いももちといえば、”北海道に住む方の秘密のごちそう”とテレビで紹介されたこともあるご当地グルメです。今回はそんないももちにスポットを当て、簡単な作り方や、お子さまと一緒にいももちを手作りする際のコツなど、おうち知育の楽しみ方をご紹介していきます。
北海道のご当地グルメ いももちをご紹介
いももちは、北海道では小腹がすいたときなどに手軽に食べられるおやつです。北海道の中では、道の駅やドライブインにおいてあることはもちろん、スーパーのお惣菜として、さらには回転寿司屋さんにおいてある場合もあるほど愛されているご当地グルメなのです。冷凍でも売られていて、非常にお手軽に手に入れることができます。
いももちの簡単な作り方を知りたい!
いももち8個分
材料
じゃがいも4~5個
塩 少々
片栗粉 カップ1/2
小麦粉 カップ1/3
サラダ油 大さじ1
材料
じゃがいも4~5個
塩 少々
片栗粉 カップ1/2
小麦粉 カップ1/3
サラダ油 大さじ1
じゃがいもの皮をむき1cmの厚さにしてから、じゃがいもが半分つかるくらいの水に塩を入れ、こふきいもを作ります。
じゃがいもがまだ熱いうちにつぶして、片栗粉を加えてこね、小麦粉を入れてさらにこねます。
なめらかできめが細かい生地になったら完成です。
その生地をまとめて筒のように伸ばし、8個にわけます。丸く成形したあと、フライパンで両面を焼いてできあがりです。
おすすめの味付けは砂糖醤油、バター醤油など。アレンジでお好みソースやピザソースも合います。好きなソースを探してみてくださいね。
手作りいももち お子さまのお手伝いポイント
via www.photo-ac.com
いももちをお子さまと一緒に手作りしてみましょう。
まずはじゃがいもをつぶすこと。熱いうちにつぶす必要があるので、じゃがいもに触れないように気を付けてつぶしてもらいましょう。マッシャーを使用すると簡単です。
次に、丸い形に成形すること。まるでねんど遊びをするように楽しんでくれるでしょう。このときもやけどに注意してあげてください。
最後にあじつけの砂糖と醤油やバターを混ぜてもらえば完璧です。自分で作ったいももちはおいしさも倍増すること間違いなしですね。
まずはじゃがいもをつぶすこと。熱いうちにつぶす必要があるので、じゃがいもに触れないように気を付けてつぶしてもらいましょう。マッシャーを使用すると簡単です。
次に、丸い形に成形すること。まるでねんど遊びをするように楽しんでくれるでしょう。このときもやけどに注意してあげてください。
最後にあじつけの砂糖と醤油やバターを混ぜてもらえば完璧です。自分で作ったいももちはおいしさも倍増すること間違いなしですね。
アレンジいももちにチャレンジ!
via www.photo-ac.com
基本のいももちを堪能したら、次はアレンジいももちに挑戦してみましょう。例えば、いももちを丸く成形するときに中に具を入れてみます。おすすめはチーズ、ベーコン、炒めたまねぎ、コーン、ひき肉などです。他にもお味噌汁の具にしたり、天ぷらの衣やホットケーキミックスの衣で揚げてもまた違ったおいしさを味わうことができます。
手作りでお子さまと楽しいひとときを
今回は、北海道のご当地グルメであるいももちについて、簡単な作り方やお子さまのお手伝いポイント、アレンジ方法などについてご紹介いたしました。手作りいももちを通してお子さまとのコミュニケーションの時間を楽しんでくださいね。