2021年10月03日 公開

フラダンスを習ってみよう!ママにも子どもにもメリットたくさん

楽しく笑顔で踊るフラダンス。本格的に習えば、得られる効果は想像以上です。筋力や表現力を鍛え、お友達と協調し、友情を深めましょう。ハワイの歴史や文化についても学べます。

           
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目次

フラダンスをする女性

ママだけでなく子どもの習い事としても始める人が増えてきているフラダンス。表現力や協調性、全身の筋力や体幹を鍛え、姿勢がよくなるなど、得られる効果は想像以上です。

習うことで得られるメリットをママ、お子さんの両方向からお伝えします。

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フラはただのダンスではない?!~フラダンスの概要~

フラとはハワイ語で「踊る」という意味。ハワイでは「フラダンス」ではなく「フラ」といいます。フラは本来神や自然に祈りを捧げる神聖な踊り。奥深く、精神性の高い宗教的な踊りです。

チャント(詠唱)やオリを唱え、楽器のリズムに合わせ踊る古典的な「カヒコ」、欧米の音楽に合わせて踊る「アウアナ」。現在はこの二つに分かれています。

「クム」?「ハーラウ」?「フラシス」とはどんな意味?

「クム」とはフラを伝授する指導者のこと、「ハーラウ」はフラを習う教室を意味します。一緒にレッスンを受ける仲間は「hula sister(フラシスター)」 略して「フラシス」。
フラは群舞なので、皆で息を合わせ踊りをそろえる必要があります。そのため通常の習い事の友だち以上の付き合いになることが多く「sister」という言葉がぴったり。お友達を超え家族に近い関係が築けるかもしれません。

女性だけじゃない、かっこいい男の子の踊りもあります

日本ではまだまだ女性の習い事というイメージが強いフラですが、力強くかっこいい男性の踊りもあります。目の前で見る男性のフラは大迫力。小さな男の子が踊るフラはかっこよさの中にもかわいさがあります。男の子の踊りを見ると、フラは女の子のものという印象が変わるかもしれません。

実際のレッスンはどのように行われる?一日の流れ(体験談)

最初に基本であるベーシックを練習します。ベーシックとは基本となるステップの練習のこと。フラを踊るうえでとても大切です。先生が姿勢も含め丁寧に教えてくださいます。

その後は曲の振り付けを。一曲を何回かのレッスンに分けて教わります。 新しい曲に入る時は、曲の内容を単語の意味まで丁寧に解説。曲の内容や背景を理解することで、より深い表現ができるでしょう。ただ一方的に習うだけでなく、曲についてみんなで話し合うことも多く、レッスンはいつも笑いにあふれています。

レッスンの最後には過去に習った曲を復習のため踊ることも。一度習った曲も、時間が経つと忘れてしまうことを防ぎます。

フラを習うために必要なもの

フラを始めるにあたって、まず必要になるものはパウスカートです。パウスカートはハワイアンショップやオンラインショップ、またハワイアンのイベントが行われる会場で購入することができます。4~5千円から1万円を超えるものまで、金額は様々。長く続くかどうか不安という方はメルカリ等オークションで買うのもいいかもしれません。

パウスカート一枚あればいいので、始めやすいですね。長く続けるうちに、イプ(ひょうたんから作られた打楽器)、やプイリ(竹で作られた打楽器)などの楽器を購入することもあります。どちらも5千円前後です。

フラにかかる費用はどのくらい?

レッスンにかかる費用はひと月5千円から1万円くらいが一般的でしょう。
フィットネスクラブや公共の施設で習う場合はもう少し抑えられるかもしれません。しかし、本格的に習う場合はやはり先生が主催されている教室を選択する方がいいでしょう。

レッスン以外にかかる費用として、イベント参加費やイベントで着用する衣装やメイク道具代がかかります。イベント代は数千円から(イベントの規模にもよります)、ドレス代は1、2万円から。かなり出費がかさみますが、フラの醍醐味は自然や風を感じながら踊るイベントに出演すること。

人前で踊ることは上達になります。海の見える場所で開催されるイベントは開放感があり、とても楽しいですよ。教室によっては発表会がある場合もあります。

フラを習うことのメリット~ママ編~

具体的にフラを習うことで得られるメリットはどんなものがあるでしょうか。ママが習ううえでのメリットを具体的にお伝えします。

メリット①笑顔で踊ることで感情が安定し、心が穏やかに

フラは精神性を大切にする踊りです。今ある環境や出逢った方々、近くにある自然に感謝して踊りましょう。「お教室に入る時には気持ちを落ち着けて最高の笑顔で」先生はそう指導されます。

最初は難しくても笑顔で踊りはじめると自然に心が落ち着いて穏やかになるのを感じます。更年期特有のイライラや、忙しくてつい子どもを叱ってしまうママにもお勧めです。

メリット②「hula sister」は永遠の友だち、仲間との絆がうまれる

同じハーラウ(教室)でレッスンする仲間hula sister(フラシス)との絆はとても深いものになります。群舞であるフラは、顔の向きや指先までそろえて踊ります。何度も一緒に練習するうちにフラシスとの絆は深まるでしょう。

イベントでは丸一日一緒に過ごすことも多いです。イベント出演後は食事をしたり、出店しているハワイアンショップで買い物をしたり…。家族が見に来てくれるので、家族ぐるみで仲良くなります。

メリット③人に見られることで美しくなれる

舞台に立ち、人に見られることで自分を美しく見せることが上手になります。始めは振り付けを覚えることで精いっぱいですが、続けるうち美しく見えるよう計算して踊ることができるようになるでしょう。

美容やダイエットに詳しい仲間もたくさんいます。美意識が高い友人に囲まれることはいい刺激になります。

メリット④他者に愛情深くなることで成長し、人間関係も良好に

アロハ

フラの曲には愛や尊敬、感謝が込められています。家族や友人、恋人に対する愛、神や指導者、自然や土地に対する誇りや尊敬。一口に愛や尊敬と言ってもいろんな種類の感情があることが理解できるでしょう。そんな感情を表現しているうちに、日常生活でも愛や、感謝を感じることが多くなります。

愛情深く、感謝に溢れている人の周囲には人が集まります。友だちに恵まれ、人間関係も良好になるでしょう。

フラを習うことのメリット~子ども編~

ママにとっても、たくさんのメリットがあるフラダンス。子どもがフラを習うメリットにはどのようなものがあるでしょうか。

メリット①筋力や体幹が鍛えられ、姿勢がよくなる

ゆっくりとした動きでにこやかに踊るフラですが、優雅な動きに反し運動量は意外と多め。腰を落として踊り続けるため、太ももの筋肉をかなり使います。

上半身は動かさず良い姿勢を保ちながら、ハンドモーションをつけるので背中の筋肉や体幹も必要です。踊るときの姿勢はとても大切なので、姿勢の良さも身につくでしょう。

メリット②曲の内容を理解し伝えることで、感情の豊かさと表現力が身につく

フラで大切なのは、曲の内容を理解し、それを観客に伝えること。どのような動きをしたら、曲の持つ意味を伝えられるのか、曲中に出てくる感情はどのようなものか。それらを考え理解することで、感情の豊かさと表現力が身につくでしょう。

メリット③協調性や思いやりの心が芽生える

友情

お友達と合わせて踊ることが大切なフラ。教室では、お友達同士分からないところを教え合う姿もよく見られます。一緒に学ぶ友だちを思いやり、協力し合うように指導されます。踊りを習うだけでなく、協調性や思いやりも学べるのはフラならではでしょう。

メリット④外国の文化や歴史について学ぶことができる

曲を理解する上で欠かせないのが、ハワイの文化や神話についての理解。多くの曲を習ううちに、ハワイの文化や歴史、神話についても学ぶことになります。草花の名前や地名も歌詞に出てくるので、詳しくなるでしょう。
教室によっては、数字や色など、簡単なハワイ語を勉強することもあります。

フラを続けるうえで大変なこと

メリットがたくさんあるフラですが、習っていて大変だったこともお伝えします。

たくさんあり過ぎて選べない?!クムやハーラウ選びはとても大切

日本国内に数多くあるフラ教室。フラには流派があり、先生により教えも様々。精神性やハワイの文化まで本格的に習える教室や、体を動かすことを目的としたフィットネス感覚なサークルなど目的もいろいろです。良い先生に出会えたら、踊りを習うことを超え、精神性や思想まで学ぶことができるほど。
HPでの下調べや、イベントで踊る様子、最終的には体験レッスンに参加し、慎重に選びましょう。たくさんある教室から合った教室を探すのは大変ですが、教室選びはとても大切です。

参加する?しない?イベント参加には衣装代など費用や準備のため時間がかかる

長く続けるうちに、イベントに参加することも増えるでしょう。上達には人前で踊ることが欠かせません。参加する場合必要になってくるのが、衣装。子どもの場合、生地も少ないので4~5千円から、大人は小物も含め、1~2万円かかります。毎年新調することが多いため、出費がかさみます。
舞台メイクは通常のメイクとは違うので、専用の道具が必要になる場合も。髪型も曲により、お団子や、ポンパドールなど手間がかかるものもあり、支度にも時間がかかります。

自宅での練習は必須、練習時間の確保

振り付けを覚えるには自宅での練習が必要になります。始めはなかなか覚えられず苦労することもあるかもしれませんね。イベントに出る場合は、踊りを合わせるため、レッスン以外に自主練習をする場合も。イベントは一日がかりですし、リハーサルもあります。

イベントに参加しない場合も、自宅での練習は振り付けを覚えるために必要です。練習時間がとれないと、レッスンについていけないことがあるかもしれません。

イベントはハプニングだらけ…それもまたフラの醍醐味(体験談)

フラのイベントでは思いもよらないハプニングがたくさんありました。最初は緊張するけれど、ハプニングも含めて楽しんでみませんか。

例えば…風が強く、近くにある段ボールやビニールが飛んできたこと。強い日差しで地面が熱せられ、裸足で踊る足が痛かったこと。踊る直前に豪雨となり、びしょぬれになり踊ったこと。地面を冷やすために撒いた水で、転んでしまった人がいたこと。思ったより会場が狭く、端の人が舞台に入りきれなかったこと…などなど。
何が起こるか分からない本番ですが、楽しい思い出です。

親子で習えばメリットは2倍に!

ママにも子どもにも、メリットがたくさんあるフラ。親子一緒にレッスンできる教室や、お父さん向けにウクレレが習える教室もあります。家族で習えば、共通の趣味となり会話もはずむでしょう。家族でイベントに参加すれば楽しい思い出になること間違いなし。

もちろん、ママだけ、子どもだけでもメリットたくさんの素晴らしい趣味になるはず。あなたもフラを習ってみませんか。

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WRITER

スリール スリール 17歳で初めてのメルボルン留学を経験。その後パリ、ニース、等フランス語圏に留学。帰国後外資系企業に勤務し、異文化交流の楽しさに目覚め、有給や転職の合間をぬい、7年で15カ国旅しました。趣味の小説、映画、絵画について、留学、子育ての経験を活かした発信をしていきます。