2021年01月25日 公開

幼稚園入園の前に!経験者ママが伝えたいやっておいてよかった事前準備

もうすぐ新生活スタートの季節ですね。
特に幼稚園入園は、それまでおうちで過ごしてた子どもにとっては初めての集団生活となり変化が多いです。
この記事では、幼稚園に入園する前にやっておいてよかった準備を紹介していきます。

           
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幼稚園入園前事前準備

もうすぐ新生活スタートの季節ですね。
特に幼稚園入園は、それまでおうちで過ごしてた子どもにとっては初めての集団生活となり変化が多いです。
この記事では、幼稚園に入園する前にやっておいてよかった準備を紹介していきます。

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わが家が実際にやってよかった幼稚園入園前の準備

幼稚園入園が決まったら、まずは実際の幼稚園生活をシミレーションしてみましょう。
朝は何時に始まって何時に終わるのか、給食やお弁当は何時に食べるのかなど入園説明会の資料で一日の流れを確認しみてください。
なぜなら、あまりに普段の生活と違いすぎると、子ども自身も戸惑ってしまい幼稚園生活に慣れるのに時間がかかってしまうからです。幼稚園が始まるのは4月からですが、おうちで事前に準備できることは意外と多いです。
わが家はもうすぐ卒園する長男と、もうすぐ入園する次男がおり、実際に取り組んだことをお伝えします。

お昼寝は控え目に早寝早起きの習慣付けを

成長期の子どもにとって睡眠はとても大切です。
十分な睡眠が取れていないまま幼稚園に行っても、眠たくてぐずぐずなんてことになりかねません。
入園する前に、まずはしっかりと睡眠リズムを整えることをおすすめします。幼稚園ではお昼寝の時間はありません。家庭保育の場合ももちろんですが、保育園から転園する場合も入園前に睡眠リズムを整えておきましょう。長男の例をあげると、3歳の入園前には1時間半から2時間くらい昼寝をすることが多く、夜寝るのが遅くなりがちでした。
体力があり余っているのか、夜10時を超えることも多く寝かしつけに苦戦したこともしばしば。そこで、お昼寝をこちらから無理にさせないようにしたり、もし寝てしまっても30分ほどで無理やり起こすようにしました。長男は、保育園に通っていたのですっかりお昼寝が習慣に。入園する3か月ほど前から少しずつお昼寝時間を短くしていきました。
入園前の説明会で聞いたのですが、夜の7時半くらいから『もうすぐ寝る時間だよ』と言わんばかりに徐々に部屋の照明を暗くしていき、毎日8時台には就寝させると朝は同じ時間にすっきり起きられるようになるそうです。
正直初めは『うちには無理だな』と思っていましたが、「日中身体を動かして遊ばせる」「お昼寝時間の短縮」「夕食後はテレビを消して照明を少しずつ暗くしていく」ことで早寝早起きの習慣をつけることができました。

ご飯は幼稚園で使う道具を使って食べる練習をしましょう

幼稚園ではお友達や先生と一緒に昼食を食べます。
自宅からフォークやスプーンなどのお食事セットを持参する場合は、少し早めに購入して実際に使ってみることをおすすめします。
3歳ではケースから自分で出し入れすること自体が、最初は難しいことが多いです。始めは手伝いながらでもいいので、自分でできるようにしておくと入園後スムーズにお昼ご飯を食べられます。長男が通っている幼稚園では、給食セットとして巾着袋にフォークスプーン箸の3点セットとコップ、ビニルのマットを入れて持参しています。
入園前に練習してみたところ、始めは巾着をきゅっと締めること自体も上手くできず、マットもたためずに入れてしまっていました。
そこで時間に余裕があるときは、自宅でも給食セットを使って食べる練習をするようにしていました。

入園お弁当セット

行事のときはお弁当が必要だったので自分でお弁当を食べる練習もしました。
ちょうど入園前は、ぽかぽか春の陽気が気持ちいい季節だったので、近くの公園にお弁当を持ってピクニックをしたことを今でも覚えているようです。お弁当を食べる練習をすることで、「お弁当箱は開け閉めがしやすいか」「量はちょうどいいのか」「どんなものが食べやすいか」を事前に確認することができます。
わが家では詰め具合によって食べにくいことや、おにぎりやおかずのサイズが大きくて食べにくいという気付きがありました。大人では気にならないことでも小さな子供では難しいことがたくさんあります。水筒は首から下げられるものと指定されていたので、水筒を下げて外を歩く練習にもなりました。
大人の手助けがなくても、自分で開け閉めができる水筒を選ぶことも大切です。
初めに用意していた水筒は、何度練習をしても自分で開け閉めがスムーズにできなかったので買い直しました。
幼稚園水筒
初めに用意していた水筒。子どもの力では、コップをしっかりと締められませんでした。

 

もちろん完璧にできなくても、先生がしっかりサポートしてくれるので心配し過ぎる必要はありません。ただ1人ずつにずっと付きっきりとはいきません。
自分でできることが増えると、子どもにとっても自信を持って幼稚園生活が送れるきっかけになるはずです。
好き嫌いについて心配される方もいるかもしれません。しかし、不思議なことになぜか幼稚園では食べられることも多いのでそこまで心配しなくてもよさそうです。

自分で着替える練習をしましょう

幼稚園は制服のあるところが多いです。
朝の登園前や帰宅後はもちろん親が手伝うこともできるので心配いりません。ですが、幼稚園で体操服や水着に着替えるときは、自分で着替えなくてはいけません。わが家の場合ですが、入園式の1か月ほど前に制服を受け取ることができました。
実際に実物を見てみると、いつも着ているものよりボタンが少し小さめだったり、吊りズボンが子どもには複雑でした。
『幼稚園のお兄ちゃんの服、かっこいいね!』と言いながら、何回か事前に一緒に着る練習をすると本人も褒められて嬉しそうにしていました。
制服のサイズ調整が必要な場合もあるので、事前に試着しておくことはぜひおすすめしたいです。制服だけでなく、靴や靴下も実際に幼稚園に履いていくものを試してみましょう
普段履いているものとは履き方が違うこともあります。新しい靴だと慣れないうちは歩きにくいこともあるので、少し慣らしておくといいでしょう。

自分で身支度をする練習をしましょう

まだ3歳なので完璧にできないことも多いですが、何でも自分でやりたい年頃です。
その心理をうまく活用しない手はないと思い、わが家では入園前に子ども用のお着換えラックを新調しました。
通園に必要な制服や帽子などを、子どもでも無理なく届く位置にセッティングしました。
ハンカチやティッシュなどの小物類も、仕分けボックスを使って入れています。事前に子どもの目に届く位置に置くことで、もうすぐ幼稚園に行くんだと心の準備ができたと感じています。
入園当初は朝の準備に時間がかかっていましたが、少しずつ自分でできることも増え、自立心を育てることにつながりました。

お着替えラック

ママ以外と関わる場所に出かけよう

幼稚園に入園するまで集団生活の経験が全くない場合は、ママと2人だけで過ごすことが必然的に多くなってきます。
ママと2人だけで過ごすことが多い場合、集団生活の経験が全くないまま幼稚園に入園します。
幼稚園では、お友達や先生と過ごすことになるので、子どもに集団生活の経験がない場合は、できるだけ他のお友達や大人と接することができる場所に出かける機会をつくりましょう。近くの公園や児童館に出かけるだけでも、年齢の近いお友達と遊んで遊びながら子どもの社会性を身に着けることができます。特にママにべったりで人見知りが激しい子どもなら、母子分離の練習が少しでもできていると安心できるかもしれません。
週に1、2回の未就園児クラスを母子分離で設けている園も多いです。(募集が前年の冬頃にされることが一般的です。)
それ以外にも、お住まいの地域によって難しい場合もありますが、一時預かりを利用して母子分離の練習をすることもできます。わが家の一例ですが、次男は今まで家庭保育だったので幼稚園入園を前に練習もかねて、入園予定の園とは別のところで月に数回一時保育を利用しています。
託児のある美容室を利用することもあります。
多少人見知りが気になった時期もありましたが、今ではどこに預けても動じずに楽しんでいるようです。

やらなくてもよかったと思う入園前の準備

やっておきたい事前準備を紹介しましたが、数年経った今振り返ってみるとやらなくてもよかったと思うこともあります。

トイレトレーニングを無理強いしてしまった

わが家の長男は2歳前後から少しずつトイレトレーニングを進めていましたが、3歳になってもおむつが完全に取れていない状態でした。
園にもよるとは思いますが、私が見学に行った近隣の園はどこも入園の時点では完全にトイレトレーニングが完了していない状態でも大丈夫だと聞いています。
この時期の子どもの発達は、月齢の違いや個人差がとても大きい時期です。
当時を振り返ると、『何とか入園前におむつを卒業させないと!』という気持ちが強すぎて、失敗したときに怒ってしまうこともよくありました。
『もうすぐ幼稚園だからパンツで行かないと』と言いすぎて、ストレスを与えてしまっていたと反省しています。
幼稚園では、お友達とみんなで一緒にトイレに行くので、園生活が始まると自然に突然おむつが外れたなんてこともよく聞きます。
長男が通っている園では、入園時点ではおむつが外れていなくても、『5月の連休明け頃に外れているように頑張りましょう』という方針です。
もちろん入園前に無理なくおむつが外れているなら問題ないのですが、入園前に間に合わなくても焦る必要はないと思います。

入園グッズを無理をしてまで手作りしなくてもよかった

幼稚園入園までに揃えるものの中に、体操服袋や上靴袋などがありました。
寸法まで細かく決められており、裁縫があまり得意ではない私には時間を要する作業でした。
今思い返すと中学の家庭科以降ミシンを使っていないのに、わざわざ購入してまで手作りしなくてもよかったとすら思えます。
とはいえ、当時は息子の希望通りのキャラクターの布を用意して、ようやく作り上げたときにはとても達成感を感じました。
3歳のときの長男はとても喜んでくれたのですが、6歳に成長した今は『トーマスもう恥ずかしいから嫌や!』と言うように。
もう作り直す時間も気力もないので、卒園まで使う予定ですが人気のキャラクターはクラスの他のお友達と被ることも多く要注意です。
当時は新生児の育児で時間に余裕がなかったので、費用はかかりますが既製品や手芸屋やハンドメイドアプリでオーダーすることで時間を節約すればよかったと思います。

トーマス入園グッズ

入園直前でも間に合う!ママパパのための準備

幼稚園に入園して新しい生活が始まるのは子ども本人だけではありません。スムーズに幼稚園生活を始めるために、私がやっておいてよかったと思うことがあります。

送迎ルートの確認をしておきましょう

すぐ近くの幼稚園でも、「子どもの足でどのくらいかかるのか」おおよその所要時間を確認しておきましょう。
朝はどうしてもバタバタしてしまいがちです。家を出る時間はあらかじめ決められるので、逆算して朝のスケジュールを決められます。バス通園の場合は緊急時にすぐに迎えに行けるよう、送迎ルートと交通手段の確認をしておきましょう。
入園したばかりの頃は特に、急な体調の悪化でお迎えの要請があることもあります。
わが家の場合は、バス停自体はすぐ近くなものの幼稚園へは車で10分程距離があります。当時は車を以前のサイズより大きいものに買い換えたばかりで、正直運転に自信がなかったのですが練習をしました。近隣の駐車場の場所を同時に確認することもできました。車を使わない場合でも、自転車に子どもを乗せて走れるか練習が必要であれば練習しておくのもいいですね。実際に入園して1か月も経たない頃に、急な発熱でお迎え要請がありましたが慌てずに対応することができました。送り迎えが主にママになる場合であっても、タイムスケジュールをパパと共有しておくと何かあったときにも安心です。

桜の写真を記念に残しておくといい思い出に

桜の下での入園

私の住んでいる地域では、入園の年は例年より温かかったのか4月にはほとんど桜が残っていませんでした。
日本の入園入学といえばやっぱり桜ですよね。入園式にちょうど見ごろを迎えるようなら問題ないのですが、事前に桜と一緒の写真を撮っておくことをおすすめします。
わが家は入園式の1週間ほど前に、お散歩ついでに満開の桜の下で制服姿の写真を撮りました。入園式の後に『先に桜と写真撮っておいたらよかった!』と周りの声を耳にすることが多かったです。
余談にはなりますが、入園の記念写真を残したい方は頭の片隅に置いておいてください。

心配しすぎは禁物!

幼児期のとても大切な時期を過ごす幼稚園生活。初めてのことばかりで親子ともに戸惑うこともあるかと思います。
もうすぐ卒園を迎える長男が入園する頃を振り返ると、『この子本当にやっていけるかな』ととても心配していたのを覚えています。3歳の頃は家族以外と話すことがほとんどできず、人前に出ることをとても嫌うような子でしたが、幼稚園生活のおかげで本当に成長したと感じています。
入園前に準備や練習をしておいた方が少しスムーズな幼稚園生活が送れるのはもちろんですが、完璧にできないからといって心配はいりません
ママの不安は子どもにも伝わってしまうので、『まあ何とかなるか』くらいの気持ちで送り出してもきっと大丈夫です
無理をしすぎない程度に親子で準備を整えて、楽しい幼稚園生活が始められるといいですね。

 

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WRITER

KUMIKO KUMIKO 兵庫県在住。6歳・3歳のわんぱく兄弟のママです。 大学では英語を専攻していたことから、 ゆるめの英語育児を楽しんでいます。 子どもたちとの体験からの気づきや学びを、ママ目線でシェアしていきます。 旅行と海外ドラマと美味しいものが好き。