2022年07月08日 公開

海外インター小学校の短期留学ガイド

海外の小学校へ短期留学を果たした筆者が、個人でできる入学手続きを解説します!気になる小学校の検討方法、良い学校の見つけ方、入学手続きに必要な書類など、将来、留学が気になる親子におすすめの情報です!

           
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スポーツ

海外の小学校へ短期留学を果たした筆者が、個人でできる入学手続きを解説します!気になる小学校の検討方法、良い学校の見つけ方、入学手続きに必要な書類など、将来、留学が気になる親子におすすめの情報です!

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海外インターナショナルスクールへ短期留学

海外の小学校への短期留学、興味はあっても方法が分からない、というパパママは多いのではないでしょうか。

筆者は、家族の仕事の帯同に伴い、小2の息子を中東バーレーンのインターナショナルスクールに短期入学させました。今回は、その経験から海外インターナショナルスクールへの入学手続き、実際の現地小学校の様子などを紹介します。

入学する小学校の検討方法

まずはGoogle Mapで探そう

はじめに、Google Mapで滞在エリアから通学可能な範囲の小学校をいくつか探します。「Elementary school」「International school」「Primary school」などのキーワードをGoogleに英語で入力すると、簡単に小学校を検索可能です。Google Mapではストリートビューや航空写真も見れるので、滞在するホテルなどから本当に通学できる範囲かどうか、詳しく検討する必要があります。小学校によっては、通学バスを運用している所もあるので、検索エリアを広げてみてもよいかもしれません。

色々な小学校のサイトを覗いてみよう

通学圏内の小学校をいくつか見つけたら、次はそれぞれの小学校のウェブサイトを覗いてみましょう。学費や申し込み方法などは学校によって異なります。実際に見学に訪れることが難しければ、親として譲れないポイントを基準にウェブサイトから候補校を絞ります。

・学校のカリキュラム
・年間カレンダー
・学費

など、自分なりの選考基準を持つと、消去法で候補校を絞りやすいです。

海外のサイトは英語ではありますが、Google自動翻訳機能を使えば日本語のサイトに早変わり。翻訳したウェブサイトを見比べるとパパママも時短になり、検討する労力も最小限に抑えられます。

候補校にメールで問い合わせ

候補となる学校をいくつか決めたら、問い合わせ用の学校メールアドレスにメールを送ってみましょう。渡航日や滞在期間、子どもの誕生日など、まずは「入学が可能なのか」という点を確認すると良いでしょう。

筆者の場合、5校ほど候補校に問い合わせメールを送ってみたものの、返信があったのは2校だけ。定員がいっぱいなど、学校側から断られる場合もあることもあらかじめ覚悟しましょう。

入学手続きは書類との格闘

筆者は、問い合わせメールに返信があった小学校にご縁を感じ、入学を決めました。引き続きメールのやり取りをしながら、入学手続きを進めます。私が体験した入学手続きは、必要書類を揃え、オンラインで提出する方法でした。海外にいながら入学手続きを済ませられるのは、オンラインの良さですね!とはいえ、海外からの出願においては、直接学校を訪問したり、電話で質問ができません。余裕のあるスケジュールで入学手続きを進めましょう。

必要書類

筆者が海外インター小学校を申し込むにあたり、必要とされた書類は以下のようなものでした。もちろん全て英語での提出が求められるため、小学校の先生にお願いしたり、病院に依頼して英文のものを発行して頂きました。

・現在の小学校の成績証明(英文)
・予防接種記録(英文)
・保護者のパスポートのコピー
・健康状態の調査票
・本人の顔写真

国際送金

筆者の場合、クレジットカード払いの選択できない学校であったため、ゆうちょ銀行から国際送金を行いましたが、送金完了までに2週間ほどかかってしまいました。国際送金用の口座開設もすぐにはできません。親子留学など、今後留学を希望される方は、あらかじめ国際送金用の口座を用意しておくと、いざという時に慌てずに済みそうです。

学校側とこまめな連絡を

今回、入学に至るまでに最も大切だと感じた点は、入学担当者とのこまめな連絡体制です。海外のインター小学校には、必ず入学担当のスタッフの方がいます。私はメールで入学前の2か月間で担当者と往復50通ほどもやり取りをしました!日本での手続きの進捗状況の報告と、分からない点の質問がその主な内容です。
また、「今、成績証明を発行してもらっている」「パスポート発行までに○○日かかる」など、メールでこちらの手続きの進捗状況も逐一連絡するようにしていました。海外在住者としては、顔の見えない関係ですので、少しでも信用してもらえる努力は必要かなと感じ、結果的に良好な関係を維持できて良かったと思います。

なんでも聞いてみよう

現地に行っての見学ができない場合は、少しでも疑問に感じたことはすぐに質問するのが得策です。海外の文化は、日本よりも「自分の考えや疑問を臆さず表現する」文化です。担当者も質問に対して快く回答してくれるでしょう。学校側にとっては説明する必要のない些細なことでも、はじめて留学する立場からは分からないことも多いものです。

私は、スナックタイムに他の生徒はどのようなものを食べているのか?初日は私服で訪問してもよいのか?など、細かい点も確認するようにしていました。短期間の滞在の予定でしたので、渡航前にあらかじめ用意できるものは用意しておきたかったからです。

日本の小学校を退校

こちらは学校によるのかもしれませんが、息子の通う公立小学校では、海外で短期間であっても、現地で小学校に通学する場合は、日本の小学校を退校する必要がありました。そのため、公立小学校の先生と連絡をとりつつ、退校手続きを済ませました。英文の成績証明も、快く発行して下さいました。

語学面での学習支援について

筆者の息子は、おうち英語で育ち、留学の時点で英検3級を取得していました。とはいえ、現地の同学年の生徒よりライティングスキルが劣るため、入学後はESLという第二言語習得者のための語学支援を受けていました。

英語の学習支援

インターナショナルスクール

息子の通学したインターナショナルスクールでは、入学当初に実施される学力テストの結果に基づいて、有料で英語の学習支援が行われました。息子の場合、スウェーデン人のクラスメートと二人で、英語のライティングの強化レッスンを受けていました。

バーレーンのインターナショナルスクールでは、短期滞在者が多いこともあり、ヨーロッパなど英語を母国語としない生徒も多く在籍していました。ほとんどの生徒が、英語以外の言語を母国語としていて、入学当初はこの学習支援を利用するケースがほとんどだそうです。

先生との連絡

担任の先生や語学支援の先生との個人的な連絡はLineと似た機能のClass Dojoというアプリを通じて行われ、少しでも不安に感じた点や疑問点は、先生にメッセージするようにしていました。日本の小学校で一般的な手書きの連絡帳よりも気軽に利用でき、レスポンスもお互い都合のよい時間にできたり、長文や短文でも簡単にやりとりできる点がとても便利でした。

親の英語力は必須?!

インターナショナルスクール

今回の短期留学を経験して、エージェント等を利用しない場合、ある程度親の英語力は必須だなと感じました。担当者や担任の先生とのメールのやりとりも、親が英語を使える方がストレスなくできると思います。

ただ、今はGoogle翻訳やGmailの翻訳機能なども使える時代。時間はかかるかもしれませんが、事前のやり取りは可能だと思います。実際、インターナショナルスクールの保護者も多国籍で、ヨーロッパや中東など、英語は第二言語のパパママがほとんどでした。「英語はあまり話せないの」と言われているママさんもいました。それでも、間違いを恐れずに堂々と英語を使われていた姿が印象的です。

英語はあくまでもコミュニケーションツール。第二言語でも、発音に自信がなくても、間違えながらも堂々と英語を使うパパママの姿は、同じく第二言語として英語を学ぶ子ども達にも大きな勇気を与えていました!

悩んだら留学エージェントに相談しよう

パパママが英語力に自信がなかったり、忙しくて煩雑な手続きが難しいという場合は、一人で悩まず留学エージェントに相談しましょう。入学手続きに必要な書類や学校とのコミュニケーションを代行してくれるサービスもあります。パパママの英語力がなくても、短期留学に挑戦できるサポートの存在はとても力強いですね!

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WRITER

みかん みかん 2人兄妹の母。防衛大学校卒業後、幹部自衛官として全国各地で勤務。出産、育休後フルタイムワーママを経て退職。バイリンガル教育に関心が高く、我が子にもコスパの高いバイリンガル育児を実践中。インスタグラムではおうち英語のお役立ち情報を絶賛発信中。@mikan.edu.lab 趣味は器械体操。好きな場所は瀬戸内海。好きな言葉:Planned Happenstance。