2017年06月01日 公開

知育旅行@休暇村!親子で夕陽を観察しよう

せっかくの家族旅行なら、テーマを決めた知育旅はいかがでしょうか?たとえば、「夕陽の絶景を眺める旅」。都会ではなかなかじっくりと見る機会のない日没の風景に、親子で感動を共有できるはず。「休暇村讃岐五色台」なら、子連れ旅行にうれしいポイントも満載です!

せっかくの家族旅行なら、テーマを決めた知育旅はいかがでしょうか?たとえば、「夕陽の絶景を眺める旅」。都会ではなかなかじっくりと見る機会のない日没の風景に、親子で感動を共有できるはず。「休暇村讃岐五色台」なら、子連れ旅行にうれしいポイントも満載です!

「おひさま」の偉大さを親子で体感する機会

 (52846)

太陽って、当たり前ですがとても大切な存在ですよね。でも、日常生活の中でその役割や偉大さを子どもに理解させるのは、簡単ではありません。日の出や日の入りを見れば、「太陽が毎日、昇って沈んでいく」ということがわかるかもしれませんが、朝夕の忙しい時間にゆっくり太陽を見る余裕なんてないですよね。そこで、おすすめしたいのが、「親子で夕陽をじっくり観察する旅」です。

ブランコに揺られながらのんびり夕陽を観察する特等席

 (52849)

せっかくなら、都会からは見られない、日没のベストスポットを選びたいですよね。香川県にある「休暇村讃岐五色台」は、海に向いて開けた高台に位置する、夕陽の絶景スポットの一つ。海にゆっくりと日が沈んでいく、圧巻の風景をプールサイドの「サンセットテラス」から観察できます。

日没を観察するには、その瞬間まで、多少待つ必要があります。子連れの場合、車通りがあったり、人が多くて混雑したりしていては、難しいですよね。その点、「サンセットテラス」はホテルの施設内なのでのんびりできるのが魅力。ベンチブランコもあるので、親子で揺られながら海に沈む夕陽を眺めることもできます。ドリンクを持っていって、夕陽をコップですくって飲む、なんていう楽しい記念写真を撮ることも可能。子どもと一緒なら、あっという間に時間が過ぎていきます。

息を呑む美しさ!紅に染まる海と夕陽の絶景

 (52852)

そして、いよいよ日が沈む時間。標高100mの高さから、瀬戸内海と夕陽、そして瀬戸大橋のシルエットを眺める風景は、まさに絶景。大人にとっても、忘れられない感動を与えてくれます。子どもの豊かな感性なら、きっと何も言わなくても、たくさんのことを感じ取ってくれることでしょう。そんな風景を、夕陽のために用意された特等席から見る贅沢。子どもが楽しめるようにと、あちこち回って疲れ果てるより、ずっと充実した旅になりそうです。

キッズコーナー付きで食事もゆったり堪能できる

 (52855)

夕陽をゆっくり満喫したら、海の幸やブランド牛の「オリーブ牛」など、四季折々の香川の味が楽しめる夕食を。季節限定の会席料理か、四国の郷土料理も味わえる地産地消のバイキングが選べ、会席の場合は子ども用のメニューをオーダー可能。レストランから夕食を食べながら夕陽を見ることもできます。夕食後には、夜景を眺める絶景ラウンジでの「別腹デザートバイキング」も。うれしいのは、ラウンジ内にキッズコーナーがあるので、子どもを遊ばせながらゆっくりデザートとコーヒーを楽しめること。週末にはカクテルバーもオープンし、ラウンジにキャンドルが灯るなど夜景とともに素敵なムードも楽しめます。

おねしょシーツや補助便座も!子ども用アイテムが充実

 (52858)

さらに、休暇村がおすすめなのは、子ども向けのサポートグッズが充実していること!食事どきのキッズ用チェアや食器はもちろん、補助便座や洗面用踏み台、おねしょシーツなど、子連れ旅行にあると助かるアイテムを貸し出してくれます。入浴時のおもちゃやバスチェアもあり、ここまで揃っているホテルや旅館はなかなかないので、子連れ旅行にはうれしい限りですね。

野鳥観察やドルフィンセンターなど近隣施設も豊富

 (52861)

夕陽のほか、敷地内にある「五色台ビジターセンター」では、国立公園の自然を学ぶこともできます。定期的に昆虫や野鳥を探す自然観察や、クラフトも行っているので、ぜひ参加してみては?近隣には、レオマワールドやイルカとふれあえる日本ドルフィンセンターも!もちろん、讃岐ならではのうどん巡りも楽しめます。

子連れで安心して楽しみながら、親子で感動の夕陽を眺める旅。ぜひ、次の休みにいかがでしょうか?

【休暇村讃岐五色台】
香川県坂出市大屋冨町3042
宿泊料金/大人1名1泊10,900円~、
子ども 小学生 7,300円
幼児(4~6歳) 3,800円
幼児(0~3歳) 0円
Tel.0877-47-0231

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のキーワード

この記事のライター