2021年08月31日 公開

【低学年向け】小学生は放課後どう過ごすの?よくあるお悩みとその解決法

小学生の一日のタイムスケジュールとよくあるお悩みの解決法をご紹介しています。ちょっとした工夫と心構えで、平日の時間管理がしやすくなるはず!

           
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小学校低学年

小学校に入学すると、幼稚園や保育園での過ごし方と違いが多く、親子ともに戸惑うことも多いのではないでしょうか。特に低学年は、いろいろなことに興味が広がり、自分でできることが増える時期。また家庭学習を習慣づけ、規則正しい生活の基盤をつくる大切な時期でもあります。だからこそ考えておきたい、小学校低学年の放課後の過ごし方の具体例と、よくある困った事例の解決法をご紹介します。

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小学校低学年のスケジュールの一例

一例ですが、小学校1年生の平日のタイムスケジュールをご紹介します。1年生では毎日5時間目まで授業があり、学年が上がるごとに6時間目まで授業がある日が増えてきます。

6:50 起床
7:00 朝の用意
7:20 朝食
7:50 登校
15:00 帰宅
15:15 おやつ
15:30 宿題・通信教育など
16:20 自由時間(習い事がある日も)
17:30 入浴
18:30 夕食
19:15 翌日の準備
19:30 自由時間
20:15 就寝準備
20:30 読書
20:50 就寝

上記は、学童に通っていない子どもの放課後の過ごし方の一例です。学童に通っている場合は、18時前後に帰宅することが多いようです。

入学前との大きな違いは?

幼稚園や保育園と比べたときの違いは大きく二つあります。それに伴い、帰宅後の自宅での過ごし方が変わってきます。慣れるまでは大変ですが、スケジュールをなるべく固定化してしまうことと、少しの心がけで過ごしやすくなりますよ。

毎日宿題がある

学校によって量に違いはありますが、小学生は毎日宿題が課されます。筆者には1年生の子どもがいますが、プリント2,3枚と音読の宿題を持ち帰ってくることが多いです。さらに休みの前日は、普段よりやや多めなこともあります。

生活リズムが変わる

幼稚園や保育園のころと比べて、小学生になると毎日の生活リズムががらっと変わります。当然ですが、毎朝決められた時間に登校しなくてはいけません。始業時間は学校によっても異なりますが、8時前後には学校に到着する必要があります。

学校が終わる時間も、幼稚園と比べると遅くなることが多いでしょう。また学童に通う子どもは、放課後は学童で過ごします。

小学生の習い事事情

バンダイ「子どもの習い事に関する意識調査」によると、小学校低学年の約7割が習い事をしていて、そのうち約半数が週に2つ以上の習い事をしているという調査結果が出ています。

時間配分が大切

習い事のある日は、往復する時間もかかるため、普段以上にメリハリをつけた時間配分が大切になります。自宅からの距離にもよりますが、低学年のころは特に送迎が必須になることも多く、ママの負担が増えてしまいがち。

近くに教室がなかったり、送迎が時間的に難しかったりで負担になる場合は、自宅で気軽に受講できるオンライン教室を検討してみるのもいいですね。

小学校低学年によくある困ったこと

小学生になって、「いつの間にかしっかりしてきた」と成長を感じられる反面、「うちの子大丈夫?」と心配になることもあるでしょう。小学校低学年によくある困ったことと、その解決案をいくつかご紹介します。

帰宅後にだらだら過ごしてしまう

学校から帰宅すると、疲れもるのか家ではだらだら過ごしてしまいがち。リラックスする時間を持つことは、とても大切。とはいえ、あまりに長くだらだらしてしまうのは、考えようです。

テレビやゲームに熱中してなかなか中断できないようであれば、ルールを決めてみるといいでしょう。例えば、「宿題が全部終わってからのご褒美として1時間だけ」や、「夕食後はテレビはつけない」など、家庭に合わせたルールを決めるとトラブルになりにくいです。

宿題をなかなかやらない

学校によって量はさまざまですが、先述した通り毎日宿題があります。なかなか取りかからないようなら、「宿題が終わったら、好きなおやつを食べる」や、「30分外遊びする」など、小さなご褒美を用意するのも一つの方法です。
それでもなかなか取り掛からないようであれば、何が原因なのかを確認してみても。疲れていてやりたくないなら、10分だけ休憩をした後にやる、内容が難しいようならヒントをあげるなど理由に合わせた対応を。案外、すぐに気持ちを切り替えて短時間で終わらせてしまうかもしれません。

忘れ物が多い

朝はどうしてもバタバタしてしまうことが多いので、前日のうちに翌日の持ち物と着替えを用意しておきましょう。体操服などの手持ちの持ち物は、予め玄関に置いておくと忘れにくくなります。

低学年のうちは特に、自分で準備をしてもうっかり忘れ物をしてしまいがち。最後はママかパパが、連絡帳を見ながら一緒に確認をしましょう。ランドセルの奥から、しわくちゃになった大事なプリントが見つかるかもしれません。前日のうちに準備を完璧にしておくと、翌朝ゆとりを持って登校できます。

帰宅後の時間が足りない

小学生の平日は何かと忙しく、あっという間に夜になってしまいます。子どもの宿題や習い事はもちろんですが、ママも仕事や家事など大忙しです。『ママは30分ご飯の準備をするから、その間に終わらせよう』というように、親子で共通の目標時間を決めてみるのも一つの方法です。

家事をしながら音読の宿題を終わらせる、お風呂上りの隙間時間を活用して学習をするなど、小さな工夫をしてみるのもいいですね。

それでも毎日疲れてしまう、時間が足りないといった問題があるなら、平日の習い事が多すぎて負担になっているのかもしれません。親子で話し合いながら、見直しをしてみるのもいいですね。

子どもの睡眠は大切!

小学生に必要な睡眠時間は、一日9~11時間と言われています。睡眠時間が足りないと、授業中に集中できなくなるだけではなく、キレやすくなるなど発育の問題が生じてしまう原因につながります。

平日は宿題や習い事に翌日の用意と、何かとやることが多いですが、睡眠時間が短くならいように気を付けましょう。また少し疲れてしまった日は、普段より早めに就寝するようにすると翌朝すっきり起床できます。
参考:How Much Sleep Do We Really Need? | Sleep Foundation子どもの睡眠|厚生労働省

親子のコミュニケーションを大切に

小学生の放課後は、宿題や習い事などで忙しくなりがち。忙しい毎日だからこそ、家庭でのコミュニケーションを大切にしたいですね。食事の間や寝る前などリラックスできるタイミングで、その日にあったことを話してみましょう。

話しているうちに少し言い出しにくいようなことも、話しやすくなるかもしれません。とはいえ自分の意思もしっかり出てくるので、つい口論になってしまうこともあるでしょう。「~~はもうできた?早くしなさい!」と言いたくなることもありますが、そんなときはどうすればいいのかを一緒に考えてみましょう。

普段からコミュニケーションが取れていいると、話し合いから問題解決がしやすくなります。やるべきことの優先順位を考え、時間管理が自分でできるようになるといいですね。

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WRITER

KUMIKO KUMIKO 兵庫県在住。6歳・3歳のわんぱく兄弟のママです。 大学では英語を専攻していたことから、 ゆるめの英語育児を楽しんでいます。 子どもたちとの体験からの気づきや学びを、ママ目線でシェアしていきます。 旅行と海外ドラマと美味しいものが好き。