材料はバナナと爪楊枝だけの簡単おうちアート!子どもから大人まで、それぞれの感性とスキルを活かして楽しむことができますよ。おやつのバナナに絵やメッセージを書いておくだけで、おやつタイムがぐっと楽しみに。バナナアートの書き方の方法やコツをお伝えします!
材料は、バナナと爪楊枝…たったこれだけ!
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材料
・バナナ
皮に茶色の斑点が少ないバナナの方が、きれいにできます。
皮に茶色の斑点が少ないバナナの方が、きれいにできます。
・爪楊枝
竹串やその他、少し先が尖ったものなら代用可能です。
メッセージバナナの作り方
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まずは、爪楊枝の尖ったほうで、バナナの皮を刺しながら、字を書いていきます。刺す深さは軽く1mmくらいで大丈夫です。最初は薄い色ですが、時間がたつと、だんだん刺したところの皮の色が茶色に変わり、字がくっきりとしてきます。爪楊枝を突き刺しすぎて身をほじくらないように気をつけてくださいね。
メッセージ以外に絵を描くのも楽しい!
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爪楊枝を刺して書いていく以外にも、爪楊枝でなぞりながら絵や字を書く方法もあります。刺す方法に比べて少し色が薄くムラになりやすいので、上から数回、同じ線をなぞって濃くしていくときれいにできます。
細い線は爪楊枝の尖ったほうで、少し太めにしたい線は爪楊枝の反対側と使い分けると、表現しやすいですよ!
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上の画像は、爪楊枝でなぞって絵を描いた直後です。まだ色が薄くて、ぼんやりとみえています。
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なぞった字や絵は30分から3時間くらいで、はっきりとした茶色になってきます。突き刺して描いた場合はもっと早く、10分くらいでかなりくっきりと茶色になります。
このように、字や絵は時間が経つごとに徐々に浮き出てくるので、サプライズメッセージとして渡すのも楽しいかもしれませんね。
長めのメッセージだって書けちゃいます!
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爪楊枝でなぞるようにして書けば、長めのメッセージも簡単にかけます。
また、ひらがな・カタカナ・漢字・アルファベッドなど、文字の練習として利用すれば、お子さんも楽しみながら頑張ってくれるかも!?
また、ひらがな・カタカナ・漢字・アルファベッドなど、文字の練習として利用すれば、お子さんも楽しみながら頑張ってくれるかも!?
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他にも、誕生日や記念日のメッセージを書いて、カード代わりにするのも面白いです。
嬉しいメッセージで笑顔のおやつタイムに
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幼稚園や保育園などから帰ってきたお子さまへ、「おかえり」「だいすき」など、優しいメッセージを書いたメッセージバナナをおやつとして渡してみませんか?きっと疲れも吹き飛んで、笑顔になってくれると思います。おやつとしてバナナを持っていく場合にもいいですね。
おうちアートとして親子で一緒に作ってみるのも楽しいですよ。ぜひ一度試してみてくださいね。