2019年02月21日 公開

子ども用の折りたたみ傘【おすすめ3選】選び方のポイントは?

持ち歩きやすい折りたみ傘はランドセルにも入れたいアイテムです。しかし、たたみ方が面倒なイメージがありいつから子どもに持たせるものか悩みます。今回は子どもにもおすすめの折りたたみ傘を紹介。選び方のポイントやおすすめ商品からぴったりの折りたたみ傘を見つけましょう。

持ち歩きやすい折りたみ傘はランドセルにも入れたいアイテムです。しかし、たたみ方が面倒なイメージがありいつから子どもに持たせるものか悩みます。今回は子どもにもおすすめの折りたたみ傘を紹介。選び方のポイントやおすすめ商品からぴったりの折りたたみ傘を見つけましょう。

子どもに折りたたみ傘を持たせるのはいつから?

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登下校を含め、小学校からは子どもが親と離れて行動するシーンが多くなります。このため入学とともに、折りたたみ傘を検討する家庭も増えるでしょう。

天気が崩れても下校に影響がないよう、置き傘を指示する学校も少なくありません。そんなとき、省スペースで持ち運びが楽な折りたたみ傘はとても便利です。大きな荷物にもならないため、子どもがバッグに入れて出かけることに抵抗がなく、急な雨への心配が減るでしょう。

子ども用折りたたみ傘選び方のポイント

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子ども用の折りたたみ傘を選ぶときは、長傘同様に子どもならではの視点が必要になると同時に、折りたたみ傘ならではのポイントもおさえなければなりません。まずは長傘選び同様に「体に合った大きさ」や「前が見える透明窓付き」、「雨の日でも目立つ色」であることを確認しましょう。

折りたたみ傘ならではのポイントとしては、ランドセルをはじめ子どものバッグに収まるコンパクトさは欠かせません。さらに1本1本骨を折らずに収納できるタイプなら、子どもの折りたたみ傘デビューにピッタリ。安全面も考え、8本骨など丈夫なものを選びます。

たたみ方の練習方法は?

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雨の日に安全に使えるよう、まずは家庭で開閉の練習をしておきましょう。開き方・たたみ方をパパママが実演しながら教えてあげてください。

折りたたみ傘の開き方

袋から出した折りたたみ傘は、まず中棒を伸ばします。しっかり伸ばしてからベルトを外しましょう。生地を広げながら骨を伸ばし、ゆっくりと傘を開きます。このとき生地に触れないよう気をつけてみてください。脂分がつかず、撥水加工を長持ちさせることができます。

ワンプッシュタイプのジャンプ傘はとても便利ですが、開くときには周囲に注意することも教えておきましょう。

折りたたみ傘の閉じ方

傘を閉じるときは指はさみに気をつけること。ボタンなどを押すと、バサッと傘が閉じます。このとき少し傘を振って、水滴を落としておくのがベター。閉じたら骨を折り、生地をたたんでベルトでしっかりとめましょう。中棒は最後に縮めたほうが、かさばらずスッキリとしまうことができます。

折りたたみ傘の扱いで一番難しいのは、傘の閉じ方です。生地のヨレをきれいに整えることを意識して、練習してみましょう。

おすすめの折りたたみ傘3選

小さな子どもにおすすめの折りたたみ傘を紹介します。急な雨でもサッと開ける、扱いやすい傘を用意しましょう。

のぞき窓付きの子ども用折りたたみ傘

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商品名 : 前が見えるミニ傘 子ども用 55cm×6本骨
販売元 : 傘と日傘専門店リーベン

青、イエロー、ピンクの3色から選べるのぞき窓付きの折りたたみ傘です。小学校低学年に合うコンパクトサイズと骨を折らない開閉式で、初めて使う折りたたみ傘にはぴったりの商品。車のライトに反射する反射テープも付いて、薄暗い雨の日も安心して使うことができます。

指を挟みにくい安全開閉タイプ

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商品名 : オンブレッロ・ジウ 子供折たたみ傘 50cm 8本骨 簡単開閉 透明窓 反射テープ付
販売元 :オンブレッロ・ジウ

丈夫な8本骨の折りたたみ傘で、開閉時に指をはさみにくい安全骨使用になっています。透明窓や反射テープ付きで、まさに子どもために安全を考えて作られた折りたたみ傘。 低学年でも軽く開くことができ、急な雨にもさっと対応できるでしょう。

ランドセルにすっぽり入るコンパクトなサイズ

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商品名 : ランドセルに入る かる~~いミニ傘!リボン総柄
販売元 :オカモト原宿店

収納時は約25cmになり、ランドセルや習い事用の小さなバッグにもすっぽり入ります。200gの軽量であえることに加え、かわいいデザインも人気の理由。これだけコンパクトでも開けば直径100cmになり、ランドセルまでしっかり覆う安心サイズです。マチ付きの袋で、収納も楽にできます。

お出かけがもっと楽しくなる折りたたみ傘を

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子ども用の折りたたみ傘は、扱いやすさや安全性を考え、持ち運びの負担にならないものがベストです。急な天気の崩れも、折りたたみ傘があれば安心。デザインに関しては子どもに好きなものを選んでもらうと、お出かけがもっと楽しくなるでしょう。

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この記事のライター