2021年07月05日 公開
書き方 お手本

※終了【無料オンラインイベント】親子で「書き方」を学ぼう!<4歳〜10歳対象>

Chiik!で無料オンラインイベント「書き方講座」を開催します!親子で楽しめるイベントとなっていますので、ぜひお気軽にご参加ください!

書き方 お手本

みなさん、こんにちは!
Chiik!編集部です。

Chiik!では、8月からChiik!スクールオンラインという新しいサービスを開設します。
詳しく知りたい方はこちらから

そのオープン記念イベントとして、書道の講師として活躍中の伊藤先生を招いてオンライン「書き方」講座を開催します!
お家にいながら親子で楽しく「書き方」を学べます。
ぜひお気軽にご参加ください!

「書き方」を勉強するメリットは?

書写 学び

「文字が上手くならない」
「テストや連絡帳の文字が汚くて恥ずかしい」
「漢字を勉強するから、その前にひらがなをきれいに書けるようになって欲しい」
「文字を勉強する上で最初からポイントを知りたい」

お子さまにこんなお悩みをお持ちの方はいませんか?
パソコンやスマホが普及しても「文字を書く」機会は無くなりません!
幼児・小学生に限らず大人でも、基礎からポイントを学んできれいな文字を書ければ一生のスキルとなります。

今回の「書き方」講座では鉛筆の持ち方や姿勢から学びます。実は「書き方」を学ぶことは文字が上手くなる以外にも様々なメリットがあるのです。

集中力が鍛えられる

習字や書写の教室に通う目的として「机に向かう姿勢を作る」を挙げるご家庭は多いようです。
文字をキレイに書くには集中をしなければなりません。楽しみながら文字を学ぶことで自然と集中力が高まっていきます。
今回のようにオンラインだと周りに友達もいないため、より集中できる環境が整っています。

学力向上に効果的だという研究も

フロリダ国際大学のローラ・ダインハート准教授の研究によると、文字を上手く書けることと学力が高いことには相関関係があるとしています。
認識能力、子細運動能力、複雑なタスクをこなす能力が鍛えられるためと研究では言われており、その他にも様々な学者が文字を書くことは様々な能力を伸ばすために重要だと発表しています。

文字を書くことが楽しくなる

なんと言っても、文字を書くことが楽しくなることが一番です!実際、イベントでも参加した子供が「楽しい!」と笑顔になっていました。
文字をキレイに書ければ、書くことが楽しくなります。勉強や学校の授業でも書くことを楽しめることは重要ではないでしょうか。

ひらがなを書くコツを知って上手になってみよう!


今回のイベントでは習字の講師を長年続けている伊藤先生が鉛筆の持ち方や書き方のコツをお教えします!
参加費は無料。オンラインで開催しますのでお家にいながら学ぶことができます。

「ひらがな」はカタカナ・漢字に通ずる文字の基礎。
伊藤先生は「中学生や大人が学んでもキレイに文字を書く上では必ず役に立ちます」と熱弁します。
小さい子に限らず、親子で文字をキレイに書いてみましょう!

平日の夕方・土日と開催しますのでぜひお時間合う時にご参加ください。

●開催日時
7月3日(土)10:00~ ※終了しました。
7月9日(金)16:00~ ※終了しました。
7月20日(火)17:00~
7月25日(日)17:00~

※約45分を想定しています。

●対象年齢
4歳〜小学生高学年
※大人でも役に立つポイントをお伝えします!ぜひ親子で一緒に楽しんでください!

●レッスン内容
「ひらがなを書くコツを知って上手になってみよう!」
・鉛筆の持ち方
・姿勢の作り方
・線の引き方
など文字を書く基本のポイントをお伝えします。

レッスン①:「し」&「り」を書いてみよう!
開催日:7月3日、7月9日
レッスン②:「い」&「の」を書いてみよう!
開催日:7月20日、7月25日

2つのレッスンに参加可能です。ぜひどちらもご参加ください!

●料金
無料

●講師

伊藤 由賀
日本習字所属講師。自身の習字教室を運営。

講師よりコメント
幼児からから大人まで幅広く指導しています。わたしは、楽しい!という気持ちを一番大事に指導しています。コツを学べば、必ず誰でも美しい字を書くことができるので、一緒に頑張りましょう!

●使用ツール
zoomを使用します。
zoomのリンクや使い方については申込後にお教えいたします。

●持ち物
えんぴつ、下敷き、消しゴム

●申込について
各開催日の2日前まで申込可能です。
ご参加希望の方は下記からお申し込みください。

無料体験イベント
申し込み

※ご質問がある方は
lesson@chiik.jp
までお問い合わせください。

まずはオンライン習い事を体験してみましょう!
ぜひご参加ください!

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター