンダーのイメージで、「新学期に向けて」「誕生日に向けて」「旅行の出発日に向けて」等…特別な1日を更に待ち遠しくするカウントダウン代わりにくじを引いてもらう活用法です。
子どもって「あと何回寝たら~?」ってよく聞きませんか?
その回数が可視化できるのもいいですよね。

頑張った日のご褒美に

「進んでお手伝いができた」「ピアノの課題曲が弾けた」等、普段よりちょっと頑張れた日のご褒美としてくじを引いてもらう活用法です。
日常の中で少し踏んばらなければいけない場って、子ども達にもたくさんありますよね。
その頑張りへの労いに活用してみるのも良いかもしれません。

お出かけできなかった日だけの特別イベント

我が家の活用法はこれです。
雨で外に行けなかったり、お出かけがキャンセルになってしまい本人の意思に反して自宅で過ごすことになってしまった時、子どもの気持ちを救うべく、くじを引いてもらう活用法です。
ポイントとしては、中に少し時間稼ぎになるような物作り系のおもちゃを入れていて、出てきたものをその日 親子で力を合わせて作っていこう!というイベントにしています。

今は100円ショップでも、自分で組み立てたり手作りして楽しめる商品が豊富なので、本当に便利ですね。

景品を工夫すれば幅広い年齢で楽しめるくじ♪

いかがでしたでしょうか。
クリスマスシーズンになると大人用のアドベントカレンダーが販売されている光景もよく見かけるようになり、ちょっとした楽しい日課にワクワクする気持ちはいつまでも変わらないのではないかなと思います。
今回ご紹介いたしました「落としくじ」も、景品の内容を相手に合わせて自由に変えていける形式なので、お子様の喜びそうな物・興味を持ちそうな物を景品に選びながら活用していくと、年齢に関わらず親子で楽しく活用できると思います。
どうぞ この機会に試してみてくださいね。

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター

ちばまり
ちばまり

飲食業界→水族館→アクセサリーデザイン…と不思議な経歴を経て、現在は男の子を育てています。「経験は宝」と、自身のこれまでを重ねながら…キャンプや工作、科学実験等…親子で日々 色々なことにチャレンジしています! さぁ、どんな好奇心の種が育つかな…?