2016年07月30日 公開

乳幼児から遊べる!都内のじゃぶじゃぶ池3選

夏も本番。水がとても気持ちいい季節になりました。「水着を持って、さぁプールへ!」と言いたいところですが、オムツが外れない子どもがいると諦めてしまいがち。でも意外と探せばあるんです。乳幼児も楽しめるじゃぶじゃぶ池が都内には数知れず。そこでいくつかご紹介します。

夏も本番。水がとても気持ちいい季節になりました。「水着を持って、さぁプールへ!」と言いたいところですが、オムツが外れない子どもがいると諦めてしまいがち。でも意外と探せばあるんです。乳幼児も楽しめるじゃぶじゃぶ池が都内には数知れず。そこでいくつかご紹介します。

本格的な水遊びを……舎人公園(東京都足立区)

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東京都足立区舎人にある「都立舎人公園」はスポーツ施設や広大な広場、そして池など約61ヘクタールの広さをもち、都心にいながらその感覚を忘れてしまうほど緑に囲まれた癒しの空間です。

舎人公園には「浮球の池」と呼ばれるじゃぶじゃぶ池があります。
周辺には幼児公園やソリゲレンデが近いため、夏はそれらと併せて遊ぶ子どもたちでにぎわいます。

浮球の池にはウォータースライダーもあるので、十分に水遊びを楽しめますよ。
夏季限定の開放です。

オムツを付けている子どもは残念ながら遊べません。幼児から小学3年生対象。

【所在地】
東京都足立区舎人公園1-1
【利用時間】
・浮球の池の利用時間
午前10時~午後16時
【定休日】
常時開園
【アクセス情報】
日暮里・舎人ライナー 舎人公園駅 下車

駒沢オリンピック公園(東京都世田谷区)

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世田谷区と目黒区にまたがる「駒沢オリンピック公園」(通称:駒沢公園)は1964年の東京オリンピックで第二会場としていくつかの競技が行われた場所です。木々の自然に囲まれながらも運動競技場や体育館、野球場などのスポーツ施設が充実しており、近代的な品格のある大きな公園です。

運動だけでなく子どもたちが遊べるスペースも確保されており、夏季限定のじゃぶじゃぶ池は水深も浅く小さな噴水もあることから小さなお子さまに人気の場所です。

オムツが取れていないと利用することができないので、利用はオムツが外れたころからになります。

【所在地】
東京都世田谷区駒沢公園1-1
【定休日】
常時開園
【アクセス情報】
東急田園都市線 駒沢大学駅 徒歩15分

隅田川沿いでの水遊び……汐入公園(東京都荒川区)

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荒川区で一番大きな公園、「汐入公園」。たくさんの遊具が設置してありそれだけでも十分に楽しめますが、特に夏の暑い時期は園内のふれあい広場の噴水で水遊びが楽しめます。

じゃぶじゃぶ池やプールのような感覚ではありませんが、いくつもの吹き出し口から水が出てきて、そこで水遊びが楽しめます。

水がはじめての小さな子どもでも大丈夫。
足だけ水に触れるだけでも楽しめるため大人も子どもも安心な場所です。

【所在地】
東京都荒川区南千住8丁目
【定休日】
常時開園
【アクセス情報】
つくばエクスプレス 南千住駅 徒歩12分

水遊びを楽しむためにこれだけは覚えておこう!

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水遊びってとても涼しくなれて気持ちよくなれますよね。プールや海と同じで、じゃぶじゃぶ池にもたくさんの人が集まって楽しみます。ほかの人たちの迷惑にならないように仲良く遊んでほしいですね。

そして水は冷たくても外気はとても高温なので、こまめな水分補給は欠かさずにしましょう。
適度な塩気と糖分が混ざったスポーツドリンクがオススメです。

外で遊ぶので帽子もかぶって、そして水や汗を拭くためにもタオルは必需品です。

ちょっと探せばいろんな公園で水遊びが楽しめるのです

いかがでしたでしょうか。都内だけでも水遊びができる公園が意外と多く存在します。ただ、オムツ外れてからだったり水遊び用オムツが着用可能だったりと公園によってまちまちなので事前に連絡して訪れてみるのがベストですね。お金をかけずして水遊びが身近な場所でできるならこの夏は絶対に行ってみるべきでしょう!

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この記事のライター