2016年11月09日 公開

銀世界で遊びたおそう!関東雪上そり遊びスポット3選

雪だるまに雪合戦など、子どもが大好きな冬の雪遊び。なかでも雪の上を豪快にすべる「そり遊び」は大人気ですよね!そこで今回は関東で楽しくそり遊びができるオススメの場所をご紹介します。そり遊びの注意点もあわせてチェックしてくださいね。

雪だるまに雪合戦など、子どもが大好きな冬の雪遊び。なかでも雪の上を豪快にすべる「そり遊び」は大人気ですよね!そこで今回は関東で楽しくそり遊びができるオススメの場所をご紹介します。そり遊びの注意点もあわせてチェックしてくださいね。

「そり遊び」の魅力と注意点とは

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雪上でのそり遊びの魅力は、なんといっても雪の感触をダイレクトに味わえるところ。
子どもは大人よりも地面との距離が近いので、そり遊びをしながら、雪の色や冷たさや重さなどを肌で感じることができます。
本やテレビのなかで見る雪にはない、本物の自然の結晶を体感できることは貴重な経験です。

そり遊びをする際は、2つの点に注意しましょう。

まず、「そり遊びを想定した場所で遊ぶ」ということ。
たとえばスキー場だからといって、どこでもそり遊びができるわけではなく、スキーやスノボの利用を優先するスキー場もあるので注意しましょう。

次に、「安全なそりの扱い方をきちんと子どもに教える」こと。
スキー場についてすぐにそり遊びをはじめるのは危険です。
スピードが出すぎたときに安全に止まる方法や上手な転び方などをしっかり子どもに教えてから遊ばせましょう。

ハンターマウンテン塩原(栃木県)

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gorosan/shutterstock.com

3kmのダウンヒルなど12本のコースを有する「ハンターマウンテン塩原」は、首都圏最大級の規模をほこるスキーリゾート。
家族連れにも大人気である理由のひとつが、そり遊びを存分に楽しめる施設の充実です。

キッズパークは、「まだそり遊びは無理かも」という子どもでも楽しめる「ふわふわ滑り台」やチュービングなどが楽しめます。キッズパークは卒業、でもゲレンデデビューは不安という子には、小学生以下の子が利用できる「ハンタマ広場」がおすすめ(土日祝および年末年始限定の設置)。他のエリアと分けられているので、プラスチック製スキーなどで安心して練習することができます。

未就学児のリフト券が無料なのは、お財布を気にするパパママにとってうれしいサービスですね!

【所在地】
栃木県那須塩原市湯本塩原字前黒
【営業日・時間】※エントランス開場時間
平日 午前8:00~午後5:00
土日祝・年末年始 午前7:30~午後5:00
【定休日】
無休
【アクセス情報】
JR東北新幹線那須塩原駅下車 予約制無料シャトルバス 70分
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅下車 予約制無料シャトルバス 60分

さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト(神奈川県)

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khunnoi123/shutterstock.com

さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト内の「スノーパラダイス」は、そりなどの雪遊びに特化した関東最大級の施設として大人気!
そり専用ゲレンデは全長50m・幅30mもあるので、幼児が本格的なそり遊びデビューをするには十分な大きさです。

ゲレンデにはベルトコンベアがついていて、脚力の弱い子どもでも頂上までラクラク移動できますよ。
5歳~8歳児を対象にスキー教室も開かれるので、そり遊びからスキーへと興味が広がった子どもにはオススメです。

【所在地】
神奈川県相模原市緑区若柳1634
【営業日・時間】
開園時間~午後3:30
【定休日】
不定休(HP参照)
【アクセス情報】
JR中央線相模湖駅バス 10分

水上高原スキーリゾート(群馬県)

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Fotosr52/shutterstock.com

本格スキーリゾートとして、全国のスキー愛好家に親しまれている「水上高原スキーリゾート」。こちらでは、子どもの雪遊びにターゲットをしぼった2つの専用エリアがあって人気を博しています。

1歳~5歳までの雪遊びに適した「キンダーガーデン」。4歳以上の子どもやパパママが一緒に楽しめる「スノーパレット」。
そり、スノーチュービングがレンタル無料というのもうれしいですね!

【所在地】
群馬県利根郡みなかみ町藤原6152-1
【営業日・時間】
平日 午前8:30~午後4:30
土 午前8:00~午後5:00
日・祝 午前8:00~午後4:30
【定休日】
無休
【アクセス情報】
JR上越新幹上毛高原駅 無料送迎シャトルバス(要予約)

 

はじめての雪遊びなら「そり」がベスト!

そりは小さな子どもでも手軽にはじめられるウィンタースポーツの決定版です。安全面に注意しながら、体の使い方をしっかり練習してそり遊びをマスターすれば、子どもの運動能力向上にも役立ちます。北関東を中心に、楽しくそり遊びができる場所がたくさんあるので、この冬休みはぜひ家族旅行でスキー&そり遊びにトライしてみてくださいね!

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この記事のライター