持ち歩きやすい折りたみ傘はランドセルにも入れたいアイテムです。しかし、たたみ方が面倒なイメージがありいつから子どもに持たせるものか悩みます。今回は子どもにもおすすめの折りたたみ傘を紹介。選び方のポイントやおすすめ商品からぴったりの折りたたみ傘を見つけましょう。
子どもに折りたたみ傘を持たせるのはいつから?
天気が崩れても下校に影響がないよう、置き傘を指示する学校も少なくありません。そんなとき、省スペースで持ち運びが楽な折りたたみ傘はとても便利です。大きな荷物にもならないため、子どもがバッグに入れて出かけることに抵抗がなく、急な雨への心配が減るでしょう。
子ども用折りたたみ傘選び方のポイント
折りたたみ傘ならではのポイントとしては、ランドセルをはじめ子どものバッグに収まるコンパクトさは欠かせません。さらに1本1本骨を折らずに収納できるタイプなら、子どもの折りたたみ傘デビューにピッタリ。安全面も考え、8本骨など丈夫なものを選びます。
たたみ方の練習方法は?
折りたたみ傘の開き方
ワンプッシュタイプのジャンプ傘はとても便利ですが、開くときには周囲に注意することも教えておきましょう。
折りたたみ傘の閉じ方
折りたたみ傘の扱いで一番難しいのは、傘の閉じ方です。生地のヨレをきれいに整えることを意識して、練習してみましょう。
おすすめの折りたたみ傘3選
のぞき窓付きの子ども用折りたたみ傘
販売元 : 傘と日傘専門店リーベン
青、イエロー、ピンクの3色から選べるのぞき窓付きの折りたたみ傘です。小学校低学年に合うコンパクトサイズと骨を折らない開閉式で、初めて使う折りたたみ傘にはぴったりの商品。車のライトに反射する反射テープも付いて、薄暗い雨の日も安心して使うことができます。
指を挟みにくい安全開閉タイプ
販売元 :オンブレッロ・ジウ
丈夫な8本骨の折りたたみ傘で、開閉時に指をはさみにくい安全骨使用になっています。透明窓や反射テープ付きで、まさに子どもために安全を考えて作られた折りたたみ傘。 低学年でも軽く開くことができ、急な雨にもさっと対応できるでしょう。
ランドセルにすっぽり入るコンパクトなサイズ
販売元 :オカモト原宿店
収納時は約25cmになり、ランドセルや習い事用の小さなバッグにもすっぽり入ります。200gの軽量であえることに加え、かわいいデザインも人気の理由。これだけコンパクトでも開けば直径100cmになり、ランドセルまでしっかり覆う安心サイズです。マチ付きの袋で、収納も楽にできます。
お出かけがもっと楽しくなる折りたたみ傘を

