2016年08月22日 公開

子どもと離れることなく働けるママスクエアの魅力に迫る!

働かないと食べていけない、でも、小さな子どもと離れたくない……。世の中のママは葛藤しつつも、結局はそのどちらかを選び取ります。でも、本当はどちらも解消できる方法があったらいいな、そんなあったらいいな、を解決してくれるのがママスクエアです。

働かないと食べていけない、でも、小さな子どもと離れたくない……。世の中のママは葛藤しつつも、結局はそのどちらかを選び取ります。でも、本当はどちらも解消できる方法があったらいいな、そんなあったらいいな、を解決してくれるのがママスクエアです。

子どもと仕事の両方をとるのは難しい!

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育児に関する理想を語れば、子どもができたら仕事をやめて、子育てに専念するのが一番良いことでしょう。
でも、それができる家庭は一握りですし、余裕があったとしても将来の不安を考えれば、少しでも稼いでおきたいと考えるのが普通です。

大抵は、保育園に子どもを預けてパートに出たり、実家の両親に助けてもらったりしつつ働いたり、預け先が確保できずに働くことをあきらめます。在宅ワークという手段もありますが、子どもを見ながら時間を作るのは想像よりもずっと大変です。

働くことと、子どもと一緒にいること。両方の希望を満たすことは現代の環境では難しいでしょう。

働くママたちをバックアップ!ママスクエアの取り組み

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そんな、小さな子どもを抱えたママたちの希望を叶えてくれるのがママスクエアの取り組みです。
ママスクエアは、マスコミにも取り上げられている新しい働き方の一つで、キッズスペースとワーキングスペース、カフェスペースの3つのブースで成り立っています。

子どもと離れず働ける!嬉しい職場環境

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ママスクエアの特徴は、ママが働くワーキングスペースから子どもたちが遊ぶキッズスペースの様子をうかがうことができるところです。

ブースはガラスの窓で仕切られていて、ママが働いている間キッズスペースで専門のスタッフが子どもの面倒を見てくれます。

ママスクエアは仕事と子育ての両立を全面サポート!

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ママスクエアのいいところは、子どもの近くで働けることだけではありません。預け先が隣のキッズスペースなので、送り迎えの心配もありませんしシフトの融通も利きます。子どもの行事に参加できないなんてことはまずありません。

また、学童としての利用も受け付けているので、夕方の勤務も安心して行うことができます。さらに、研修制度もしっかりしているので、長く働いていなかったママも安心して仕事に復帰できます。

他の企業でも利用できるサテライトママスクエア

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ママスクエアは、2016年7月時点で5店舗あって、さらに数店舗が年内にオープンする予定です。

また、サテライトママスクエアという取り組みもはじまりました。いろいろな企業から業務を委託してもらって仕事をするママスクエアとは異なり、こちらでは仕事ができるスペースを企業に貸し出すような形です。

同じビル内に入っている提携企業に勤めるママは、ワーキングスペースとキッズスペースを利用することができるので、ママスクエアで働いていなくても、子どもと同じ場所で働けるというメリットがあります。

子どもにも優しい働き方

ママスクエアは、子どもからもママが見えるので安心して遊ぶことができ、子どもにも優しい職場です。まだまだ数は少ないですが、これからどんどん増えていくでしょう。職場復帰に悩んでいるママは一度検討してみてはいかがですか?家に閉じこもってイライラしていたママも、働きに出れば余裕を持って子どもと接することができるようになるかもしれません。

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この記事のライター