オールシーズン使える空気清浄機を探している方におすすめなのが、ダイソンのPure Hot+Cool Link。空気清浄機能で空気をきれいにしながら、温風も涼風も出すことができるという多機能な家電です。

子どもが触っても、手を挟んだり火傷をしたりする心配はいりません。

アプリを登録すれば、スマホがリモコンになるほか、空気の状態を瞬時にチェックできる機能も搭載。空気清浄機がどの程度効果があるのかと疑問に思う方にもおすすめです。

ダイキンの空気清浄機には、「ストリーマ」と呼ばれる高速電子を放出して花粉を分解する機能が搭載されています。アレルギーが心配な方にはうれしい機能です。

花粉コースだけでなく、節電コースやターボ運転、のど・はなコースなど多彩なコースが選べるため、お部屋の用途に合わせて設定できます。

スリムタワータイプなので非常にコンパクトで、設置した時の床面積は同社の従来型よりも約30％ダウン。かさばらないため、子ども部屋に置くのもおすすめです。

空気の乾燥が気になる場合は、加湿機能付きの空気清浄機がおすすめです。加湿機能は、空気清浄の適用床面積とは異なる記述で表記されているため、加湿適用床面積を事前に確認しておきましょう。

パナソニックの加湿空気清浄機 ナノイーX　F-VXM90-Wは、1時間に約870mlの加湿量という本格加湿タイプ。加湿床面積が木造で約14畳、プレハブで約22畳とリビングに最適です。

価格は少し高めですが、その分コスパは優秀。お手入れがしやすく、集じん・脱臭・加湿フィルターは、約10年交換不要でもキレイな空気が保てます。

赤ちゃんがいる家庭では、空気清浄機能の高いものがおすすめ。Sparomaの空気清浄機 CF-8005 は、プレフィルター、活性炭フィルター、HEPAフィルターの3層構造でキレイな空気を作り出します。ワンタッチで紫外線による殺菌機能が付いている点も魅力的な商品です。

コンパクトなだけでなく、重さも約3.5kgと軽量なので、赤ちゃんの移動とともに持ち運びしやすい点もおすすめ。お昼はリビング、寝る時間になったら寝室へと、女性の手でも簡単に移動ができます。

赤ちゃんが万が一ぶつかってしまってもケガをしにくい、角のないフォルムもポイントです。

シャープの空気清浄機の魅力はやはりプラズマクラスター。プラズマクラスターイオンによって、空気中に浮遊しているアレルゲンやウイルスを除去する効果が期待できます。

また、花粉やこまかな粒子を吸い込んでも目詰まりしにくい静電HEPAフィルターを採用しており、約8畳のお部屋の空気がたった9分でキレイに。急な来客時や、ニオイが気になる食事のあとにもおすすめです。

定期的に自動掃除パワーユニットが作動して、フィルターにたまったホコリを自動でかき取ってくれる機能も見逃せません。