最近、ハンモックがひそかなブームになっています。お庭だけではなく、おうちの中やキャンプなど、さまざまな場所でハンモックが大活躍。寝転がるだけでワクワクするハンモックは、お子さまの想像力がかきたててくれるはず。ハンモック選びのポイントやおすすめのハンモックをご紹介します。
子ども用ハンモックの選び方
室内での使用が中心なら、部屋の広さや高さに合わせたサイズ感であることや、寝心地を重視した生地選びなど。アウトドアで使用するなら、軽量で組み立てが楽なもの、速乾性に優れた生地かどうかなど、重視するポイントが変わってきます。
サイズ
組み立てやすさ
アウトドアで使用するときは、あまり複雑な組み立てのものだと時間がかかり作業が大変に。組み立てや分解がしやすいものを選びましょう。
持ち運びのしやすさ
丈夫さ
ハンモックを吊るすためのロープやフック、スタンドなどの備品も、十分な強度があるかチェックが必要です。
生地
肌触りを重視するならコットンタイプ、キャンプなど野外で使用するときは速乾性のあるパラシュート生地がおすすめです。夏なら通気性の良いネットタイプもピッタリでしょう。
寝心地抜群、大人2人でもゆったりのビッグサイズ
販売元:ビブレ(VIVERE)
このハンモックの特徴はそのビッグサイズ。幅が160cmと他のハンモックに比べてかなり大きいので、寝返りを打っても安心、安定した寝心地を楽しめます。
工具も不要で、女性でも簡単に組み立てられます。
かなり大きさがあるので、購入前に設置場所はよく検討してくださいね。
アウトドアにおすすめ蚊帳付きハンモック
販売元:Wecamture
ロープやベルト、カラビナなど必要なものは一式揃っています。収納袋は本体に縫い付けられているので、なくすこともなく安心。
狭い場所でも楽しめるハンモック
販売元:ハンモック専門店 遊び(すさび)
座面はコットン100%。ナイロン製のものと比べると蒸れにくく、夏でも快適に使用することができます。
ハンガーラックとしても使えるハンモック
販売元:Sifflus(シフラス)
でもこのハンモックは、フレームが木目調で、お部屋のインテリアにしっくりなじみます。
スタンドの角度を変え生地を取り替えれば、ハンモックチェアに変身。さらに室内干しなどのハンガーラックとしても使うことができます。ひとつで3通りの使い方ができるコストパフォーマンス◎の便利な商品です。
持ち運び用のバッグもついており、屋外での使用ももちろん可能です。
小さなお子さまにおすすめのハンモック
販売元:HORITA
2歳くらいまでのお子さまの体がすっぽりと入るサイズなので、落下の心配が少なくてすみます。素材はコットン100%。お肌にも優しいです。
お子さまが大きくなってからは、ぶら下がったりよじ登ったりなど、自由な発想で遊ぶことができます。軽いので持ち運びやすく、室内でも屋外でも使用可能です。
小1の入学祝いに子供にせがまれ購入
嬉しそうにすっぽりはまっています
屋内でも邪魔にならないサイズで良いです
大人は座れますが、くつろげるサイズではありません(笑)
ハンモックで子どものイマジネーションを広げて
ゆらゆらと揺れて、リラックスして過ごせる空間を提供してくれる、ハンモック。こんなにステキなグッズを屋外でしか使わないのはもったいないです。ぜひ、おうちの中でも使ってみてくださいね。
ただし、お子さまが使用するときは、安全面に細心の注意を払うようにしましょう。