2021年03月31日 公開
ATAM ACADEMY

オンラインアート教室「ATAM ACADEMY」!デジタルツールでイラスト・デザイン技術を楽しく学ぼう

「ATAM ACADEMY」はパソコン・タブレット等のデジタルツールを使って、子どもの発想力を伸ばすオンライン型アート教室。将来の職業選択の幅を広げる「ITスキル」が身につく習い事をお探しのママパパにもおすすめです。

iPadで学ぶ子ども

幼児期の習い事として人気の高いアート系の習い事。楽しく続けられて、創造力・集中力・思考力等が伸ばせるのが良いですね。また近年ではITスキルを身につけ、論理的思考力を育むプログラミング教室も人気が急上昇しています。

今回ご紹介するATAM ACADEMYはアート系の習い事とプログラミング教室のメリットを併せ持つ、オンライン型クリエイティブ教室。iPad、お絵かきアプリなどを使って、イラストやデザインを学びます。

デジタルツールを活用し「オリジナルキャラクターをデザインする」、「キャラクターをプログラミングして自由に動かす」など、子どものひとりひとりの感性を生かせるカリキュラムが特徴です。子どもの「楽しい・好き」をベースにイラスト・デザイン技術とITスキルを育みます。

無料体験もあり!
公式サイトはこちらから!

ATAM ACADEMY

オンラインでアート技術を学ぶ「ATAM ACADEMY」とは?

ATAM ACADEMYはオンライン・少人数制のアート教室。受講は幼稚園児から可能です。パソコン・タブレット(iPad)・タッチペン(ApplePencil)などのデジタルツールを使って、講師・他の生徒とコミュニケーションを取りながらイラスト・デザインを学びます。お家で安全に学べて、送り迎えが不要なことから全国・海外からも受講者が集まっています。

先生1人につき、生徒は3人。イラストレーター・グラフィックデザイナー・WEBデザイナーとして第一線で活躍する講師が、簡単なプログラミングから丁寧に指導します。

ATAM ACADEMYではイラスト・デザイン技術の学びを通して、子どもの自立・自律を目指しています自立は「他者に頼らず、自分の力だけで物事を行うこと」、自律は「自分の頭で考えて行動すること」です。

絵を描くこと、デザインを考えることなどアートには、正解はありません。

「どんな色・形にするか?」

「このキャラクターの効果音はどんな音がふさわしいのか?」

自分の感覚・経験・知識を使って試行錯誤し、自分の責任で作品として発表することで、発想力・思考力・プレゼンテーション能力・デジタルツール活用力を育みます。

日本全国・世界各国の子どもと交流できる

学ぶ生徒の多様性もATAM ACADEMYの特徴。日本各地はもちろん、香港、シンガポール、アメリカなど海外の生徒も受講しています。幼稚園~小学校高学年の幅広い年齢の子どもたちが、国籍・文化・価値観の違いを感じながら協調し共に学んでいくスタイル。

生徒たちに共通するのは「絵が好き、表現することが好き」ということだけ。自分の描いたデザインのコンセプトを伝える、他の受講者の作ったキャラクターの感想を述べる・・・など授業内ではコミュニケーション能力が磨かれる機会がたくさんあります。プレゼンテーション能力・表現力が受講者同士の交流で伸びていきます。

STEAM教育で未来の社会的価値をアップ

STEAM教育とは科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics)の理数教育とアート(Art)の創造性教育を加えた統合的な教育方法です。創造性・論理的思考力・問題解決能力などを高め、各教科での学習を社会の中で活用できる人材を育てることを目指しています。アメリカ、日本、シンガポールなど多くの国で、国際競争力を強化する教育として推進されています。

ATAM ACADEMYではSTEAM教育の一環として、イラストアプリ「スケッチブック(SkechBook)」、プログラミングアプリ「スクラッチ(Scratch)」を使って、基礎的プログラミングからイラスト・デザインを手順を追って学習します。デジタルツールを使った作品制作とその作品の発表・販売などを通して、アート・IT技術の学びと社会参画を同時に学んでいきます。

何歳から学べる?

お絵描きする子ども

小学生コース・中高生コース・大人コースの3コースがありますが、小学生コースは幼稚園生のお子さまも受講OK。無料体験は親子で参加できるので未就学児・低学年のお子さまも安心です。親子・兄弟で習うことも可能です。

受講はオンラインのみ、通い・対面で指導する南麻布教室については現在は募集していません。

準備するものは?

画家

受講に必要なもの

  • パソコンまたはスマートフォン
  • iPad
  • ApplePencil
  • 無料アプリ「Sketch book」のインストール

無料体験の際は、iPad・アップルペンシルはなくてもOK。本レッスンをはじめる場合は、購入または機材レンタルが必要です。¥レンタル料はiPad 2,500円/月、ApplePencil 1,000円/月となっています。

講師は第一線で活躍するプロ

講師はWEBや紙媒体のデザイン業界で活躍されている方ばかり。

  • 書籍表紙・WEB媒体の漫画・LINEスタンプ作成等を専門とするイラストレーター夏之宵(なつのよい)先生
  • 様々な企業・団体の広告を手がけるWEBデザインのプロフェッショナル理栄(りえ)先生
  • 企業のIT分野のアドバイザーも行うWEBデザイナー・イラストレーターのアダチプロダクツ先生

など実績と信頼のある講師陣が、子どもひとりひとりの個性・理解度に合わせて指導します。
英語教育・初等教育(小中高第一種免許取得)の講師、子育て経験のある講師も在籍。外国の生徒とのコミュニケーション、生徒同士の意見の食い違いの仲介等のサポートも万全です。

ATAM ACADEMY講師紹介

企業や団体とのお仕事を通してお給料がもらえることも!

ATAM ACADEMYは日本初のお給料がもらえる習い事です。イラストアプリ「スケッチブック(SkechBook)」、プログラミングアプリ「スクラッチ(Scratch)」を使って、授業で制作した絵・デザインを「商品」として、テレビ番組・スポーツ球団・小売業や財団など「顧客」に提供します。

顧客から依頼されたLINEスタンプ制作などの「お仕事」を生徒と講師で請け負い、対価としてお給料をいただきます。顧客の求めるテーマを具現化する、自分の発想に価値があることを知る、お金を稼ぐ充実感を実感することで社会活動を学べます。

ITスキルはもちろんのこと、客観性・プレゼンテーション能力・協調性・共感性・色彩感覚等多くの力が育ち、将来の社会的価値が高められます。

スケッチブック(SkechBook)とは?
オートデスク株式会社が開発したスケッチやデジタルポイントのソフトウェア。思い浮かんだアイデア、デザインを滑らかな線画で思い通りに描ける。鉛筆、インク、マーカー、190 種類以上のカスタマイズ可能なブラシが使えることでデザイナー・建築家・コンセプト アーティストなどのプロからも高い支持を得ている。
スクラッチ(Scratch)とは?
アメリカのマサチューセッツ工科大学メディアラボ がScratch財団と共同開発した教育プログラミング言語。8歳~16歳を対象としていて、プログラミング初心者の学習ツールとして人気。コード入力ではなく、指示が書かれたブロックを並べるだけの直感的な操作で子どもでもアニメーション・ゲーム作成が可能。

IT×イラスト=クリエイティブ力を学ぶアタムアカデミー(2018年度の授業風景)

コース紹介「実戦形式でプロから学ぼう」

イラストレーター画面・ソフト

小学生コース・中高生コース・大人コースに分かれていますが、個人の学習速度・技術レベルに合わせたカリキュラム対応となります。集中力がない、人見知りしてしまうお子さまも大丈夫。子どもの指導経験豊富な講師が、パソコン・iPadの基本操作から本格的なイラスト作成まで着実にスキルアップさせます。スケッチブック(SkechBook)、スクラッチ(Scratch)を使った発想力を伸ばす「お絵描き」から段階的にレベルを上げていきます。楽しくレッスンを受けるうちに、思い通りのキャラクターデザイン・アニメーションが作れるように!中高生コース以降はイラストレーター(Illustrator=グラフィックデザインソフト)、フォトショップ(Photoshop=画像編集ソフト)、クリップスタジオ(ClipStudio=アニメーション制作ソフト)のようなプロが使うソフトを使って、商業使用できる需要の高いイラスト・デザインを学ぶこともできます。

小学生コース

受講対象:幼稚園~小学生

小学生コースで学べる4つのこと
デジタルツール オリジナルのキャラクター作り
iPad、お絵かきアプリなどのデジタルツールを使って、お絵描きを楽しむようにオリジナルキャラクターを製作。

機器の操作方法、イラストやデザインの基礎を遊びの中で体得できる。

子どもの発想力を生かしたオリジナルキャラクター、デザインを「社会に認められる作品」として完成させる。

講師であるプロのイラストレーター・WEBデザイナー・映像制作者が基礎から本格的な技術まで指導。

お金について プログラミング
制作した作品をオンライン上で販売。企業や団体から購入されたら、お給料がもらえる仕組み。お金を稼ぐ意味、楽しさ、自己肯定感が感じられる。 プログラミングはスクラッチ(Scratch)を使用して、遊びながら直感的にプログラミングを体験。パソコンが苦手な子どももプログラミングの基礎をマスター可能。

イラストはスケッチブック(SkechBook)、プログラミングはスクラッチ(Scratch)を使って学習します。スケッチブックの優れた点は描画材を自由に選択できるところ。鉛筆・ペン・マーカーなど多種多様な描画材のタッチを、リアルに体験できます。

ATAM ACADEMYでは「好きなお絵かきを」を「得意なお絵かき」に発展できます。”自分の描きたいもの”と”社会から好まれるもの”の距離感・接点を学び、認められる画力・デザイン力を育みます。

オンラインでの作品発表会では生徒同士のプレゼンテーションも。他者の優れた点を認め、自分の作品を客観的に見る機会を多く持てることも小学生コースの特徴です。

中高生コース

受講対象者:中学生~大学生

中高生コースで学べる主な内容

中高生コース

大人コース

大人コースで学べる主な内容

大人コース

受講料

パソコン小学生コース・中高生コース

月額
  • 11,000円(税別)(1回当たり2,750円(税別))
  • 入会金初月のみ10,000円(税別)
  • 支払いは銀行振込またはクレジットカード決済
授業時間  1時間/週

  • 平日:16:00~/17:15~/18:30~(※月曜休講)
  • 土日:10:30~/13:00~/15:00~/16:30~/18:00~

ランダムにしかレッスンに参加できない、マンツーマンでしっかり学びたいなどの要望に応えたプランもあります。

1レッスンずつ受講ビジター会員向けプラン 1レッスン 3,300円(税込)
マンツーマンのパーソナルレッスンプラン 1レッスン 7,700円(税込)

大人コース

月額
  • 28,900円(税別)
  • 追加費用なし
  • 支払いは銀行振込またはクレジットカード決済
授業時間  2日間6時間

オンラインで受けられる無料体験レッスン

小学生コースの無料体験レッスンはママパパも一緒に受けられます。定員6名で60分のレッスンをじっくり体験できますよ。体験レッスンにはiPadがなくても参加可能。(鉛筆と紙があればOK)
まずは無料体験でアートのオンラインレッスンを体感してみましょう!
無料体験レッスン

親子でじっくり60分体験!

好きを伸ばして自律した思考力を

タブレット学習する親子

多くの子どもが夢中になる「お絵かき」は、集中力を高め知能の発達を促すだけではなく、巧緻性・創造力・表現力等多くの能力を育む効果が期待できます。この「お絵かき時間」をもっと楽しく有意義に、習い事として進化させたATAM ACADEMY。好き、楽しいをベースにデッサン力・デザイン力・色彩感覚を伸ばします。

校長である宮澤 惇氏は

自律した人間になるためには、子どものときから自律した人間になるための訓練をする必要があります。そして自律の訓練としては、アート教育こそが最適だと私は信じます。作品を描くとき、自分自身で対象をじっくりと観察し、色々な視点・視座からの表現を検証し、最終的には自分の責任で作品を生み出す。アート教育では、自律した思考プロセスを体験できるのです。
ATAM ACADEMYサイト「私たちの想い」より抜粋|私たちの想い | ATAM ACADEMY (atam-academy.com)

と述べています。

はじめは自由に我流で絵を描くところからスタート。それをiPadに写真画像として取り込み、スケッチブック(SkechBook)で色を塗ったり、陰影をつけたり・・・作品として仕上げていきます。

影は元の色よりワントーン暗くする、人物の瞳のハイライトを際立たせる方法など具体的に分かりやすくプロの技巧を学びます。学んだ技術をどう使うかは生徒の自由です。試行錯誤しながら自己表現することで、自律した思考力が育ちます
平日の放課後時間、土日午前午後、都合の良い時間でレッスンが受講できるので、他の習い事と合わせたスケジュールも立てやすいでしょう。おうちで安全に学びながら、他の生徒と交流ができるのも嬉しいですね。

無料体験レッスンレッスンは随時募集中!親子、兄弟、お友だち同士で気軽に参加してみてはいかがでしょうか。

公式サイトはこちら!

 

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター

AOTANAOAO
AOTANAOAO

2015年よりライターと鞄・アパレル雑貨メーカーのWEBモデルの仕事をしています。Chiik!!では幼稚園入試、英語学童、インターナショナルスクール、親子で作れる知育玩具などの記事を執筆。 教育・健康・レジャー・ファッションなど、「日常生活がより豊かに楽しく送れる」ような情報記事を書いております。