こんにちは、Chiik!編集部です。
この度、たくさんのお声・ご要望にお応えして、
『 教育移住・セブ親子留学ってぶっちゃけどうですか?!』
と、セブ教育移住者に直接聞くzoomセミナーを開催する運びとなりました!
【参加無料】セブ教育移住者に聞く!世界の教育事情セミナー
今回は、世界の教育事情に精通する、株式会社留学情報館 代表取締役社長 大塚 庸平さんが登壇する特別セミナーです!
これまで20年以上留学支援、世界8校運営、年間約6500名を支援しており、現在は3児のパパとして子育てに奮闘している大塚さんは現在セブに教育移住をしています。
そんな大塚さんをゲストに迎え、
・セブ留学の基本情報
・セブの学校について
・移住を決めた理由
・実際に移住してみての体験
などなど、具体的な話をしていただき、今大注目のアジア教育移住について徹底解剖します。
当日は質疑応答の時間もたっぷりとっておりますので、お楽しみに!
<イベント概要>
■開催日時
2023/11/17(金) 20:00-21:00
2023/11/18(土) 13:00-14:00
※両日とも同内容になります。■実施形式:オンライン(Zoom)
■対象:小中学生の保護者
※未就学児の親御様も歓迎です■定員:限定50名(1回あたり)
■参加費:無料
▽詳細・お申込みはこちら
https://cebueducation20231117.peatix.com/
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております!
ちょこっと紹介!セブ教育移住の近況
世界の教育事情に精通する大塚さんはなぜセブ移住を決断したのか?現地での子どもの様子は??
セミナーで深掘りする予定ですが、先にちょっとだけ大塚さんの近況の一部をSNSから引用してご紹介します。
日本だけでなく、セブ島でも学校の再開でドタバタする中、
家族はセブに教育移住をし、こちらの生活を楽しんでいます。さて、そんな今日この頃。この度、こちらでの教育移住生活について語るオンラインイベントをする事になりました。開催日程は11月17日と18日です。
・セブの基本情報
・セブの学校について
・移住を決めた理由
・実際に移住してみての体験上記の様なテーマに、いろいろと語る訳ですが、
なぜ、自分がこの道を選んだのかを、少しだけ頭出しをしておきます。8歳の息子は日本のとある
インターナショナルスクールに通っていました。
しかし、入学して2年が過ぎたあたり、正直な話し、
このまま日本のインターナショナルスクールにいたら
マズいな、と思いました。
というのも、この学校はそれなりに日本でも
歴史のあるスクールだったのですが、
強みのひとつは日本の教育にも力を入れている事でした。日本人である以上、日本語の読み書きが出来るとか、
文化を伝える事とかも重視してくれる、
と言うのは我が家にとっては魅力的でした。しかし、、、小3になった我が家の長男は
小学校2年生の漢字ですら読めず、
算数でも掛け算が出来ない。まあ、それはしょうがない。
その分英語が出来るから、と思っていたのですが…
息子は小さな頃からインターナショナルプレスクールに
いたにも関わらず、
英語を話す力はおそらくネイティブの3、4歳児よりも
低いものでした。理由は単純で、インターとは言え、
日本にあるインターの生徒は日本人。
英語を話さなくても生きてしまうので、
友達とは日本語で会話をしています。つまり、言語の面、日本の教育の両面で完全に
遅れをとっていました。
もちろん、それでも英語耳は育っているので、
言語的な面で言えば、やらないよりは絶対
やった方がいいと思います。でも、このままではマズいなぁと思った時、
ある事に気が付いたのです。息子が通っているインターナショナルスクールって、
日本人以外の人にめっちゃいい環境だなぁ、って。だって、そりゃそうだ、周りはほぼ日本人だから
日本語で話すし、家で母国語で話せば、
言語的な発達は心配することがない。
日本の文化も学べるし、
そもそも日本の学業は他の国と比較すると
比較的進んでいるので、本国に帰っても
さほど後れはとらない!?(国による)
これは羨ましいなぁ、と思った。が、ここでは終わらない自分でした(笑)
そうか、自分も、その逆の立場に立てばいいんだ!
って思ったのです。つまり自分たちも、
海外にあるインターナショナルスクールに行けばいいんだっ!
て思ったんです。
そうすれば、生徒はその国の人がマジョリティーになる。
そこで調べてみると、・英語が公用語
・直行便が出ていて、
・時差が3時間以内の場所そうすると出てきたのは
シンガポール、マレーシア、フィリピン、オーストラリアの4国。
そしてこの中で、最もコスパが良かったのがフィリピンでした。
ざっくり言えば日本の3分の1ぐらいの費用です。ちなみにインターナショナルスクールは
どこの国のカリキュラムに準拠しているかがとても大切です。
というのも帰国した時、他の国に行った時に、
カリキュラムが全く違うと
授業についていくのが難しいからです。
そこでうちが選んだのは「シンガポール」でした。シンガポールはPISA(世界標準の学力テスト)でトップの国だし、中国語も学べるのです。
っとまあ、話せば長くなってしまいますが、そんな訳で、
続きを聞きたい人はぜひイベントに参加してください。メリットだけでなく、デメリットも包み隠さず話せればと思います。
<登壇者プロフィール>
株式会社留学情報館とイングリッシュイノベーションズ株式会社の代表取締役社長。
埼玉県生まれ東京育ち。27歳にロサンゼルスに留学し、帰国後はアメリカ、フィリピン、日本を行き来しながら英語学校の運営および留学のお手伝いをしています。
北京・ロサンゼルス・ハワイ・セブに居住経験あり。留学・移住・英語のサポート歴は20年以上。
3児のパパとして子育てに奮闘しながら、世界8校運営、年間約6500名を支援しています!
<イベント概要>
■開催日時
2023/11/17(金) 20:00-21:00
2023/11/18(土) 13:00-14:00
※両日とも同内容になります。■実施形式:オンライン(Zoom)
■対象:小中学生の保護者
※未就学児の親御様も歓迎です■定員:限定50名(1回あたり)
■参加費:無料
▽詳細・お申込みはこちら
https://cebueducation20231117.peatix.com/
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております!
<共催>
株式会社ミライLABO
ミライLABOは
「世界をもっとカラフルに。」
をミッションに掲げ、
保育園事業「ミライラボキッズ」、
ツアー事業、アート事業を運営。
その他グループ会社として
小中高生向けキャリア教育事業を行う
CHEERS株式会社を運営しています。
株式会社ミライLABO HP
http://www.mirai-labo8.com/
▼株式会社留学情報館
株式会社留学情報館は、2005年に
ロサンゼルスで発足した留学エージェント。
グループ会社として英語教育機関を
3社運営しているほか、
世界最大級の受験者数を誇る
英語試験IELTSの公認問題集も出版しています。
グループ会社全体で、合計年間6,500人の留学・
英語学習をサポートしており、
単なる海外教育機関を「おすすめ・販売」するだけでなく、
グローバル教育を徹底的に考えている
留学エージェントです。
株式会社留学情報館HP
https://www.ryugaku-johokan.com/
キッズ留学HP
https://mama-ryugaku.com/